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大幅に伸長する表示関連機器市場 プログラマブル表示器は内外需ともV字回復 新エネルギー関連など新市場に期待 周辺機器とのコラボ推進へ動き活発非製造分野でも用途が拡大

持ち運びに便利なハンディタイプのPDも、ロボット操作向けなどを中心に普及している。ロボットの動作ティーチングなど危険が伴う作業では、離れて扱えるハンディタイプが重宝がられている。ハンディタイプは、PDを搭載していない装置・機械向けばかりではなく、生産ラインなどの補助操作盤としても使われている。ハンディタイプのPDを使うと、作業者が補助操作盤を持ち歩けるため1つで済みコストダウンにつながる。 表示素子、表示方法も高機能化している。5インチクラスの小型機種でも6万5536色の色鮮やかな表示が可能で、高精細データや写真・動画などをより鮮明で見やすい画面表示として実現している。また、ビデオ画像表示もで…


シーシーエス小型・軽量で低価格実現LEDスポット照明コントローラ発売

LED照明メーカーのシーシーエス(米田賢治社長)は、画像処理検査時にLED照明の明るさや発光モードなどを制御する小型・省スペース、低価格の専用コントローラー「コンパクトコントローラーCC―PJ―0707」=写真=を発売した。標準価格2万4000円、販売目標は発売後3年間で約1億円。 CC―PJ―0707は、同社の高出力LEDスポット照明「HLV2シリーズ」専用のコントローラー。HLV2シリーズは、電子・半導体部品の製造工程で部品の位置合わせを行うアライメントマーク認識(位置決め)などに使用されており、スマートフォンやタブレット型携帯端末向けの市場拡大に伴い需要が高まっている。また、業界最小サイ…


アジアを中心に外需が好調なPLC市場 半導体・液晶関連、工作機械などがけ引 処理スピードがますます高速化C言語対応のPLも浸透

PLC(プログラマブル・コントローラ)の市場がリーマンショック前の水準に戻りつつある。アジア市場を中心とした外需が大きく伸長したのが、大きな要因。半導体・液晶製造装置を始め、工作機械、自動車製造関連、電子部品実装などの設備投資が増加しており、加えて環境関連や社会インフラ関連も堅調な拡大を見せている。製品的には、小型・高機能化と処理スピードの高速化、さらにはイーサネット通信への対応などが意欲的に取り組まれている。また、C言語対応のPLCも浸透しつつある。こうした機能面の向上が、一層使い易さを増して市場拡大に繋がっている。今後も、グローバル市場での需要増が見込まれる。 日本電機工業会(JEMA)が…


用途拡大が進む産業(FA)用コンピュータ 工場から社会インフラ設備まで幅広い需要 厳しい使用環境下で高い信頼性発揮長期安定供給で新市場開拓

産業(FA)用コンピュータは、工場など製造業を始め、上・下水道や交通システムなどの社会インフラ関連、放送や通信など業務用分野などで、装置のコントローラから生産設備の情報収集端末まで幅広い用途で使用されている。周囲が厳しい使用環境下でも高い信頼性を発揮して、24時間連続稼働にも耐えられることが求められ、製品を長期的に安定して供給する必要もある。市場規模は、2010年で300億円前後と見られており、堅調な増加を続けている。今後は、広範なユーザーへの対応やカスタム需要への対応、海外市場の開拓などが求められ、安定した伸長が期待されている。 産業(FA)用コンピュータは、過酷な使用環境下でも24時間連続…


堅調に拡大する照光式スイッチ 産業機器、民生機器、業務機器の各分野で前年同期を大きく上回る 表示部のインテリジェント化で新たな用途開拓 ますます進展する小型・薄型化期待高まる社会インフラ関連市場 波及効果広がるスマートフォン関連需要 スマートグリッド市場の動向にも高い関心

照光式スイッチが堅調な拡大を見せている。産業機器、民生機器、業務機器などすべての分野で前年同期を大きく上回る状況で推移しており、リーマンショック後の落ち込みを補う勢いだ。薄型や光源の高輝度化、表示部のインテリジェント化などが進み、新たな用途開拓に繋がっている。 照光式スイッチは、操作用スイッチと表示灯を一体化することで、一つのスイッチで操作と状態の表示を兼用できることから、スペース性・視認性に優れ、使い勝手も良いことなどからスイッチ全体の中での割合を高めている。 日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、2009年度の照光式を含む操作用スイッチの出荷額は260億円で対前年度比22%…


