
神戸製鋼所は、兵庫県加古川市の加古川製鉄所薄板工場で、2017年度から販売を開始した高耐食めっき鋼板「KOBEMAG」を自社一貫生産化するため、既存の溶融亜鉛めっき鋼板設備の改造を中心とした設備投資を実施する。
No.1溶融亜鉛めっき鋼板設備・その他付帯設備を対象とし、投資金額は約320億円。2028年8月に稼働を開始し、自社一貫生産開始は2029年8月を予定。生産能力は年間約25万トン。
神戸製鋼所は、兵庫県加古川市の加古川製鉄所薄板工場で、2017年度から販売を開始した高耐食めっき鋼板「KOBEMAG」を自社一貫生産化するため、既存の溶融亜鉛めっき鋼板設備の改造を中心とした設備投資を実施する。
No.1溶融亜鉛めっき鋼板設備・その他付帯設備を対象とし、投資金額は約320億円。2028年8月に稼働を開始し、自社一貫生産開始は2029年8月を予定。生産能力は年間約25万トン。