SEARCH

「重電機器」の検索結果70件

  • 2010年8月18日

V字回復見せる電気制御機器出荷 産業用電気機器出荷も大幅伸長

汎用電気機器や制御機器の出荷が大きく伸びている。前年同期が底に近かったこともあり、伸び幅は大きくなっておりV字回復となっている。直近のピークであった2007年度の水準にはまだ届いてはいないことから、当面これを超えるのが目標となってくる。 日本電気制御 […]

  • 2010年8月11日

2010年版ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 (9)重電産業 必要な国際競争力の強化

1、現状 重電産業は、国内外の電力産業などに用いられる発電・送変電設備及び産業用電気機器を供給する我が国の基幹産業である。1990年代頃までは、国内電力産業の定期的な設備投資や公共投資などにより一定規模の発注量があったが、電力自由化の下での設備投資効 […]

  • 2010年4月21日

JEMA 最優秀賞に明電舎「10年度電機工業技術功績者」

日本電機工業会(JEMA、西田厚聰会長)は、「2010(平成22)年度電機工業技術功績者」の表彰式を経団連会館で16日行った。JEMAの取り扱い製品である重電機器・白物家電機器の技術進歩の発展を図る一助として、1952年度から毎年表彰を行っており、今 […]

  • 2010年3月31日

JEMA 10年度の開閉制御装置生産 6833億円を予測08年度比86.8%まで回復

日本電機工業会の発表によると、2010年度の開閉制御装置の生産見通しは6833億円で09年度比3・3%の増加。過去5年のピークであった08年度の86・8%まで回復する。リーマンショックで産業界の設備投資が大幅に減少し設備関連業種は軒並み大打撃を受けて […]

  • 2010年3月24日

2010年度重電機器国内生産は3年ぶりにプラス JEMA 前年度比110.7%の3兆3451億円産業用、電力用機器とも拡大 09年度は83.6%の3兆229億円

2010年度の重電機器の国内生産が3年ぶりに前年度を上回り、110・7%の3兆3451億円になる。08年秋のリーマンショック以降落ち込んでいた重電機器であるが、ようやくプラスに転じる。しかし、国内需要は依然低調で、輸出依存の傾向は継続しており、07年 […]

  • 2010年2月17日

不二電機工業 「製品戦略室」を新設次世代の開発をスピードアップ

不二電機工業は2月の新年度から、同社の今後の礎となる製品を育てていくことを目的に、社長直轄組織として「製品戦略室」を新設し、次世代に向けた製品づくりのスピードアップを図る。 製品戦略室は、同社の中期的な重点課題である重電機器市場への深耕、一般産業市場 […]

  • 2010年2月3日

社長直轄の「製品戦略室」新設 富士電機工業

不二電機工業(小西正社長)は2月1日付けで、社長直轄の組織として「製品戦略室」を新設した。 重電機器市場の深耕、一般産業市場の開拓、海外市場の開拓に向け、市場の変化や新しいニーズへの機敏な対応、他社との差別化など将来の礎となる製品を育てていくことを目 […]

  • 2010年1月20日

新年賀詞交歓会 日本電機工業会

年賀交歓会をANAインターコンチネンタルホテル東京で5日開催した。 あいさつに立った西田厚聰会長は「100年に一度と言われる世界同時不況に見舞われる中で重電分野は、電力用機器が国内の更新需要と、新興国を中心とした海外の旺盛な電力投資によって堅調に推移 […]

  • 2010年1月6日

工業会年頭所感2010年 環境とエネルギーで取り組み強化

新年、あけましておめでとうございます。 皆様方と共にこうして新年を迎えられましたことを、心よりお慶び申し上げたいと思います。 平素より、会員ならびに関係省庁・関係団体の皆様方には、当工業会に格別のご支援とご厚情を賜り、誠にありがとうございます。この場 […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 新工場竣工で生産能力アップ

昨年1年間を振りかえると、電力、鉄道など社会インフラ関連のリプレース案件があったことで、全体的に極端な落ち込みはなかったものの、一般産業市場を取り巻く環境は非常に厳しい状況で推移し、思うような市場開拓ができなかった。 さて今年だが、今年も電力・重電関 […]

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG