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「商品開発」の検索結果128件

  • 2024年2月12日

井辻食産、広島県安芸高田市に本社の工場を移転

餃子の皮や外食チェーンを展開する井辻グループで食品製造と中食関連事業を展開する井辻食産は、本社と工場を安芸高田市八千代町土師67―2へ移転した。新工場では、現在の生産体制に加え、餃子皮の生産を2ライン増設し、圧延ロールの数を増やし、さらなる品質向上を […]

  • 2024年1月23日

【2024年新年特別寄稿】株式会社アルファTKG 社長 高木俊郎 2024年は成長軌道確約の年 『日本経済と中小製造業の新航路』

■日本復活:「2024年の成長軌道」 日本経済は円安を背景に新たな成長局面を迎えている。2024年は成長軌道が明確化する輝かしい年であり、歴史的な転換点となるであろう。戦後80年の歴史を振り返ると、終戦直後から始まる高度成長時代は、1985年のプラザ […]

  • 2023年11月8日

サンワテクノス、エムテックと業務提携

サンワテクノスとエムテックは、10月30日付で業務提携契約を締結した。エムテックは、2001年に北九州市で創業したロボットシステムや自動化設備の設計・開発、製造を行うFAメーカー。モーション技術や制御技術、プロセス技術、画像処理技術、ソフトカスタマイ […]

  • 2023年11月4日

フジテック、滋賀県彦根市の本社敷地内にエレベータ部品の品質に特化した解析・評価センターを建設

フジテックは、エレベータの部品解析・評価センター「(仮称)品質ラボ棟計画」を、滋賀県彦根市にある本社・ 研究開発・生産拠点「ビッグウィング」の敷地内に建設する。同施設は、エレベータ各種部品の性能・信頼性・安全性を評価する実験設備や、走行テストなどを行 […]

  • 2023年9月8日

令和の販売員心得 黒川想介 (100)

日本の製造業のものづくりはお家芸と言われてきた。現在でも、ものづくりは堅調であり、世界的にも優位のレベルにある。製造業が機械を使った手作り生産からFA生産に移行し始めて以来FA系の販売店はずーっと製造業と付き合って繁栄してきた。したがってFA営業には […]

  • 2023年9月8日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所93】技術者による商品開発法 少なくとも10倍や10分の1など、桁違いを追求して新製品を造れ。

世の中が凄いスピードで変化しています。その中で、カイゼンコンサルタントである私が一番気になるのが、モノづくりをする私たちの役割の変化です。これまでのプロダクトアウトやマーケットインの時代は、モノが売れるという前提で、いかに良いモノを速くタイムリーに作 […]

  • 2023年8月5日

イミュー、北海道白糠町に極寒ブリを使った商品開発のための水産加工場を建設

全国で地場産品の開発事業や、ふるさと納税支援事業を行うイミューは、北海道白糠郡白糠町庶路に水産加工場を建設し、同町で水揚げされる「極寒ブリ」を使った商品開発を行い、地場の産品を全国展開を目指す。新工場は6月に着工し、9月に完成予定。敷地面積は1390 […]

  • 2023年7月17日

ケンミン食品、兵庫県丹波篠山市の篠山工場にビーフンなど米めん製造施設を新設

ケンミン食品は、兵庫県丹波篠山市にあるケンミン食品篠山工場内に、現在販売しているタイ米ビーフンに加え、新たに国産米を使用したビーフンを始めとする米めんの開発を行う製造施設を2023年12月に新設する。新棟では、ビーフン、ライスパスタ、ライスラーメンな […]

  • 2023年2月6日

【人事異動】アズビル 2023年1月1日付

▽執行役員 常務執行役員(執行役員常務執行役員) 和田 茂▽技術開発本部商品開発部長(技術開発本部副本部長)梶田 徹矢 https://www.azbil.com/jp/news/archive/back_2022.html

  • 2023年1月30日

博多久松、福岡県田川市に食品製造工場を新設

博多久松は、福岡県田川市大字伊田の白鳥工業団地に、ふるさと納税地場産品製造、おせち・OEM製造販売向けの食品製造工場を新設する。新工場では、食品開発・製造に加え、テストキッチン付きの撮影スタジオを併設し無駄のない高効率な商品開発体制を構築する。202 […]

  • 2022年12月21日

経産省と中小企業庁、ジェトロ、中小機構、円安背景に輸出促進策を開始 新規輸出1万者支援プログラム

経済産業省と中小企業庁、ジェトロ、中小機構は、全国の商工会・商工会議所等と協力し、①新たに輸出に挑戦する事業者の掘り起こし、②専門家による事前の輸出診断、③輸出用の商品開発や売込みにかかる費用への補助、④輸出商社とのマッチングやECサイト出展への支援 […]

  • 2022年7月28日

パナソニック ベトナムで電設資材事業を拡大 現地開発・製造を強化し500億円を目指す

パナソニックエレクトリックワークス社は、ベトナムでの電設資材事業を拡大し、2030年度に現地法人の売上高500億円を目指す。現地での商品開発体制の構築を進め、配線器具、照明器具、IAQ機器のカテゴリで現地向けの商品企画・開発を行う。照明器具は日本国内 […]

  • 2022年7月7日

テクノスマート、滋賀県野洲市に新実験棟

塗工乾燥装置メーカーのテクノスマートは、滋賀県野洲市の滋賀事業所の西側に、顧客の新商品開発に使う実験用のクリーンコーターを設置した新実験棟(野洲市大篠原 3231-1)を建設する。 新実験棟は鉄骨2階建てで、建設面積738平方メートル、延床面積996 […]

  • 2022年5月20日

主要FAメーカー 2022年3月期決算 コロナ禍耐え増収増益 旺盛な自動化需要捉える

FAメーカー各社の2022年3月期決算が出そろった。各社ともに世界的なコロナ禍を乗り越え、同時に自動化やデジタル化、DXに関連した設備投資需要をとらえて増収増益を確保。数社が過去最高を更新するなど好調な1年となった。22年度業績予想についても、部材不 […]

  • 2022年5月18日

令和の販売員心得 黒川想介 (72)

営業には二ツの基本的活動がある。 一ツは扱い商品を売るセリング活動である。もう一ツはマーケット情報を扱うマーケティング活動である。 19世紀に入りナポレオンが登場した。それまでの戦争はある一定の制限がかかった戦争であった。まだ司令官が全軍を把握できる […]

  • 2022年4月13日

令和の販売員心得 黒川想介 (68)

経済活動は需要と供給のバランスを保ちながら動いていくものであるが経済の規模はその時代の技術によって規定される。つまりその時代の技術が需要のパイを大にし、技術が停滞すれば需要は飽和する。その時点で供給側が生産効率を上げて、コストを下げても需要は増えない […]

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