- 2014年11月26日
富士電機 「統合クラウドサービス」提供開始 「稼働監視」「保全支援」を追加
富士電機は、設備のライフサイクルマネジメントを総合的に支援する「統合クラウドサービス」の提供を開始した。 既に提供を開始しているエネルギー・マネジメント・システム(EMS)を用いた「エネルギー管理/省エネ制御支援」に加え、新たに設備の「稼働監視」「保 […]
富士電機は、設備のライフサイクルマネジメントを総合的に支援する「統合クラウドサービス」の提供を開始した。 既に提供を開始しているエネルギー・マネジメント・システム(EMS)を用いた「エネルギー管理/省エネ制御支援」に加え、新たに設備の「稼働監視」「保 […]
【バンコク週報特約】タイ賃貸工場最大手、タイコン・インダストリアル・コネクション(TICON)社は10月31日、不動産投資信託を運用するタイコン・マネジメント社(TMAN)の発行済み株式の3割を、三井物産の海外拠点の一つであるアジア・大洋州三井物産に […]
東京センサ(霜越明社長)は、11月4日から本社を移転した。 今まで分かれていた物流拠点と本社機能、営業機能を、業務拡大にあわせて1カ所に集約し、効率化を図った。最寄り駅は地下鉄東西線木場駅。 新住所、電話は次の通り。 ▽住所=東京都江東区木場2―17 […]
「センサ(1003)の日」特設サイト(http://www.optex-fa.jp/1003)で、ものづくりに関わる「現場川柳」の作品募集が行われている。締め切りは11月30日(日)。 今回募集している「現場川柳」とは、ものづくりに関わる製造・開発設 […]
FA制御機器流通は、昨年秋からの上昇基調を、消費税増税後も維持してきていたが、ちょうど約1年を経過したこともあり、8月以降は安定した推移に変化を見せている。 制御機器、電子部品によって山谷が多少ずれている面があるものの、2008年のリーマンショック前 […]
顧客が感動する商社像を目指すサンセイテクノスは、長期ビジョンに基づくテーマ「顧客感動」を2005年に設定するとともに、毎年サブテーマを設定し、顧客感動を成就させるための事業活動を行っている。 同社は今年で61期目を迎えるが、人間に例えれば、還暦を終え […]
サンワテクノスは、国内23拠点、海外22拠点を持つエレクトロニクスとメカトロニクスの技術商社。「電機」「電子」「機械」の製品群であらゆる産業へソリューションを提供している。2016年3月期までの第8次中期経営計画「JUMP1200」では、世界で活躍す […]
大和無線電機は、1948年設立で、今年で66年と長い歴史を誇る。 東京・湯島の本社を中心に、関東エリア(4カ所)と関西エリア(1カ所)に営業と物流の拠点を配置して、顧客ニーズにマッチしたサービスを提供している。同時に、市場のグローバル化に対応し、香港 […]
日昭無線は、創業60年の歴史を持つ電子部品・機器総合商社として、顧客の信頼が厚い。製造業のグローバル競争に伴い、コストダウン追求が課題であるが、同社では「ものづくりコラボレーション」を提唱し、顧客の求める部品調達・管理から受託開発・生産、物流まで提供 […]
経済産業省と日本機械工業連合会が主催する「第6回ロボット大賞」が決定した。 「ロボット大賞(経済産業大臣賞)」には、富士機械製造の「モジュール型高速多機能装着機NXTⅢ」が選ばれた。従来の電子部品装着機は装置そのものを変更することで最新実装技術に対応 […]
産業用トランスは、FA分野、ロボット・工作機械分野、医療機器分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い分野で使用されている。最近では、電源関係やPV(太陽光発電)システムを昇圧・変圧させる機器としても大きな市場を形成している。製品は軽量・コンパ […]
人体では細胞内輸送として、「ダイニン」と呼ばれるモーターたんぱく質が細胞の生命維持のために活動している。われわれの生活における物流システムが、モノ、場所、時間をそれぞれ適切な時間に輸送できるように制御しているのと同様、人の体を作り上げている細胞におい […]
東京都大田区産業振興協会は12日、大田区産業プラザで「欧州セミナー」を開催した。このセミナーは、日本のものづくりを根幹で支える大田区の中小企業向けに、「ヴォー州(スイス)」と「モゼール県(フランス)」の市場性、投資環境について紹介するもの。 従来、日 […]
ユニキャリアホールディングス(東京都品川区南大井6―22―7、TEL03―6730―3200、大森聡社長)は、グループ傘下にあるユニキャリアを通じ、ディーゼル式フォークリフトの主力戦略車種である新型「FOZE(フォーゼ)」を発表した。 新型車は製造業 […]
IDECグループは、大手自動認識機器メーカーのイタリア・DATALOGIC社との強力なアライアンスにより、Auto―ID(自動認識)事業の強化、拡大を行っている。自動認識総合展では、FA、物流、リテール、医療の各分野に最適な自動認識機器・システムを紹 […]
ドイツのセンサメーカー、ピーアンドエフ(PEPPERL+FUCHS)は、国際物流総合展に、マテハン業界向けに特化した各種センサを出品する。 自動倉庫、搬送ライン、AGV、フォークリフトなど、設備や搬送車両の様々な位置決めアプリケーションに応じて最適な […]
ジックは、国際物流総合展に、物流機器向けのセンサーシリーズを、イントラロジスティック(IL)、トラフィックロジスティック(TL)、物流向けセーフティシステムの3つのジャンルに分けアピールする。 IL向けでは、イメージコードリーダ「LECTOR 65x […]
アジア最大級の物流・ロジスティクス専門展示会「国際物流総合展(LOGIS―TECH TOKYO)2014」(主催=日本ロジスティクスシステム協会、日本能率協会など関連5団体)が、9月9日から12日までの4日間、東京ビッグサイト(東2・3・5・6ホール […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスをはじめとした自動認識機器関連のハードウェア・ソフトウェアを一堂に集めた展示会「第16回自動認識総合展―AUTOID&COMMUNICATION EXPO 2014」(主催=日本自動認識システム協会)が、9月10 […]
IDECは、物流、FA、リテール、ヘルスケアの4つの市場をターゲットに、Auto―ID(自動認識)事業を強化拡大し、2016年度に売上高25億円を目指す。 同社は、1976年からイタリアの大手自動認識機器メーカー、データロジック社との間で協業し、主に […]