ダイフク、京都市左京区に研究開発拠点「京都Lab」を開設 フィジカルAIなど先端技術開発を加速

ダイフクは、研究開発体制の強化を目的として、京都市左京区に研究開発拠点「京都Lab」を開設した。
同社はこれまで研究開発を主にマザー工場で行ってきたが、DX・AIなどの技術人材の確保や、市場環境の変化に合わせた研究開発のスピード化のため、新たに京都Labと、2026年予定の東京Labを開設。京都Labでは、フィジカルAIの活用も含め、AGVやロボットの制御技術の開発や、半導体生産ライン向け搬送システムのソフトウェア開発など、各事業における研究開発を進める。また、執務エリアはフリーアドレスとし、異なる事業間の人材交流を促進する。

https://www.daifuku.com/jp/company/news/2025/1106_01

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