大同特殊鋼、愛知県知多市の知多第2工場でチタン用新溶解炉が稼働

大同特殊鋼は、知多第2工場(愛知県知多市)に新設したチタン用真空アーク再溶解炉(VAR)2基のうち、1基目が稼働を開始した。2基目は2026年7月に稼働開始予定である。一連の投資総額は41億円で、チタンの生産能力を現状比で約20%増強する計画。
チタン合金は、軽量性、強度、耐食性、生体適合性に優れ、医療分野を中心に中長期的な需要拡大が見込まれている。今回の増強により、2030年にはチタンの受注量を2018年比でおよそ2倍にし、医療用チタン製品の世界シェアを現状の10%程度から20%へ拡大することを目指す。

https://www.daido.co.jp/about/release/2025/251027_tivar.html

TOP