安川電機は、医療・福祉市場向けに小型関節駆動ユニットを開発した。
このユニットは、介助者の負担軽減の観点から、機器へ簡単に取り付けられるように減速機構と同社のACサーボドライブを一体化している。また、樹脂材料の適用や構造の簡素化により、小型・軽量を実現している。
同社では、人間とメカトロニクス技術を融合した「ヒューマトロニクス」機器の一つとして、リハビリテーション分野においての新しい訓練機器として応用を目指す。
外形寸法は、92(W)×81(D)×41(H)ミリで、質量は380グラム。
安川電機は、医療・福祉市場向けに小型関節駆動ユニットを開発した。
このユニットは、介助者の負担軽減の観点から、機器へ簡単に取り付けられるように減速機構と同社のACサーボドライブを一体化している。また、樹脂材料の適用や構造の簡素化により、小型・軽量を実現している。
同社では、人間とメカトロニクス技術を融合した「ヒューマトロニクス」機器の一つとして、リハビリテーション分野においての新しい訓練機器として応用を目指す。
外形寸法は、92(W)×81(D)×41(H)ミリで、質量は380グラム。