セイコーエプソン、長野県飯田市にバイオマス発電所を建設

セイコーエプソンは、長野県飯田市に自社発電所として初めてとなるバイオマス発電所「セイコーエプソン株式会社南信州バイオマス発電所」を建設し、2026年度中の稼働開始を目指す。
同発電所は、南信州広域連合が2017年12月に稼働を終了した桐林クリーンセンター跡地に建設を計画。敷地面積3万2200平方メートル、発電出力は1990kWで、未利用材やバーク材、キノコ培地などを燃料とし、年間140万kWhの発電量となる想定。
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