2010年度電気制御機器出荷額6200億円に上方修正 NECA前年度比36.1%増 11年度はピーク時突破か グローバル出荷では過去最高

電気制御機器の出荷は過去最高額超えが射程に入ってきた。2010年度の出荷額が過去最高であった07年度の約93%の水準まで回復が見込まれているためで、11年度にも並ぶか、超えるものと見られる。アジアの新興国を中心とした外需が大きく伸びているためで、PLC(プログラマブル・コントローラ)、PD(プログラマブル表示器)、FAセンサーなどを中心に前年同期比50~100%増加するなど、当初の予想を大きく上回っている。 日本電気制御機器工業会(NECA)は、10年度の出荷見通し額を、当初の5700億円(前年度比25・1%増)から6200億円(同36・1%増)へと500億円増額し、上方修正した。上期(4~9…


賀詞交歓会及びイベント KEP英知結集し業界発展に尽力2011年賀詞交歓会開催

近畿電子部品卸商組合(KEP、岡本弘理事長)は、大阪市中央区のホテル日航大阪で「2011年(平成23年)KEP新春賀詞交歓会」を1月24日開催した。 冒頭、岡本理事長があいさつに立ち、「リーマンショック以降、世界経済は各国の財政出動と新興国の成長で何とか二番底を回避しながら巡航を続けている。日本経済も輸出が鈍化し、エコカー補助金の終了や省エネ家電エコポイント制度の半滅などにより、景気の足踏みや一服感を指摘する地域が広がっている。一方、米国などの経済指標が好転しており、景気持ち直しの兆しが見えているという見方も出ている。 今年は、7月からテレビの完全デジタル化に伴い新しいサービスの開始や、スマー…


特集新市場を模索するFA・制御機器商社 円高逆手に海外部品扱いへ

関東地区のFA・制御機器流通市場も、昨年春以降の市場のV字回復で、久しぶりに明るい新年を迎えた商社が多い。売り上げ、利益とも2桁伸長を見せ、倍増のところも目立つ。逆に言えばそれだけ落ち込みが激しかったことを物語る証左とも言える。 国内は半導体・液晶、LED製造装置やソーラー、EV自動車関連などが牽引した。また、中国を中心とした外需の恩恵も大きい。エコポイントやエコカー減税の改訂や終了に伴う影響も出始めているが、スマートフォンやタブレットPCなどの需要増に伴う電子部品やチップマウンター、小型液晶・有機EL製造装置投資の拡大が見込まれており、少なくとも今年前半はこのままの状況で推移するものと見通し…


FA関連機器商社今年の見通しと取り組み 部門間連携で総合力発揮

2010年4月から第7次中期計画「STEP100」をスタートさせているが、現在のところ計画以上の業績で推移している。この1~3月の状況を見ていると例年より顧客の仕込み時期が早いような感じを受けている。特に、スマートフォンやタブレットPCなどの需要増から、チップマウンターなどで好調な引き合いが出ている。 こうした中で、今年は電機、電子、機械の各部門の総合力をさらに発揮するために、各部門の製品専門性も磨きながら、実力ある社員を育成していく。同時に、営業、業務、管理の各部門のバランスが取れた筋肉質の社内体制も構築し、当社の創業者が強調している「チャレンジ精神」「自立精神」を忘れないようにもしていきた…


半導体製造装置及びFPD11年度の販売高は1兆6682億円を予測 SEAJ 10年度は73.4%増の1兆6323億円12年度まで年率25.2%伸長 スマートフォンなどで需要が拡大

日本半導体製造装置協会(SEAJ、東哲郎会長)は、2010年度から12年度までの半導体製造装置及びFPD(フラットパネル・ディスプレイ)製造装置の日本製装置及び日本市場の需要予測を発表した。10年度の日本製半導体製造装置とFPD製造装置を合わせた販売高は、09年度比73・4%増の1兆6323億円とV字回復となった。11年度はFPD製造装置の低迷が予想され若干ブレーキがかかることから同2・2%増の1兆6682億円になると予測。12年度も同10・8%増の1兆8480億円と引き続き増加する見込み。09年度から12年度までの平均伸長率は25・2%と2桁成長が予測されている。 このうち、日本製半導体製造…