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日本板硝子、英国でフロート板ガラスと型板ガラス共用の溶融窯への設備投資

日本板硝子は、英国のグループ会社ピルキントンUK社のワトソンストリート事業所で稼働中の型板ガラス生産設備を閉鎖し、設備を同国内のグリーンゲート事業所に移設し、同所で型板ガラスとフロート板ガラスを単一の溶融窯で生産するための設備投資を決定した。1つの窯に集約してガラスを生産することによって年間1万5000トンのCO2排出量削減が可能になる。

https://www.nsg.co.jp/ja-jp/media/ir-updates/announcements-2023/investment-in-sustainable-glassmaking-in-uk