
東京応化工業は、グループ会社のTOK尖端材料の韓国仁川の仁川工場に新検査棟を建設する。
TOK尖端材料は、韓国におけるフォトレジストの研究開発・製造・販売拠点として2012年に設立し、連結売上高のなかで韓国向け売上高の割合は12.5%を占める。韓国半導体市場における需要拡大にともない製品のさらなる高品質化および供給能力拡大を目的として、このほど新検査棟を建設する。
建築面積1540平方メートル。2023年11月に着工し、2026年上期より稼働を開始する予定。投資金額は70億円以上。
東京応化工業は、グループ会社のTOK尖端材料の韓国仁川の仁川工場に新検査棟を建設する。
TOK尖端材料は、韓国におけるフォトレジストの研究開発・製造・販売拠点として2012年に設立し、連結売上高のなかで韓国向け売上高の割合は12.5%を占める。韓国半導体市場における需要拡大にともない製品のさらなる高品質化および供給能力拡大を目的として、このほど新検査棟を建設する。
建築面積1540平方メートル。2023年11月に着工し、2026年上期より稼働を開始する予定。投資金額は70億円以上。