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好調に拡大する操作用スイッチ市場 中国を中心としたアジア市場が大きく伸長 新エネルギー、高齢化社会など新規需要に期待 進む小型・薄型・短胴化光源のLED/EL化も顕著

操作用スイッチは、機械・装置のインタフェイス部分を担う重要機器である。2008年のリーマン・ショックに伴う世界経済の停滞から操作用スイッチ市場も大きな影響を受けた。 日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、操作用スイッチの出荷高は、08年度は世界的不況、さらに設備投資の低迷で前年同期比21・7%減の338億円と大幅な減少となった。この流れは09年度に入っても続いていたが、昨年春頃で底を打ち上昇に転じてきている。昨年12月を境に前年比超えになりそうで、その後も堅調に上昇基調が続いている。この結果、09年度は上期の落ち込みが大きかったこともあり、08年度を上回るところまではいかず、同…


Fa関連機器の市場・製品動向 評価高まる光半導体リレー リレー

リレーは、電気信号を受け、機械的な動きに変換する電磁石と電気を開閉するスイッチで構成されており、電気を使用する機械・装置のほとんどに使用されている。 リレー市場は、日本電気制御機器工業会(NECA)の統計では、08年度は1082億円であったが、09年度は上期が景気低迷により需要が減少した影響で、897億円(同17・1%減)となった。 制御用リレーには有接点リレー、無接点リレー、ハイブリッドリレーなどがあり、制御盤用リレーはシーケンス制御や、直接負荷開閉できるタイプなど種類が豊富である。機器内蔵用リレーは、高容量・高耐圧の多極パワーリレーなどがあり、コンプレッサやヒータ、モータの特性に応じ使い分…


Fa関連機器の市場・製品動向 光電センサの用途が拡大 FA用センサ

FA用センサは、制御機器の中核をなす製品で、FA分野、非FA分野を問わず市場が拡大している。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計では、08年度が959億円(前年比23・6%減)、09年度は上半期が需要低迷により336億円であったが、下期は需要が回復し通年では819億円(同14・7%減)となった。 FAセンサの中でもシェアが高い光電センサは、LEDや半導体レーザーを光源にした非接触センサ。長距離検出には透過型が最適で、回帰反射型は配線工数や設置工数が半減できるメリットがある。 FA分野では、超小型ヘッドで取り付けスペースが小さく微小物体も検出する光ファイバー式アンプ分離型…


小型・薄型化で操作性重視 操作用スイッチ

機械・装置のインタフェイスを担う操作用スイッチは、制御機器としての中心的役割を果たしている。 日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計では、08年度338億円(前期比21・7%減)、09年度は260億円(同22・9%減)であったが、昨年秋口から需要が順調に回復、各種の新製品も登場し、市場が活発化している。 操作用スイッチは、工作機械やロボット、自動車製造分野など産業分野のほか、アミューズメント機器や放送機器、セキュリティ機器など幅広い分野で使用されている。 種類は押しボタン、照光式押しボタン、セレクト、カム、ロータリー、トグル、デジタル、DIP、シーソー、多方向、タクティル、スライドなど多…


JEMIMA 「計測展2010 OSAKA」の出展者募集を開始

日本電気計測器工業会(JEMIMA、小野木聖二会長)は、10月6~8日に開催する「計測展2010 OSAKA」の出展者募集を開始した。 計測展は「計測と制御技術」に関する国内最大の専門展として東京と大阪で毎年交互に開催し、日本の産業を支える計測と制御技術の最新情報を提供する重要な役割を担っている。 大阪での開催は、関西地区と関西以西のユーザーを主対象に計測業界の現状と活動状況をアピールするもので、地域密着型の展示会として新しいビジネスチャンスの場を提供するもの。 「計測展2010 OSAKA」では、『計測と制御で創る、未来の地球~エネルギー革新技術への提言~』をテーマに、2050年までの温室効…


