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2010年わが社の経営戦略 環境関連の用途開拓を推進

2009年12月期の売り上げは、3月ぐらいを底にして4月頃から立ち上がって来たものの、それまでの落ち幅が大きく影響し、最終的に完全にカバー出来ず、前期比約20%減で終わった。好調を維持してきたソーラーパネル関連へのMC社のコネクター販売も、参入メーカーが増えたことで競争が激化しており、加えて世界的な金融危機はソーラーパネル関連も例外でなく影響を受けた。 今期は前期割り込んだ50億円の売り上げ回復へチャレンジする計画である。 注力してきたソーラー関連も競争が激しくなってきていることから、今期はソーラー以外の市場開拓への取り組みを強める。ソーラーに限らず、地球温暖化対策上から環境関連ビジネスはこれ…


2010年わが社の経営戦略 PAとFAの両輪で積極展開

2009年12月期の売り上げは前年度比約75%と、大変厳しい実績で終わった。PA(プロセスオートメーション)関係は、シンガポール調達のプロジェクトが余り景気の影響を受けなかったことから前年度比ほぼ横ばいであったが、FA関連が自動車生産設備の投資減少からAS―iバスなどの売り上げが苦戦し、同約60%となってしまった。 10年12月期は20%増の売り上げ計画でスタートしており、早く08年度のべースにまで戻したい。 今年度から5カ年経営計画をスタートさせている。5年間全体を見通した人員や売り上げ計画を立て実行していく。 組織もPAとFAの2つの部門に明確に分けて、それぞれの部門長が、営業責任と権限を…


2010年わが社の経営戦略 新体制を融合し総合力を発揮

2010年1月1日付けで、社名をMTLから「クーパー・インダストリーズ・ジャパン」に変更した。2年前に米・クーパー社の防爆事業部門であるクランス・ハインズ傘下として活動していたが、MTLとの連携を強めて日本市場を開拓するために社名を変えた。 クーパー社は事業別に8つの部門に分かれ、日本には防爆のほか、ヒューズ、ブスバー関係のブスマン、工具関係のツールの3部門がある。 今年は「クーパー」の名前を広めるのが最大の課題で、展示会やセミナーなどを積極的に開催し、浸透を図っていく計画だ。 特に防爆関係は両社が一緒になったことで、クランス・ハインズが電気防爆、MTLが計装防爆を、1社で提供することが可能に…


2010年わが社の経営戦略 応用技術で新市場開拓

昨年1年間はつらい時期だったが、次に向かっての足場固めを行ってきた。今年は「前に打って出よう」をモットーに新商品を投入、元気な姿をアピールする。メーカーは、業界のキーワードによって新商品を作れば不況下でも脱却できる。 今期の売上高は減収だが、計画より5%ぐらい改善されそうだ。医療機器関連が好調だったのと、昨年4月に発売した2段踏みフットスイッチに工作機械業界から引き合いがきたのが大きい。従来、海外メーカーが大きなシェアを持っていたが、当社の2段踏みが評価され、耐久性、安全性も高いということで、今後新規の受注がさらに期待できそうだ。 立体駐車機用落下防止装置も競合他社が少ないということで、堅実に…


2010年わが社の経営戦略 新製品を新市場に投入

昨年は、景気の悪化により辛抱の年となった。設計用CADの顧客である製造業は売り上げ急減で設備投資に余裕がなくなり、当社もその影響を受けた。ECAD/dioはマーケットシェアを伸ばしたものの、現在のところ前年度の実績を下回る売り上げで推移。 今後もニーズはあるものの、実売にはなかなかつながらない市場動向が続き設計ソフト業界が一気に上向くことは予測できない。こうした状況では最も悪いシナリオを想定し、収益を上げられる事業計画を立てる。 当社は利益が出る体制の維持に努める。今後、この厳しい状況下でも着実に前進できるよう組織編制を行う。そのため、開発、営業ともに人員を含めた見直しを図り、組織の体質を強固…


Fa技術が活きる環境の制御 省エネ、新エネ化支える技術の根幹 資源少国 日本から世界に発信

21世紀も10年が経過、2010年代の幕が明けた。全世界同時不況に明け暮れたと言っても良い09年であったが、政権は新たに民主党を中心とした連立政権に交代し、政治の枠組みも大きく変わろうとしている。多くの国民はその行方に期待して、日本の舵取りを新政権に委ねた。果たして10年はどういう年になるのであろうか。 昨年11月に開催されたFA業界最大の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2009」では、FA関連の製品・ソリューションに加え、環境問題を意識した展示が目立った。 製品展示以前の問題として、展示ブースの環境負荷低減を狙いに、リサイクルを考慮した設営、照明光源のLED化、環境に負荷を与えな…


制御機器業界はもっと夢と楽しさを 他業種とのコラボが未来を切り拓く EtherCATが初めて本格出展

SCF見学の感想から テクニカルアドバイザーS氏 どの展示会もそうであるが、不況の影響で、出展社数が前回より減り、全体的に活気が少なかった。隔年開催だけに期待したが、来場者も経費節約などの制約で少なく、せっかくの見せ場が寂しく感じて惜しまれる。 マーケティングアドバイザーN氏 会場で安全を注視したが、機械安全のプロダクトベースであった。機能安全は、ほとんど出ていなかったと思う。省エネでは、インバーターが気を吐いていた。環境、省エネ関連の出展が少ない。 S氏 モーションのネットワークは増えていた。EtherCATの展示品が多かった。 N氏 Ethernetをベースにした産業用フィールドバスで、欧…


制御機器業界はもっと夢と楽しさを 他業種とのコラボが未来を切り拓く マーケティング・商品企画専門家が「制御機器の展望」語る

直下型地震のような強い衝撃を受けた今回の不況下で、制御機器各社は売り上げが急減した。昨年後半からようやく底を脱し、市場回復に期待を持ちつつ新年を迎えた。今年の制御機器業界の最大テーマは、ピンチをチャンスへ、新たな市場への挑戦といわれる。そこでは確固とした方針、マーケティング力、商品開発力がカギを握る。制御機器業界に長年携わり、現在本紙アドバイザーであるマーケティング専門家N氏、商品企画・開発専門家S氏の2人が制御機器業界の最大の展示会「システムコントロールフェア(SCF)」を見学したあと、「制御機器の展望」を語り合った。


「AUTOMATICA2010」について・・・

2010年6月8~11日、新ミュンヘン国際見本市会場にて『AUTOMATICA2010―第4回国際オートメーション・メカトロニクス専門見本市』が開催される。順調に成長・拡大し、成功を収めてきたこれまでの3回に続き、「AUTOMATICA2010」は、世界的な不況からの脱出のきっかけになるのでは、という期待感が非常に高まっている。昨年11月末現在で2008年開催に迫る展示面積が予約されていることが、それを物語っている。 出展社の国際性の点においても、AUTOMATICAはさらなる進化を見せている。ドイツ国外からの出展で顕著なのは、イタリア、オーストリア、スイスをはじめとした欧州諸国であるが、日本…


ETG ギガビット通信追加 マシンビジョンなどで活用も EtherCAT Technology Group(ETG)の技術委員会は、EtherCATの新たな通信規格に「EtherCAT G」を追加することを承認した。これにより、EtherCATの通信は、従来の100Mb/sに加え、1および、10Gb/sに拡張されることになる。 EtherCAT Gは、デバイスあたりで大容量のプロセスデータを送信する必要があるアプリケーションに適しており、マシンビジョンやハイエンド計測技術、従来のドライブ制御をはるかに超えるような複雑なモーションアプリケーションなどで、EtherCATの適用範囲を拡大することが…