ニコン、栃木県大田原市に栃木ニコンの新棟2棟を着工 投資額250億円

ニコンは、連結子会社の栃木ニコン(栃木県大田原市)において、新棟建設工事に着手したと発表した。2026年1月7日に安全祈願祭を実施した。竣工は2027年夏を予定する。建設地は栃木県大田原市実取770。新棟は2棟で構成し、延床面積は約2万平方メートル。建設費用は約250億円である。栃木ニコンは、同社グループにおける高精度光学部品やモジュール生産の中核拠点である。新棟建設により、デジタルカメラ用交換レンズ、顕微鏡用対物レンズ、半導体露光装置用投影レンズ、産業用レンズなどの生産体制を強化する。新棟では、生産ラインの刷新や混流生産方式の導入、棟内物流の自動化などを推進し、多品種変量生産に対応する柔軟な体制を構築する。また、従業員のエンゲージメント向上を目的としたコミュニケーションエリアを設置するほか、工場見学に対応した展示エリアも設けることで、地域社会との連携強化や次世代人材の育成にも貢献する。

https://www.jp.nikon.com/company/news/2026/0108_01.html

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