- 2011年1月5日
2011年わが社の経営戦略 意識と行動の変革徹底
2010年12月期の売り上げは、過去最高であった08年度を超えることができた。3月頃までは弱含みであったが、4月~6月がすごい勢いで売り上げが伸び、部品不足も重なり大変な状況であった。その後、少し様子見の傾向もあったが、10月以降は再び戻ってきている […]
2010年12月期の売り上げは、過去最高であった08年度を超えることができた。3月頃までは弱含みであったが、4月~6月がすごい勢いで売り上げが伸び、部品不足も重なり大変な状況であった。その後、少し様子見の傾向もあったが、10月以降は再び戻ってきている […]
昨年は、MTLから新社名の「クーパー・インダストリーズ・ジャパン」に変更して浸透を図るための活動を積極的に行った。かなり知名度は上がってきていると思う。 2010年12月期の売り上げは前年同期比約10%減少した。期待していた国内のフィールドバスプロジ […]
クーパー・インダストリーズ・ジャパンの防爆機器事業を担当しているエム・ティー・エル・インストゥルメンツは、各種防爆関連機器を幅広くラインアップし、国内外で高い実績を上げている。 このうち、「フィールドバスバリヤ9370シリーズ」は、高電力用途などでガ […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は、高度情報社会で安定した電源確保がますます重要性を増してきている半面、20年以上経過した配電盤が使用されている現状を改善するため「配電盤の更新推奨時期判定の手引」改定版を発行し、定期点検・改修更新 […]
【名古屋】日東工業は、大幅な小型化を実現し、環境に優しい「オール電化住宅用ホーム分電盤」=写真=を発売した。 蓄熱用ブレーカ・太陽光発電側連係用ブレーカの小型化によるコンパクト設計で、業界トップクラスの小型化と、同社従来品に比較して最大で約20%の低 […]
近畿電子部品卸商組合(KEP、岡本弘理事長)の経営情報委員会(中村公三郎委員長)は、9月例会として雷対策製品メーカーの音羽電機工業(兵庫県尼崎市、吉田修社長)の「雷テクノロジーセンター」見学会を21日開催した。 音羽電機工業は1946年の創業以来、強 […]
クーパー・インダストリーズ・ジャパンの防爆機器事業を担当しているエム・ティー・エル・インストゥルメンツは、各種防爆関連機器を幅広くラインアップし、国内外で高い実績を上げている。 このうち、フィールドバスバリヤ「9370シリーズ」は、高電力用途などでガ […]
盤標準化協議会(加藤時夫会長)はキュービクル式高圧受電設備トラブル・対応事例集を作成し、受電設備所有者に定期的な機器の更新を含めた適切な点検・管理の実施を呼びかけている。 生産設備や情報機器の高度化に伴い、電気の安定供給へ主要な設備である高圧受電設備 […]
最近では、公共建物や高層ビルへの雷害対策機器の採用・普及が加速しているが、政府では温暖化ガス対策の一環として、20年までに全国の公立小中学校、約3万2000校で太陽光発電を導入する方針を打ち出しており、こうした太陽光発電システム向けの雷害対策機器も多 […]
近年、全国各地で落雷が増加、停電や火災、さらに家屋や人への被害が増加している。落雷や停電の被害は、コンピュータなどの半導体使用機器が大幅に増えている現在では、その被害が深刻化している。 気象庁が2005年に行った全国の自治体、電力会社、鉄道会社、病院 […]