横河電機、英・ロールスロイスSMRと協業 次世代原子炉向けデータ処理・制御システムで

横河電機は、英国・Rolls-Royce SMR(ロールス・ロイスSMR)と、同社が手掛ける電気出力300MW以下の小型・分散型の次世代原子炉である小型モジュール炉(SMR)プログラム向けに、データ処理・制御システム(DPCS)を提供する協業契約を締結した。この協業により横河電機がロールスロイスSMRの基幹制御システムの開発・提供に参画することとなり、参画の範囲は、制御システムの設計、エンジニアリング、検証および認証、ハードウェア、システム構築および試験、設置・試運転などとなる。
プロジェクトは、英国チェシャー州ランコーンにある横河電機の販売・エンジニアリング拠点を中心に、チェコとオランダでも進める予定。
ロールスロイスSMRは英国初のSMR建設に向けてGreat British Energy – Nuclear(GBE-N)から優先交渉権者として選定され、またチェコでは電力会社 ČEZ から、最大 3GW の新原子力発電所の建設パートナーに選ばれている。スウェーデンでも 、原子力技術パートナー選定の最終候補2社のうちの1社としてVattenfall 社に選ばれている。

https://www.yokogawa.co.jp/news/press-releases/2026/2026-02-02-ja

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