- 2022年3月17日
日本精工、高精度な検出で衝突力を緩和する「協働ロボット用アクチュエータ」を開発
日本精工は横浜国立大学と共同で、高精度な検出で人やモノとの衝突力を緩和する「協働ロボット用アクチュエータ」を開発した。 今後、同開発品は高精度な負荷トルク検出が必要とされるパワーアシストロボットや医療ロボット、自走ロボット(車輪スリップ検出)など幅広 […]
日本精工は横浜国立大学と共同で、高精度な検出で人やモノとの衝突力を緩和する「協働ロボット用アクチュエータ」を開発した。 今後、同開発品は高精度な負荷トルク検出が必要とされるパワーアシストロボットや医療ロボット、自走ロボット(車輪スリップ検出)など幅広 […]
2016年、日本は戦後最大の名目GDP600兆円を目指してスタートを切った。製造業はその中核となり、リードする役割を担う。15年の製造業はIoTやインダストリー4.0という言葉で盛り上がり、新たな時代の到来を感じさせた。16年はそれを具体化し、第4次 […]
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ロボットビジネス推進協議会(山本芳春会長)は、2014年(平成26年)度通常総会を、東京・浜松町東京會舘で3日開催した。 13年度は生活支援ロボットの実用化に向けて、NEDOと連携したサービスロボットの安全基準策定で日本からの提案が国際規格ISO13 […]