AeroEdge、栃木県足利市に新工場・ラボ建設、LEAPエンジン用新材料を量産

AeroEdgeは、航空機用LEAPエンジン向けチタンアルミブレード用新材料の量産に向け、新工場とラボ建屋の建設に栃木県足利市で着手した。 新工場は、足利市奥戸町に取得した土地面積7640平方メートルの敷地に建設する。生産品目はLEAPエンジン用チタンアルミブレードの新材料となるチタンアルミ合金。投資予定額は25億7500万円で、2027年4月の完了を予定している。 新材料は完成形状に近い形で生産できるため、原料使用量と加工コストを削減できる。また、材料を国内で生産することで輸送距離が短縮され、サプライチェーン全体のCO2排出量削減にもつなげる。

https://aeroedge.co.jp/news/press-release/1480/

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