アズビル、横浜市と都市型ディマンドリスポンス構築に向けた協定を締結
アズビルは、横浜市と、横浜市庁舎の2027年度容量市場の参加、みなとみらい地区ビル群との都市型ディマンドリスポンス(DR)構築に向けた連携協定を締結した。
横浜市はみなとみらい地区で地域全体でのDR実現を目指す革新的プロジェクトを推進している。アズビルは同プロジェクトのアグリゲーターとして、系統全体の電力需給逼迫時に横浜市庁舎とみなとみらい地区10施設で電力需要抑制を行い、同地区全体で最大約2000kWの創出に貢献する。それぞれの施設の特性により節電が難しい時間帯や季節ごとの特徴を互いに補完し合いながら複数施設を適切に取りまとめ、安定した節電容量を創出する。
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