- 2019年2月6日
NEC ロボットSI事業参入、現場革新の支援範囲拡大
NECは2月1日、生産ラインのスループットを向上する「ロボット導入トータルサポートパッケージ」の販売を開始し、製造現場へのロボット導入や最適な生産工程の設計・構築などを事業とするロボットシステムインテグレータ事業に参入した。 同社は2012年から長年 […]
NECは2月1日、生産ラインのスループットを向上する「ロボット導入トータルサポートパッケージ」の販売を開始し、製造現場へのロボット導入や最適な生産工程の設計・構築などを事業とするロボットシステムインテグレータ事業に参入した。 同社は2012年から長年 […]
FA流通を取り巻く環境に警戒感が強まっている。好調な需要が続いてきた半導体製造関連や工作機械を中心に一服感が出ているためだ。米中間の関税問題も絡み、不透明感も増している。 しかし、インフラ投資、東京オリンピック・パラリンピック関連投資、大都市の再開発 […]
代表取締役社長 内藤 孝輔 2019年1月期の業績は、売り上げは前年度並みを確保できそうだが利益は厳しい。粗利率は年々下がっている。販売競争が激しくなり、また販売商品、方法も、システムやソフトウェアなどが絡むことが多くなってきて時間が非常に取られるこ […]
代表取締役社長 島村 一郎 2019年3月期の売り上げは、昨年春先から11月頃まで非常に好調に推移し、12月頃からは少し落ちついた状態である。売り上げ比率の高い半導体製造装置向けの温度調節器やサイリスタの引き合いが前期から継続していることが大きな要因 […]
プラットフォーム「WISE-PaaS」幅広く提供 導入企業1000社目指す アドバンテック(東京都台東区)は11月1日と2日、中国蘇州で同社のIoTプラットフォーム「WISE-PaaS(ワイズパース)」の戦略説明会と位置付けるイベント「Advante […]
オムロンは11月29日、技術戦略会議を行い、i-Automationでオープンイノベーションを強化する意図としてAI開発ベンチャーのエイシング社との提携を発表した。 同社のAIは独自開発の機械制御用AIアルゴリズム「ディープバイナリーツリー方式(DB […]
コネクシオ(東京都新宿区)は、IoTシステム構築を迅速化・容易化する「Smart Ready IoT ソリューションテンプレート」のメニューに、新たに「メーター読み取り」を追加し、提供開始いたします。 背景 日本の工場現場で利用されてい […]
横河電機は、バッチプロセス向けの品質安定化システム「デジタルプラントオペレーションインテリジェンス」を開発、国内向けに11月16日から発売する。 近年、原料サプライヤのサイレントチェンジ(製造設備や工程などが変更されていること)による予期しない品質の […]
東朋テクノロジー(名古屋市中区)は、米国GPMSと故障予兆診断ソフトのライセンス契約を締結した。東朋テクノロジーで製造する振動センサーや通信ユニットと組み合わせて、産業用設備向けの故障予兆診断システムとして今年12月に販売を開始する予定。 GPMSの […]
製造現場データの可視化・活用による現場力強化を実現する各種ソリューションを順次提供 OKIは、自社工場におけるIoT活用のノウハウおよび音響・振動・光ファイバーなど独自のセンシング技術、AI技術を集結・活用し、かつ多くの製造業のお客様やビジネスパート […]
点検必要なし 保全業務に革新 コンテック(大阪市西淀川区)は、産業IoTの総合ブランド「CONPROSYS(コンプロシス)」から故障予兆検知ソリューションの新製品として、三相モータ絶縁劣化監視モジュール「CPS-MM-LC」を10月2日に発売した。 […]
設備データを活用し、変種変量生産を最適化するソリューションを開発 JUKIと日立製作所は、このたび、電子機器の主要部品となるプリント基板の生産において、IoTを活用した生産ラインの最適化に向け、本格的に協創を開始しました。 協創の第一弾として、マウン […]
IDC Japanは、国内のエッジコンピューティング市場に関する調査結果を10月10日に発表した。主に、エッジコンピューティングのプラットフォームレイヤーと通信レイヤーにフォーカスした分析となっている。 IoT技術により収集したデータは、これまでクラ […]
NECは、工場内の無線LAN環境において、通信が途切れたり繋がらない原因を推測し、改善に向けた具体的な提案を行う新サービス「無線通信課題コンサルティング」を提供開始します。 近年、IoT化によるつながる工場、スマートファクトリーの実現に向け、工場では […]
ソラコム(東京都港区)は9月26日、同社が提供するIoTプラットフォーム「SORACOM」がセルラーLPWAに対応し、IoT向けデータ通信サービスでLTE-M(Cat・M1)が使えるサービス「plan-KM1」を開始した。 これによりセルラー回線で国 […]
真因特定から革新まで支援 オムロンは、現場データ活用サービス「i-BELT」の第2弾として、「現場課題の見える化・分析サービス」を10月から開始する。 製造業において、データの収集や、装置単体の課題解決にデータを活用する取り組みは進みつつあるが、工場 […]
富士キメラ総研は、デジタル変革をけん引するデジタルトランスフォーメーションに関連する設備投資状況等を調査した「2018デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望」をまとめた。デジタルトランスフォーメーションの投資金額は2030年度には2兆3687 […]
短時間でネットワーク化実現 アズビルは、各種製造装置に組み込まれた制御デバイスの情報連携を通信プログラムレスで実現するスマート・デバイス・ゲートウェイ「形NX-SVG」を、9月11日から販売開始した。 新製品は、通信プログラムの開発工数と時間を削減す […]
ワゴジャパンは、製造ラインや装置とクラウドをつなぐ架け橋となるIoT/M2M対応コントローラを9月5日から名古屋で開催されたスマート工場EXPOに出展し好評を得た。 WAGO I/Oシステム「PFC100/PFC200シリーズ」は、Industry4 […]
「設計」「建設」「運用」「保守」etc…… 安定稼働へ具体的手法公開 製造装置とそこに連なるセンサなどの機器同士をつなぐだけがスマートファクトリーではない。そもそも工場はひとつのビルディング、建築物であり、電力や通信、上下水道、空調、熱 […]