- 2024年3月24日
NSK、テクニカルジャーナル最新号696号を公開
NSK(日本精工)は、最先端の研究開発の成果や新商品を紹介する「テクニカルジャーナル」について、最新号の696号を公開した。最新号では、技術論文として、ファンモーター用軸受の静音保持器開発、状態監視(コンディションモニタリング)ソリューション、電動自 […]
NSK(日本精工)は、最先端の研究開発の成果や新商品を紹介する「テクニカルジャーナル」について、最新号の696号を公開した。最新号では、技術論文として、ファンモーター用軸受の静音保持器開発、状態監視(コンディションモニタリング)ソリューション、電動自 […]
THKは、軸端末完成品・精密ボールねじ「SDA-VZ形」を発売した。同製品は、ねじ軸の端末形状をサポートユニットに合わせて標準化した精密ボールねじ。ボールを接線方向にすくい上げる方式の採用で最高回転数5000min-1を実現し、長期間での高速駆動でも […]
IAIは、電動シリンダー「エレシリンダー」について、極細サイズの「EC-S2/RR2」をラインナップに追加した。同製品は、幅20mmの極細サイズの電動シリンダーで、最高速度300mm/秒で動作可能。内製リニアガイドを内蔵し、φ6ボール循環型ねじ採用で […]
ミネベアミツミは、ツバキ・ナカシマが運営するボールねじとボールウェイの製造・販売事業を新設分割して設立予定の新会社「TNリニアモーション」の全株式を取得し、子会社化する。ツバキ・ナカシマのボールねじ・ボールウェイ製造・販売事業は、1959年に日本で初 […]
サーボモータの市場が一時期の納期遅延などの問題が解消されたことで、安定した需要で推移している。旺盛な需要先であった半導体製造装置や工作機械向けは一服したものの、ロボット向けなどは依然旺盛な需要が継続している。サーボモータ各社の部品調達も正常に戻りつつ […]
NTNは、業界初となるセパレータ保持器を採用し、業界最高水準の長寿命化と高速回転対応を両立した射出成形機用ボールねじ支持転がり軸受「IMT軸受」を発売した。射出成形機は、油圧式から電動式が主流となり、ボールネジに使われる軸受には長寿命化、高速回転対応 […]
サーボモータの市場が堅調に伸長している。旺盛な設備投資需要を背景に半導体製造装置や電子部品製造装置、ロボットなどの需要が拡大し、出荷が増えている。部品不足も解消しつつあり、納期対応もよくなっている。サーボモータの製品傾向は、高分解能化と高速・高精度制 […]
THKは、LMガイドを起点として発展させてきた技術・ノウハウで様々なソリューションを展開し、「ボールスプライン」、「ボールねじ」、「リンクボール」など機械要素部品を開発、生産し世界へ供給している。ブースでは、LMガイドなど機械要素部品やIoTサービス […]
オリエンタルモーターは、バッテリレスアブソリュートセンサを搭載したACサーボモーター「AZXシリーズ」の標準タイプとPSギヤードタイプに、出力600Wをそれぞれ追加発売した。同製品は、バッテリレス機械式アブソリュートセンサを搭載し、原点センサ、リミッ […]
THKは、名古屋ものづくりワールドの機械要素技術展に出展する(11−5)。機械要素部品メーカーの同社は、独創的な発想と独自の技術により、世界に先駆けて「LMガイド」を開発し、メカトロニクス産業に不可欠な機械要素部品として様々な産業に使われている。この […]
エプソンは、一般社団法人日本惣菜協会が進める中食産業におけるロボットを活用した自動化環境の構築事業について、31社からなる企業チームの一員として事業に参画し、惣菜製造に最適化した「惣菜製造ロボット」の実用化に成功した。エプソンが開発したのは、スカラロ […]
オリエンタルモーターは、バッテリレスアブソリュートセンサを搭載したACサーボモーター「AZXシリーズ」を発売した。同製品は、バッテリレス機械式アブソリュートセンサを搭載し、原点センサ、リミットセンサがいらないため、高速原点復帰と原点復帰精度の向上やコ […]
THKは、強磁場や腐食性薬剤の影響を伴う特殊環境下でも、通常環境に匹敵する直動・回転案内性能が発揮できる高機能非磁性・超高耐食に対応したLMガイド、ボールねじ、ボールスプライン、クロスローラーリングを発売した。半導体の製造プロセスでは超微細回路パター […]
アイエイアイは、「簡単」で好評のエレシリンダーの新ラインナップをはじめ、多彩なアプリケーションデモ機を展示する。エレシリンダーは、2点位置決めに特化し「簡単」を極めた電動シリンダー。A(加速度)V(速度)D(減速度)を個別に数値で入力できるため、きめ […]
ハイウィンは、神戸サイエンスパーク(西神住宅第2団地)兵庫県神戸市西区井吹台東町7丁目4番4の新本社工場の操業を開始した。同社は、日本法人の本社を神戸市に、グローバル本社を台湾に置き、世界80か国で高精度なボールねじ等の精密機器や、6軸多関節ロボット […]
THKは、製造業向けIoTサービス「OMNIedge(オムニエッジ)」について、切削工具を監視する「工具監視AIソリューション」の提供を開始した。同サービスは、LMガイドやボールねじ、アクチュエータの直動部品にセンサを取り付け、その状態を監視して不良 […]
ハイウィンは、「繋がる、広がる」をテーマに【工作機械】【自動化】【トータル】ソリューションを紹介する。【工作機械ソリューション】として状態可視化システム搭載ボールねじi4.0BSと、トルクモーターロータリーテーブルを搭載した工作機械をはじめ、【自動化 […]
THKは、LMガイドをはじめ、ボールねじ、ボールスプライン、クロスローラーリングといった機械要素部品と、これらの技術を活かしたアクチュエータやロボットソリューションを紹介する。LMガイドではSHS、HSR、SVS/SVRといったボールガイドをはじめ、 […]
日本ベアリングは、工作機械や関係機械の様々な箇所に使用される直動案内機器を多数展示する。転動体にニードルローラーを採用したことにより、高剛性・高運動精度・高減衰性を実現したローラーガイド「EXRAIL」をはじめ、通常のボールスプラインだけでなく、回転 […]
部品不足に加え、素材価格も上昇、コスト対策が課題 サーボモータの市場は、一時の過熱した状況からは落ち着きを見せているものの、依然高原状態で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要がある一方で、部品不 […]