- 2018年5月25日
「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2018 横浜」注目企業ブースの取材レポート公開
自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者のための自動車技術の専門展「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2018 横浜」(主催=公益社団法人自動車技術会)が、5月23日(水)から25日(金)までの3日間、パシフィコ横浜で開催される。出展社585 […]
自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者のための自動車技術の専門展「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2018 横浜」(主催=公益社団法人自動車技術会)が、5月23日(水)から25日(金)までの3日間、パシフィコ横浜で開催される。出展社585 […]
5600社出展、21万人来場 4月23日から27日の5日間、ドイツ北部のハノーバーで世界最大級の国際産業見本市ハノーバーメッセが行われた。その様子をレポートする。 ■ハノーバーメッセとは? ハノーバーメッセは、毎年4月下旬にドイツ・ハノ […]
4月23日から27日、ドイツ・ハノーバーで世界最大級の産業展示会ハノーバーメッセが行われ、5日間で約21万人が来場した。「Integrated Industry~Connect&Collaborate~(産業の統合~つながりと協調~)」をテーマとし、 […]
4月11日から3日間ポートメッセで開催される「名古屋ものづくりワールド2018」(主催:リード エグジビション ジャパン)の注目度の高いブース約50社を現地取材し、見どころやトレンドをまとめた取材レポートをアペルザカタログにて公開。注目度の高い企業や […]
ヤマハ発動機は、1台のコントローラで複数のロボットや搬送系、周辺IO、HMIなどを統合制御できる自動化システム「Advanced Robotics Automation Platform」に注力している。そのコントローラであるYHXシリーズの新製品「 […]
来年6月めど プロトコル制定 日本ロボット工業会(JARA)は、電子回路基板製造装置間の通信方法(M2M連携)に関する標準規格策定に向けた「実装機器通信規約標準化分科会」を発足させた。この分野で実績の高い日本からの標準化規格提案により、国際標準規格制 […]
経済成長著しいインドで、日本の製造手法を学ぶ「日本式ものづくり学校」がスタートした。 日本式ものづくり学校は、日本企業がインドの若者に対して製造現場に必要な規律・心構えや実践的な技能を直接指導し、将来の現場リーダーを育成する学校として、これまでに4校 […]
シーメンスは、ヤマハ発動機がデジタル化への取り組みをサポートする製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアのサプライヤーとして、同社を選定したと発表した。 ヤマハ発動機は、主力製品である二輪製品の全開発部門に、シーメンスのPLMソフトウェア「Tea […]
ヤマハ発動機は、ハイエンド・ハイブリッド光学式外観検査装置の超高速仕様「YSi-V 12M TypeHS」の後継機として、さらなる高速・高精度化を実現するとともに、鏡面部品の検査能力を高めた「YSi-V 12M TypeHS2」を、8月1日から発売す […]
世界最大規模の電子回路展 「電子機器トータルソリューション展 2017」(主催=日本電子回路工業会、エレクトロニクス実装学会、日本ロボット工業会)が、6月7日~9日の3日間、東京ビッグサイト(東4~8ホール)で開催される。同展示会は「JPCA Sho […]
日本ロボット工業会の会員企業などを中心に、電子回路基板製造装置およびその関連ソフトウェアを製造する事業者が、製造装置間の通信方法に関して共同で規格を策定していく活動を、パナソニック、富士機械製造、ヤマハ発動機、JUKI等の会員企業をはじめとした18社 […]
ヤマハ発動機IM事業部は2月28日、浜松市北区に新事業所を開設した。従来の約2倍となる生産スペースを持つ6万平方メートルの新工場で、生産能力は1.5倍に高まった。さらに、製造と販売、技術の融合を目指したオフィスと、工程や物流の流れを重視したレイアウト […]
ヤマハ発動機は、小型・高速・省スペースに部品対応力と汎用性を兼ね備え、クラス世界最速(同社調べ)14万6000CPHの搭載能力を実現した表面実装機の新製品「YSM10」を2月1日から発売する。これによりYSMシリーズは、ハイエンドの超高速モジュラー「 […]
2016年はロボット事業が堅調に成長した。特に「中国製造2025」を背景に中国での自動化ニーズが高かった。製品別では全体が伸びている中で、特にスカラー型ロボットが貢献した。リニアコンベアモジュールの新提案も受け入れられたと感じている。12月には複数の […]
IoT・スマートファクトリー 全91機種、12月1日発売 ヤマハ発動機は、1台のコントローラで複数のロボット製品を統合制御できる自動化システム「Advanced Robotics Automation Platform」を開発し、対応製品(単軸ロボッ […]
IoT・スマートファクトリー ヤマハ発動機は、1台のコントローラで複数のロボット製品を統合制御できる自動化システム「Advanced Robotics Automation Platform」を開発し、対応製品(単軸ロボット、スカラロボット、リニアコ […]
ヤマハ発動機は、世界最速120万CPHの生産性を実現した表面実装機「Z:TA-R(ジータアール)YSM40R」を発売した。 同製品は、“革新的な生産性”をコンセプトに開発した超高速モジュラーマウンター。新開発の超高速RSヘッドは、ロータリーヘッドであ […]
IoTやインダストリー4.0で高度化された工場、スマートファクトリーに向け、生産装置として産業用ロボットが多く採用される一方、搬送工程はいまだに「一定速度で一方向に流すだけ」のコンベアが主流。大量生産時代から考え方が変わっていない。もしコンベアで往復 […]
昨年は、IM事業部が担っている実装機、ロボット両事業ともに堅調に事業が成長した。特に自動車、電機関連業界向けが堅調で、中でも中国市場が伸びた。背景には、労働コスト上昇からの自動化ニーズの高まりと、先端設備投資に対する国からの補助金があると考えている。 […]