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2010年ものづくり白書「主要製造業の課題と展望」⑩分析機器産業迅速な新製品投入が必須

1、現状 分析機器は、物質固有の組成、性質、構造、状態などを計測するための機械器具・装置で、科学研究、材料開発、品質管理、環境計測など、製造業からサービス業に至るまで広範な分野で用いられている。最近では医療や食品検査など、安全・安心な社会を維持するためにも活用されている。1機種当たりの年間生産台数は、特殊かつ高価な機器で数台、多くても液体クロマトグラフなどの数千台であり、分析機器産業は多品種少量生産型である。 国内生産額は、2008年度の秋以降、世界的な景気後退により自動車、半導体等主要産業の多くが減速し、特定の産業分野の動きに左右されにくい分析機器業界においてもその影響が出ている状況である。…


機構改革人事

オムロン (6月21日付) 【機構改革】 本社機能部門の現ものづくり革新本部と、現事業プロセス革新本部、及び現IT革新センタを統合再編し、新たに「ものづくり革新本部」を設置。傘下には企画室、ものづくり人財開発部、品質革新センタ、環境革新センタ、生産プロセス革新センタ、SCMプロセス革新センタ、原価企画プロセス革新センタ、開発プロセス革新センタ、IT革新センタを設置。 【人事異動】 〔ものづくり革新本部〕 ▽執行役員 本部長長吉川浄▽企画室長(ものづくり革新本部基盤技術支援センタ長)石田勉▽品質革新センタ長(同評価・解析センタ長)奥村義知▽環境革新センタ長(同品質・環境センタ長)庄中永▽生産プロ…


小野測器 高速・高精度を実現トルク検出器とデータステーション発売

小野測器は、位相差方式トルク検出器THシリーズとデータステーションDS―3000を開発、6月14日から受注開始する。 Thシリーズは、新たな磁気式位相差方式のトルク検出器で、従来のSSシリーズに比べ2分の1のプラスマイナス0・1%/フルスケールの高精度を実現、アナログ出力は50μ秒ごとの更新で高速化を図っている。検出補助用モーターをなくし、検出器へのAC電源の供給及び回転方向切り替えを不要にしている。トルク表示器は、電源投入時に自動で検出器の特性データを読み込むことで、煩わしい設定操作を行う必要がない。検出器の出力はラインドライバーを使用し、優れた耐ノイズ性を備え、さらに検出器と表示器間の信号…


アピステ 熱対策機器で高い評価 ズームアップ!技術派企業

熱対策関連機器の大手メーカーであるアピステは、単なる熱対策機器メーカーにとどまらず、エネルギー消費社会から環境にやさしい省エネルギー社会の実現をテーマに、「環境改善のトータルソリューションメーカー」を目指している。 同社は「最高の技術、最高の製品、最高の誠意を提供しよう」という企業理想のもと、1992年設立。社名の由来は、スペイン語で三角形の頂点を意味する「Apice」にテクノロジーの「te」を加えたもの。「技術・製品・誠意」を三角形の頂点に置き、逞しい開発力・どこにも負けない高品質・ヒューマンなサービスを提供する企業体質を構築、各方面から高い評価を得ている。熱対策機器の専門メーカーとして、数…


配電制御システム各社 配電制御システム PLCリプレース事業強化 システム提案力を発揮 タッチパネル接続など機能付加

配電制御システム各社は、既存生産システムの旧型PLCを新型に更新し通信ネットワークやタッチパネル接続など機能を拡大向上させて最新システムにリプレースする事業を本格化させている。 製造業は生産情報と経営情報の統一へイーサネットを利用、生産現場ではオープンネットワーク、省配線採用へPLC通信ネットワーク、パソコン間通信などの機能を付加した最新制御システムを導入する機運が強まっている。 こうした生産設備の高度化に対応し、PLCも技術進化を急速に遂げている。CPUの進歩により高速・高機能・高集積化、FAネットワーク対応、メンテナンスの容易さなどへ、PLCメーカーは新製品開発を積極的に進めており、製品ラ…