日機連 リスクアセスメントガイドラインを作成 業界横断で安全方策推進

機械関連業界全体を包含した機械安全確保に対する統一・包括的な基本指針がまとまった。日本機械工業連合会が「機械工業界横断的リスクアセスメントガイドライン」を作成したもの。メーカーサイドの機械安全思想の足並みがそろい、機械安全機器市場の成長を促すことになりそう。機械安全に対してモノ造り風土の違いから、日本は欧米諸国に比べ機械安全対策が遅れている。そのため、国内機械安全市場はEU、北米の数分の一といわれる。 厚生労働省が「機械の包括的な安全基準に関する指針」を示し、欧米並みの安全認識を求め出した結果、徐々に浸透しつつあるものの機械によっては、規制の厳守に厳しいEUなどと国内市場を分けて機械安全を施す…


NECA 126.9%の5700億円2010年度電気制御機器出荷見通し

日本電気制御機器工業会(NECA、舩木俊之会長)は、2010年度の電気制御機器の出荷見通しが09年度比1210億円増の5700億円(126・9%)と3年ぶりにプラスに転じるという見通しを明らかにした。これは過去最高の出荷であった07年度(6662億円)に対して、85・3%の水準である。 国内出荷は同121・4%の3400億円で、07年度比78・2%とかなりまだ差が大きいのに対し、輸出は同136・1%の2300億円で、07年度比98・6%とほぼピークの水準に戻りつつある。 国内出荷は08年秋のリーマンショックからの回復の兆しが見えているが、産機製品は国内の設備過剰を背景にして弱含みでの推移が見込…


回復基調に入ったPLC市場 半導体・液晶製造装置、社会インフラ向けで拡大 意欲的なイーサネット通信への対応 需要の裾野拡大も追い風小型・高機能化で使いやすさ向上

08年秋のリーマンショックまでは月ベースで100億円から120億円の出荷をコンスタントに維持していたPLC市場であったが、09年1月には70億円台、2月に40億円台、5月には30億円台とピーク時の4分の1まで大きく落ち込んだ。しかし、これを底に回復基調に入り、現在では月間70億円台で推移している。 経済産業省の機械統計によると、PLCの国内生産は08年で台数が200万台、金額が1305億円と07年比では、それぞれ8・7%、6・8%増加した。08年はリーマンショックの影響はあったものの、前半が非常に好調であったことや、リーマンショックが秋であったことで、08年12月までの統計に大きな影響がなかっ…


急ピッチで回復進む照光式スイッチ市場 半導体・液晶製造装置、アミューズメント向け受注が増加 LEDや有機ELなど光源の技術開発が著しく進展 新エネルギー、鉄道車両に期待高齢化会社で新たな需要も

操作用スイッチと表示灯を一体化した照光式スイッチは、ひとつのスイッチで操作と表示が兼用できることから、スペース性に優れ、使い勝手も良いことなどからスイッチ全体の中での割合を高めている。 日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、2008年度の照光式を含む操作用スイッチの出荷額は338億円で対前年度比21%減少した。08年秋のリーマンショックに伴う急速な経済停滞が大きく影響した。09年度についても制御機器全般に厳しい需要予測はスタートしているが、現状上期(4~9月)の操作用スイッチの出荷額は113億円と前年同期比約56%となっている。昨年6月を底にして制御機器全般に回復基調となってい…


需要回復示すFAセンサー 半導体・HPD製造装置、電子部品実装機向け投資復活 太陽光発電・安全関連など新分野も伸長

Fa用センサー市場は、国内市場の需要回復と中国を中心とした海外市場の伸長を背景に、昨年秋以降順調な回復を見せている。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計では、2009年度の上期(4~9月)は、355億円で対前年比58・4%、対前期比87・1%であったが、第3四半期単期(10~12月)では235億円となり、前年比で100・7%、前期比では124・8%となり、順調な回復傾向を示している。国内市場では工作機械、自動車関連が停滞気味だが、半導体・FPD製造装置関連の設備投資が活発化しているほか、電子部品実装機、3品(食品・薬品・化粧品)業界が堅調な動きを示している。また、輸出も…