大崎電気工業、最短3ヶ月からエネルギーの見える化を体験できる「スポット計測サービス」開始

大崎電気工業は、製造業向けに、最短3カ月から低価格で導入できるエネルギーマネジメントサービス「スポット計測サービス」を提供開始した。
同サービスは、工場や設備のエネルギー(電力)使用状況の見える化と計測したデータの分析支援を、最短3ヶ月、月額19万8000円から使えるエネルギーマネジメントサービス。利用開始時は同社から必要機器を貸し出す形となり、工事以外の初期費用は不要。必要な計測機器もボックスに収納・接続した状態で納品となり、工事も簡単に済み、問い合わせから最短2カ月程度でサービス利用開始が可能。
計測したデータは同社のCO2・エネルギー管理プラットフォーム、O-SOL(オーソル)に蓄積され、ユーザーはエネルギーの使用状況をクラウド画面から確認できる。またデータ分析の結果、エネルギー使用量やCO2排出量削減のアドバイスを含むレポートも提供。ユーザーは分析結果をもとに、EMS導入や設備更新、運用改善など現場に適した省エネ活動を推進することが可能となる。

https://www.osaki.co.jp/ja/notice/spotkeisoku.html

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG