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Fa関連機器商社 今年の見通しと取り組み お客様に敏速、誠実に対応

一昨年9月のリーマンショックがちょうど当社の09年8月期のスタートの時期と重なったが、社内体制を整え、高い目標を掲げた矢先の事だった。特に08年12月―09年3月が落ち込んだが、4~5月にはそれ程下がらなくなり、6―8月には少しずつ伸び始めた。結局、09年8月期通期では、売上高は世間並みに落ち込んだが経費削減、構造改革などにより、かろうじて黒字を確保できた。 10年8月期がスタートした昨年9月からは、まずまずの状況である。当社が扱っている自動車車載機器関連が好調で、他の業界も工作機械関連以外はそれ程悪くない。 今年は地道にコツコツと顧客の話に耳を傾けながら共同で商品開発などを行っていく。社内的…


新年賀詞交歓会 日本電気計測器工業会

年賀交歓会を東京・丸の内のクラブ関東で6日開催した。 あいさつに立った小野木聖二会長は「景気は昨年、底は打ったのではないかといわれているが、回復のスピードは期待するほどではない。当工業会の2009年度売上高は前年度比13%減の6350億円が見込まれている。10年度は同5・7%増の6718億円を予測している。 日本を取り巻く環境は厳しくなっており、その中で市場構造を変え、いかに成長させるかが大きく期待されている。60周年の際に策定した中期ビジョンで活動しているが、これに基づいた具体的な取り組みを行っている。また、海外の工業会との交流・連携も深めていきたい。会員、お客様、社会からの3つの期待に応え…


2010年わが社の経営戦略 コスト競争力と顧客満足を徹底

昨年は、経済環境悪化の影響などで売上高、利益とも非常に厳しい数字となった。今年も当面は先が見えにくい状況で推移するだろう。デフレスパイラルも懸念されるが、政府主導による効果的な施策に期待をかけたい。こうした厳しい状況下では、コスト競争力を付けることが第1に挙げられるだろう。このために様々な手法を探り実行に移したい。 日本の技術力はまだまだ世界の中でも抜きん出ており、日本で作らないといけない製品がいろいろとある。当社でも技術力とともにコスト競争力を付け、引き続き顧客の信頼・信用を受け継いでいく。 第2は、当社が従来から基本としている「顧客満足の徹底」である。品質の良いものをいかに安く提供していく…


2010年わが社の経営戦略 事業継承で相乗効果発揮

昨年末にパナソニック電工のFA関連製品の製造・販売に関する事業を、会社分割により10月から当社が承継することに関する基本合意書を締結した。社名は「パナソニック電工SUNX」、ブランド名も「Panasonic」に変更、今年は舵きりの忙しい年になりそうだ。経営効率化と、両社の技術融合によるシナジー効果を発揮、1プラス1が3にも4になるような成長の年にしたい。 パナソニック電工のFA事業承継により同社のPLC、表示器などと、今回、同時に子会社化するパナソニック電工竜野のエコパワーメータ、タイマなどの製品群が揃う。これらのコントロール技術に、従来からの当社のセンシング、レーザ技術を融合させ、FA事業の…


2010年わが社の経営戦略 海外市場の開拓へ取り組む

昨年の6月以降、受注が大幅にダウンした。今5月期の決算では利益はでても、売上高は落ち込む見込みにある。決算の中身は良くなっても売り上げの数字も欲しいところである。ただ、防爆は注目されており、他の市場に比べ、比較的に恵まれているとも言え、良いチャンスではある。その中にあって、チェンジとチャレンジを行っていきたい。ただ、国内市場はそれほど期待できなく、今後は中国、東南アジアの市場にウェートをかけていくことになる。 この市場は米国と欧州の戦いで、そのなかでの厳しさはある。中国はエネルギーを石炭に頼っていることもあり、防爆機器への需要も多い。中国市場へいかに取組んでいくかも今後の課題である。そこには、…


