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大阪ソーダ、松山工場で液体クロマトグラフィー用シリカゲル製造設備増設

大阪ソーダは、医薬品精製材料用途で需要が拡大している液体クロマトグラフィー用シリカゲルについて、松山工場(愛媛県松山市北吉田町77)内に製造設備を新設する。

液体クロマトグラフィー用シリカゲルは、医薬品等の分析や精製工程に使用されており、世界的な人口増加や健康長寿の推進により糖尿病治療薬の精製用途で需要拡大が顕著となっている。
投資金額は約30億円。完成は2024年内を予定している。

http://www.osaka-soda.co.jp/ja/index.html