
大建工業は、床材を生産する三重工場(三重県津市)で、約1億5千万円を投資してシート化粧床材の製造工程の一部となるラミネートラインに、環境負荷の低い「水性接着剤」の塗布設備を増設した。
ポリウレタン系接着剤専用ラインに水性接着剤を塗布する設備を導入し、本格稼働を開始。これによりポリウレタン系接着剤専用ラインは水性接着剤を含めた両接着剤に対応できる生産ラインとなった。水性接着剤の使用割合を現状の7割から9割へと引き上げ、環境負荷の低減を進める。
大建工業は、床材を生産する三重工場(三重県津市)で、約1億5千万円を投資してシート化粧床材の製造工程の一部となるラミネートラインに、環境負荷の低い「水性接着剤」の塗布設備を増設した。
ポリウレタン系接着剤専用ラインに水性接着剤を塗布する設備を導入し、本格稼働を開始。これによりポリウレタン系接着剤専用ラインは水性接着剤を含めた両接着剤に対応できる生産ラインとなった。水性接着剤の使用割合を現状の7割から9割へと引き上げ、環境負荷の低減を進める。