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Fa関連機器商社 今年の見通しと取り組み 「もの売りから、こと売り」へ

制御機器市場は大きな転換期にあると思う。自動車、工作機械、半導体、電子部品など大量生産型や資本財の主要業種が生産の海外移転を進めており、既存の国内市場は縮小傾向にある。国内の制御機器市場はよほどの新製品が開発されない限り、景気が回復しても70%程度に止まる。 一方で、制御機器そのものも汎用性が強まり、顧客は安くて早くて支払い条件の良いところから買うように変わった。制御機器メーカーと一緒にお客様を啓蒙して開拓する時期から成長期を経て成熟へと変わり、販売競争になった。これに巻き込まれたら、売り上げ規模の拡大ばかり競うようになり、当社のDNAとかけ離れてしまう。 「ローコストオートメーションの提供」…


オムロン 超ロープライスを実現 デジタルタイマと電子カウンタ発売

オムロンは、従来機種の使いやすさをそのままに、画期的なロープライスを実現したデジタルタイマ「形H5CZシリーズ」(標準価格6500円~8600円)、電子カウンタ「形H7CZシリーズ」(同8600円)を発売した。 デジタルタイマ、電子カウンタは、食品・包装業界や工作機械、生産ライン、機器組み込み用途など多くのFA業界で使用されている。最近では、中国などBRICs諸国でも生産拡大に伴い、海外向け装置への組み込みやメンテナンスニーズで成長を続けている。 一方、新興国での生産拡大は低価格化競争に拍車をかけている。新製品は、こうした低価格要求に応えるため、配線や操作方法などの従来機種の使いやすさはそのま…


2010年わが社の経営戦略 『機械創造』テーマに拡大

昨年は難局に対処するため、営業所の統廃合やサプライチェーンの見直しなど、業務内容の仕組みを変えることに注力し、スリム化を図った。今年も楽観視はしておらず暫くは窮屈な状況が続くかもしれない。また、当社は売上の過半数が海外向けなので円高状況が続くと厳しいものがある。 全体の流れでは、昨年が引き締めの年だったので、今年は攻撃姿勢に転じたい。現在、市場を牽引しているのは中国・韓国で、米国は戻りつつあり、欧州は産業系が好調である。国内市場は、エコカーなど環境対策車の設備投資に期待したい。さらに、表示器だけでなく、上位のソフトウェアなどを含めトータルで「見える化」を推進する。 特に、今年の改正省エネ法に合…


制御機器業界はもっと夢と楽しさを 他業種とのコラボが未来を切り拓く もっとシステム提案を

モノ造りの視点での感想は N氏 各社が「見える化」を主張していたが、もう少し分からない。 S氏 確かに、調達から出荷、メンテナンスまでのサプライチェーンを考えて見せなければいけないが、どこを見える化するのか分からなかった。 N氏 サプライチェーンで全部が見えるのではなく、部分しか見える化をしていないし、制御機器がどこに関与しているかを強調して欲しかった。 S氏 その点では、環境、安全も一緒だ。安全でいえば、機械、機能、労働があるが、方向性が見えなかった。環境では、電気でも照明、空調、動力などいろいろな分野がある。電気だけでなく水、ガスもある。われわれはここの見える化をやるのだということを訴求し…


ネットワーク化が起こす「センサ維新」 「システムセンサ」とは?

ここでは「システムセンサ」とは、多数の単体センサと省配線機能が有機的(システム的)に組み込まれた一式の多機能センサのことを指す。複数のLSI機能を一式に組み込んだ「システムLSI」からの連想ネーミングである。 「システムセンサ」の一例として、図2に液晶ガラスカセットの液晶ガラスの有無検出を行うマッピングセンサの動作原理を示す。マッピングセンサの各コームユニットは反射型光電スイッチ機能を持ち、複数のコームユニット間の内部配線は省配線化され、外部の省配線バスの伝送クロックと同期して動作する。従って、順次発光し、ガラスからの反射信号を順次受光するため、各光電スイッチ機能は相互干渉を生じない。そして、…


ネットワーク化が起こす「センサ維新」 「リンクセンサ」とは?

「リンクセンサ」は「システムセンサ」のコンセプトを、単体センサにシュリンクしたものである。図3は駆動装置内における駆動部に配置されているセンサ・アクチュエータと制御盤との信号配線を並列配線で実現した例である。駆動部の各センサ・アクチュエータの保守性を高めるために、IP67センサはIP67メタルコネクタ、通常のセンサはIP20コネクタで接続されている。固定側の制御盤と駆動部の信号配線数は数10本以上に及ぶ。従って、ケーブルベア内に配線される駆動ケーブルの断線事故が頻繁に起こることになる。 断線事故、配線工数などを削減する手段として、図4のようにAnywire省配線バスを使用して省配線化を実現する…


シュナイダーエレクトリック 「点検士」サービス 設備の稼働停止未然に防ぐ グローバルに展開へ 操作パネルとして多くの製造装置や設備、機械に採用され、稼働データを集めて見える化するIoT機器としても重宝されるHMI。いまや装置に欠かせないキーデバイスとなっており、安定稼働が強く求められている。そこでHMIの世界トップメーカーのシュナイダーエレクトリックは、「点検士」と呼ばれるHMIサポートに力を入れており、装置の故障やトラブル、稼働停止を未然に防ぐ取り組みを進めている。 フィールドサービス西村和也部長 「計画的保全を提案」 整備・メンテが後回し にされがちなHMI HMIは、制御信号の入出力イン…


第3回スマートものづくり応援ツール アムニモを選出 うずまきポンプの遠隔監視で アムニモ(東京都武蔵野市)のIoTパッケージサービス「amnimo sense beta(アムニモセンスベータ)」と、うずまきポンプの遠隔監視サービス「pump guard(ポンプガード)」が、ロボット革命イニシアティブ協議会(RRI)主催の「第3回スマートものづくり応援ツール」において、中堅・中小製造業に適したIoTツールと、審査委員イチオシツールに選出された。 スマートものづくり応援ツールは、RRIが経済産業省と協力し、製造業におけるIoTの利活用の推進を行っているもので、中堅・中小製造業がより簡単に、安く使え…