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「生活支援ロボット」の検索結果22件

  • 2019年8月21日

トヨタとPFN、ロボット研究開発で協業

トヨタ自動車とプリファードネットワークス(PFN)は、トヨタの生活支援ロボット ヒューマンサポートロボット(HSR)をプラットフォームとして共同で研究開発を行うことに合意した。 HSRを数十台規模でPFNに貸与し、今後3年間で両社が連携して研究開発を […]

  • 2015年8月19日

日本ロボット学会 9月3日から「学術講演会」

日本ロボット学会は9月3日から5日までの3日間、東京電機大学の東京千住キャンパスで「第33回日本ロボット学会 学術講演会」を実施する。 会期中は88の講演が予定され、サービスロボットから生活支援ロボット、製造業向けロボットなど、さまざまな発表が行われ […]

  • 2015年7月29日

神奈川県の「さがみロボット産業特区」 実証実験の場提供 介護・医療/生活支援/災害対応分野で実用化を支援

ロボット実用化の最後の関門となるのが、フィールドでの実証実験。各種の規制によってテストできる場所と時間の確保が難しい上、申請など事前準備も面倒。神奈川県の「さがみロボット産業特区」は、ロボット普及のために規制緩和を実施し、さまざまな実証実験の場を提供 […]

  • 2015年7月1日

重要性増す安全対策機器 「セーフティアセッサ認定制度」海外でも取得者増

労働災害の発生が増加している。経済活動が活発化していることもあり、建設業では労働者の不足に伴う無理な作業や初心者の増加、製造業では稼働時間の増加に伴う就業時間の延長などが背景にある。7月1日から1週間、全国安全週間が全国で展開される。また厚生労働省で […]

  • 2015年6月3日

SEAJ 春季講演会開催 「ロボットの事業化」テーマに

半導体製造装置協会(SEAJ)は5月26日、東京都千代田区の銀行倶楽部で春季講演会を開催した。産業技術総合研究所=写真=知能システム研究部門の大場光太郎副研究部門長を講師に招き、「ロボット事業化の課題」と題した講演を実施。会員を中心に約100人が耳を […]

  • 2015年5月13日

「テクノフロンティア2015」 IoTやロボティクス技術を一堂 約500社・団体が出展

日本能率協会の主催による電子・機械部品の展示商談会「テクノフロンティア2015」が、20日(水)から22日(金)までの3日間、幕張メッセで開催された。モータ技術展をはじめ、電源、EMC・ノイズ対策、モーションエンジニアリングなど10の専門展示会で構成 […]

  • 2015年3月18日

普及進む安全対策機器 製造業の労働災害防止効果に期待 14年度の市場規模が過去最高の見通し

製造業の労働災害が依然として起こっている。生産活動の活発化で機械などの稼働が増加していることに加え、熟練作業者の減少なども背景にある。法制面での整備も進み、安全対策機器の普及も進展していることから、その効果が期待されている。 国内における製造業の労働 […]

  • 2014年10月8日

CEATEC 最先端IT・エレクトロニクスの総合展 話題の技術・製品が一堂に

アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2014」(主催=情報通信ネットワーク産業協会、電子情報技術産業協会、コンピュータソフトウェア協会)が7日から11日まで幕張メッセで開かれた。出展者数は、547社/団体(う […]

  • 2014年7月30日

機械安全対策機器 さらに市場拡大 ロボット活用、各方面に広がる

製造業の労働災害が依然、高い水準で発生している。熟練作業者の減少、消費税増税前の増産体制などが背景にあるとみられる。法律面からも安全対策への整備が進んでおり、安全関連機器の出荷は増加している。ロボットの活用が各方面で広がっていることから、安全対策機器 […]

  • 2014年3月19日

機械安全対策機器 グローバル規模で市場広がる

製造現場での労働災害は減少傾向にあるものの、依然年間2万5000人以上の死傷事故が起きている。安全対策につながる機器の設置や法規制などが行われているものの、ゼロには至っていない。一方で「労働安全衛生規則」での産業用ロボット80W規制に伴う安全柵設置に […]

  • 2014年3月12日

ロボットビジネス推進協議会が総会 「標準化対応WG」を新設

ロボットビジネス推進協議会(山本芳春会長)は、2014年(平成26年)度通常総会を、東京・浜松町東京會舘で3日開催した。 13年度は生活支援ロボットの実用化に向けて、NEDOと連携したサービスロボットの安全基準策定で日本からの提案が国際規格ISO13 […]

  • 2014年2月26日

パナソニック、ダイフク 世界初、生活支援ロボットの国際安全規格を取得

生活支援ロボットの国際安全規格ISO13842において、世界で初めて認証を受けたロボットとして日本の2社が取得した。パナソニックの離床支援のための介護機器「リショーネ」と、ダイフクの配送センター高速ビークル管理システム「エリア管理システム」で、日本品 […]

  • 2014年2月5日

生活支援ロボットの国際安全規格「ISO13482」発効

生活支援ロボットの国際安全規格「ISO13482」が発効された。この規格は、経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が2009年度から実施している「生活支援ロボット実用化プロジェクト」で得られた、生活支援ロボットの安全性に関する成果 […]

  • 2014年2月5日

経済産業省、厚生労働省 ロボット技術の介護支援事業強化

経済産業省と厚生労働省は、ロボット介護機器の開発・実用化へ支援事業を強化する。ロボット技術の介護利用における重点分野として、新たに入浴支援など3項目を追加し5分野8項目に拡大して開発を支援するほか、大規模な実証を行う。3月に支援と実証事業を公募、今年 […]

  • 2013年8月21日

日本発の医療用ロボット治療機器ロボットスーツHALCEマーキングを取得

第三者認証機関のテュフラインランド日本支社は、CYBERDYNE(茨城県つくば市学園南D25街区1)が医療用として開発したロボットスーツHALが、欧州医療機器指令(MDD)に適合しているとして認証した。日本発の革新技術を用いた医療機器としてロボット治 […]

  • 2012年10月17日

「第5回ロボット大賞」パナソニック・松下記念病院に 生活支援ロボットソリューション事業推進

経済産業省は10日、第5回ロボット大賞を発表した。大賞にはパナソニックと松下記念病院の「生活支援ロボットソリューション事業推進」が選ばれた。このほか中小企業長官賞、日本機械工業連合会会長賞、次世代産業特別賞などが決定した。今月17日から3日間、東京ビ […]

  • 2012年1月11日

2012年 工業会 年頭所感 市場拡大へ関係業界とも連携 国際標準化の推進へ積極関与

新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 2011年のロボット業界は、国内需要が震災等の影響で自動車を中心に前半伸び悩んだものの、年後半には回復が見られました。一方、需要の7割以上を占める海外需要は年前半まで堅調に推移したものの、後半には中国の […]

  • 2011年1月19日

新年賀詞交歓会 日本ロボット工業会/製造科学技術センター/マイクロマシンセンター

新年賀詞交歓会を、東京・芝の東京プリンスホテルで12日開催した。 あいさつに立った日本ロボット工業会の稲葉善治会長は「当工業会の2010年の生産額は年初予想を大幅に上回る5000億円超えが見込まれ、11年は海外新興国市場での持続的成長に牽引され600 […]

  • 2011年1月5日

工業会年頭所感2011年 市場拡大へ研究開発に注力

新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 2010年の世界経済は、各国の景気刺激策により緩やかに回復しましたが、我が国では特に中国を中心としたアジア経済の拡大や国内の緊急経済対策によるエコ政策効果などにより、GDPは3年ぶりのプラス成長となりま […]

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