協業・代行サービス事業譲渡 チップワンストップ

チップワンストップ(高乗正行社長)は4月21日付けで、子会社でASPサービス・協業サービス・業務代行サービスなどを行っているジェイチップの事業のうち、今後も同社グループの収益貢献へ期待できない協業サービス・業務代行サービスを、ジェイチップコンサルティング(東京都渋谷区東1―13―12、坂本太郎社長)に譲渡した。譲渡価格は1300万円。 譲渡事業は、電子部品・半導体の調達プロセスと品質評価のコンサルティング、信頼性評価基準構築、電子部品・半導体の故障解析や信頼性試験受託を行うサービスで、売り上げは2009年12月期で4200万円、営業利益は0円。 同社はこれによって今後、ASPサービスの維持拡大…


実績で蓄えた現場力と開発力、設計力で制御システムに個性発揮 ズームアップ!技術派企業

来年4月に創業75周年を迎える老舗の配電制御システム・電子機器メーカー、田原電機製作所(田原博社長)は、長年の実績で蓄えた現場力、開発力、設計力に優れ顧客満足度が高い。 制御システム設計・製作事業は、現地調査から筐体設計、回路設計、ソフト開発、組立製造、システム検査、立ち上げ支援まで行える体制が整い、新設はもとより既設のリニューアル・点検・整備作業まで対応。プロジェクトを編成して積極的に関わり提案する姿勢が「安心」「安全」との評価を得て、頼れる企業として存在感が大きい。 工場の生産現場や電力・鉄道・環境・道路・水処理などインフラ分野の制御・計装システムでプロジェクトマネジメントを含めた総合技術…


HDD技術支援サービスが好評 ソルナック

ハードディスクドライブ(HDD)評価・障害解析サービスのソルナック(大阪市北区堂島1―1―25、tel06―4796―3233、館健治社長)が展開している「HDD技術支援サービス」が好評。 HDDは大容量化、小型化、低価格化が進む中、大切なデータを保存する記憶装置として必要不可欠な装置となっている。半面、慎重に扱わないと壊れやすい繊細な装置で、ひとたび問題が発生すればその被害は甚大である。同社が提供するHDD技術サービスは、HDDを技術的にトータルサポートし、合理的なコストでHDDの信頼性を確保する。 サービスの内容は、HDD障害解析、HDD選定評価、HDD使用機器評価試験、データ復旧など。 …


需要急増の省エネ監視関連機器 電力消費の「見える化」で省エネ化支援 省エネ法改正が追い風収益性向上とCO2排出量削減を両立

日本政府は温室効果ガス削減を、2020年までに90年比25%削減という大きな目標を打ち出し、国内の産業界もこの目標達成を前提にした温室効果ガス削減に向けた活動を活発化させている。さらに昨年、省エネ法が改正され、工場、オフィスやコンビニエンスストアなどの消費エネルギー管理が、事業所単位から企業単位に変更になった。 こうした動きを背景に、省エネへの関心は一層高まり、照明のLED化推進や、インバータや高効率モーターの採用などが意欲的に進められている。また、電力消費の状態を監視する各種の監視関連機器も注目を集めている。これまで固定費として処理してきた各種設備の電気代を生産にかかる変動費に置き換え、削減…


オークマ 高剛性でシンプル 立形マシニングセンタ発売

【名古屋】オークマは、高剛性、シンプルで操作性の良い立形マシニングセンタ「GENOS M460―VE」を発売した。 新興発展国の工業化は、製品市場の拡大とともに新たな設備需要を生み出しているが、これらの国ではシンプルでリーズナブルな加工機が求められている。同社では、加工精度、剛性、使いやすさは従来機そのままに基本仕様を絞り込むことによって、価格競争などに勝ち抜いていける工作機械の新シリーズ「GENOS(ジェノス)」を展開することにし、第一弾として「M460―VE」を開発した。 徹底した構造解析で最適な設計を実現、ダイヤゴナルリブ・高剛性ポールガイドも採用してワンランク上の高剛性構造になっている…