2010年わが社の経営戦略 第4の事業育成目指す

09年度上期は、昨年からの急激な景気後退により、厳しい状況で推移し、連結ベースで7期ぶりの赤字となったが、7月頃からは回復の兆しが見えており、8月には収支は黒字基調に転じている。 売上高は前年度比26%減から、通期は13%減程度まで減少幅が縮まる見込みで、純利益も何とか計上したいと思っている。 好材料として、当社は自動車関係のウエイトが少なく、新聞印刷用制御装置、デジタル放送業界向けの耐雷変圧器なども好調に推移した。さらに、中国の子会社、南京華洋電気が昨年3月から現地でのエレベータマルチビームセンサの販売を開始した。従来、日本から輸出していたものを、現地で生産販売できるようになり、輸送費などの…


2010年わが社の経営戦略 目標の成果を出す年に

昨年は、ソレノイド部門が悪かった。収支とんとんまで持っていくために同部門のテコ入れをした。昨年の12月には、これまでソレノイドの生産を委託していた中国・上海市の日系企業を買収、100%子会社のKGS上海とした。今年の末までには、生産量を現在の5倍の月10万個とする計画である。一方、国内は、セル生産方式を導入し、小ロット、多品種の生産に特化し、より短納期への対応を強化する。 市場は、少しずつではあるが回復するとみており、新しい分野からの引き合いも出始めている。新製品の開発をも含めたこれまでの様々なテコ入れが功を奏してくるのはこれからだろう。モノづくりプロジェクトにより、徹底したモノづくりへの姿勢…


2010年わが社の経営戦略 エンパワーメント実践

昨年は厳しい市場環境により売上高は減少したが、会社全体のスキルアップを図った結果、営業利益率のアップに繋がった。このことは大きな自信に繋がっており、今年一年、何とか生き残っていく体制が構築できたと考えている。 今年の方針を表す標語では「エンパワーメントの実践」を挙げたい。エンパワーメントには「権限を与える」という意味があるが、現場の社員に与える裁量を拡大することで、顧客の要望に迅速かつ柔軟に対応して欲しいという意味を込めている。 また、こうした厳しい環境下では過去に残してきた実績だけでは通用しないだろう。個々の社員に対しては成果重視を意識のもとに置き、自己の目標を常に設定し、その目標が達成され…


2010年わが社の経営戦略 新工場建設、進取の気性で取り組む

当社は、08年から「チャレンジ100」をテーマとした中期計画を推進中で、今年はその柱とも言うべき新工場の建設に着工し、中期計画を計画通り締めくくれるよう来年春の竣工を目指している。 当社の中心製品に成長しつつある測域センサは、ロボット分野以外でも用途開発が進み、国内外を問わず様々な共同研究も進んでいる。これに伴い出荷台数も急速に伸長している。 新工場建設は、こうした測域センサの需要増に対応することと、コストダウンを含めた効率的な生産を行う狙いがある。また、大量生産することでユーザーの求めやすい価格体系に合わせることも可能となる。 測域センサは開発から約6年が経過、現在ロボット分野を中心に安全分…


2010年わが社の経営戦略 応用技術で新市場開拓

昨年1年間はつらい時期だったが、次に向かっての足場固めを行ってきた。今年は「前に打って出よう」をモットーに新商品を投入、元気な姿をアピールする。メーカーは、業界のキーワードによって新商品を作れば不況下でも脱却できる。 今期の売上高は減収だが、計画より5%ぐらい改善されそうだ。医療機器関連が好調だったのと、昨年4月に発売した2段踏みフットスイッチに工作機械業界から引き合いがきたのが大きい。従来、海外メーカーが大きなシェアを持っていたが、当社の2段踏みが評価され、耐久性、安全性も高いということで、今後新規の受注がさらに期待できそうだ。 立体駐車機用落下防止装置も競合他社が少ないということで、堅実に…