シュナイダーエレクトリックは、2022年に産業用センサのTelemecanique Sensors(テレメカニック センサーズ)部門を台湾の電子部品大手YAGEO社に売却したことにともない、2023年7月31日でテレメカニックセンサーズ製品すべての取り扱いを終了した。
対象製品は、無線リミットスイッチ(XCMWシリーズ)全品(無線押しボタンスイッチは同社が販売を継続)、ホイスト・クレーン向けリミットスイッチ及びレーザーセンサー全品、RFIDシステム製品全品、そのほかテレメカニックセンサーズの製品全品。販売とサービスは引継ぎ会社のTESE Japan社が担当する。