- 2020年2月12日
カシオ計算機「ピカリコ」 LED×カメラの可視光通信、“第3の測位技術”注目
電池未使用 現場改善で活用 カシオ計算機は、イメージング技術を活かしたBtoB、産業や社会向け新規事業に取り組んでいる。その先がけとして期待されているのが、光の3原色とカメラを使って測位や情報送受信ができる可視光通信技術「picalico(ピカリコ) […]
電池未使用 現場改善で活用 カシオ計算機は、イメージング技術を活かしたBtoB、産業や社会向け新規事業に取り組んでいる。その先がけとして期待されているのが、光の3原色とカメラを使って測位や情報送受信ができる可視光通信技術「picalico(ピカリコ) […]
不二電機工業はJECA FAIR(小間番号3-034)に、可視光通信システム「VLP形(ペイロード式)」、半導体直流開閉器「SCSR形/STH形」、アルミ端子台「TX-A形」、各種制御パーツ(端子台・カムスイッチほか)などを展示する。 可視光通信シス […]
代表取締役社長 小西正 2018年1月期の売上高は前年度比11.4%増の42億円を予想している。重電機器市場は、国内の電力会社が20年の発送電分離を前に設備更新を控えていることに加え、中近東の受変電関連の案件に時期ずれが発生して遅れていることが影響し […]
不二電機工業は鉄道技術展に、密閉構造のユニットを用いた高い接触信頼性の運転台選択スイッチ、配線付スイッチ、車掌スイッチ、保安器切換・開放スイッチ、バリアフリー対応の扉開閉表示灯、長寿命のLEDを用いた車側灯や尾灯をはじめ、可視光通信技術を使った提案製 […]
不二電機工業は、可視光通信システム「VLP形(ペイロード式)」の販売を開始した。可視光通信は、人の目に見える「可視光」を使った通信方法で、LED表示灯の光にデータを重畳させ、人の目では感じられないほどのスピードで点滅させることで情報を伝達する。これに […]
不二電機工業はJECA FAIR(小間番号2-083)に可視光通信システム、半導体開閉器「SemiConSwitchシリーズ」、バリアフリーLED、各種盤用パーツ(端子台・カムスイッチほか)、各種電子応用製品などを展示する。 このほど開発した可視光通 […]
2016年度は変電設備関連案件を中心に中東を中心とした海外向け直接取引に足踏みがみられたものの、電力・重電関連向け製品は堅調だった。一般機械、鉄道向けでは国内大手鉄道会社の新型車両で当社製品の採用が決まり、海外向け案件でも信頼性を武器に新規顧客の開拓 […]
不二電機工業はJECA FAIR 2016に出展し、ロングセラーのカムスイッチや、アルミを用いて軽量化に成功したアルミ端子台、次世代製品として無接点式直流開閉の実演や可視光通信技術を活用した提案を行う(小間No.3-30)。 特に、無接点式の半導体直 […]
不二電機工業は「第7回太陽光発電システム施工展」に出展し、パワー半導体を使用した半導体直流開閉器“SemiCon Switchシリーズ”「STH形」をはじめ、DC1000V対応のストリング監視ユニット「SMHシリーズ」、軽量化に寄与するアルミ端子台な […]
2015年度の業績は太陽光発電向け製品が減速するものの、米国向け鉄道車両用表示灯の新規採用などがあり、対前年で増収増益の見込みだ。 当社を取り巻く環境は、国内の電力関連機器の動きが活発で、自由化をにらんだ新規発電所の新設、送電・変電設備の増強投資が相 […]
不二電機工業は、鉄道技術展2015(小間№A-11)に出展し、鉄道車両の安全走行を支える幅広いラインアップを展示。バリアフリー対応の扉開閉表示灯や、車側灯、尾灯、車掌スイッチや制御回路開放スイッチをはじめ、可視光通信技術を用いた提案品を紹介する。 同 […]
不二電機工業のパワー半導体を使用した次世代直流開閉器”SemiCon Switchシリーズ”「STH形」が6月の発売以降、高い注目を集めている。同社は9月2日から開催の「第2回関西スマートグリッドEXPO」にも出展し、「STH […]
不二電機工業はJECA FAIRに、カムスイッチや試験用端子に加え次世代の製品として、無接点式の直流開閉器や可視光通信技術を用いた製品を展示する。特に、半導体直流開閉器「STH形」は、パワー半導体を搭載した次世代開閉器として注目を集めそうだ。 開閉容 […]
当社は2010年に持続的成長を目指すプロジェクトを開始し、10年後に売り上げ100億円を目指す長期経営計画「ビジョン100」を策定した。その過程として、昨年は東証1部上場を果たすことができた。 注力分野としては、電力関連を中心とした「重電機器市場」、 […]
今年は創業70周年という記念すべき年であり、「第二の創業」と位置付けて、2015年度から17年度までの中期経営計画を実施する。1日に1%でも2%でも、昨日と違うことをやっていけば1カ月、1年で大きく変わってくる。これを3年間継続して続ければ、大きな目 […]
不二電機工業(小西正社長)は、可視光通信事業に参入する。可視光通信事業を手がけるアウトスタンディングテクノロジー(東京都中央区日本橋3―5―12、TEL03―6265―1780、村山文孝代表取締役CEO)と提携し、発電施設関連のメンテナンス分野を手始 […]
【名古屋】東洋電機と太陽誘電は、可視光を用いた「高速水中可視光通信装置」を共同開発した。水中での減衰率が低い汎用の青色LEDを用い、水中で最大50Mbpsの通信速度を実現。 無線通信を利用した情報通信技術が急速に普及しているが、海や湖などの水中では電 […]
不二電機工業(小西正社長)は、表示灯に可視光通信技術を搭載したシステムを開発した。今後、鉄道車両向けなどの用途開発に乗り出す方針である。 可視光通信は、波長360nm~830nmに信号を乗せ通信する技術。可視光のため、視認制御が可能、電磁ノイズの影響 […]
【名古屋】東洋電機(松尾昇光社長)は、水中での高速通信を可能とする、光を用いた通信装置「高速水中可視光通信装置」を開発した。水の中でも減衰しにくい青色と緑色の可視光を発光するLEDを利用するもので、毎秒10メガメガビットの容量のデータを30メートルの […]