採用 の検索結果

2010年わが社の経営戦略 製品特長を強力に推進

昨年の新年あいさつで景気回復を実感できるのは2年先になると想定したが、まさか、これほどまでに景気が悪化するとは予想外であった。 わが国の製造業を取り巻く環境は今年も昨年同様に厳しいと考えて諸策を講じるが、しかし、お客様のニーズをしっかり捉えれば、自ずと開ける道が見えてくるので、「入を計り出を制する」を実行しつつ社員のモチベーションを高め、お客様との関係をより以上密接にしていきたい。 わが国の製造業は海外に生産拠点をシフトする企業と国内でより一層付加価値の高いモノ造りを行う企業に分かれる。両者に共通する点は、日本企業の得意とする品質・性能・使い勝手などを追求し発揮する姿勢であるが、とくに企業倫理…


2010年わが社の経営戦略 躍進するFA・制御機器メーカー 小型水力発電事業を育成

世界同時不況で半導体関連部品業界は厳しい状況が続き、当社は無借金経営を堅持する上で一時期、この分野から撤退することも考えたほどであった。しかし、昨年9月から受注が急増し、現在は土曜日を返上してフル生産が続けている。好調の原因はパソコンが売れているためである。 今年は、半導体調査によると半導体は増勢が続くと予測されており、関連部品需要も9月以降の状態を堅持しながら推移すると見ている。 半導体関連部品は1時期、中国で生産が行われてきたが、生産機械を移しても高品質の半導体関連部品が作れず、再び日本へ注文が戻ってきたことも受注好調につながっている。当社にとってプラス要素である。 ところで、一般に、今年…


2010年わが社の経営戦略 躍進するFA・制御機器メーカー 創意工夫凝らし改革

LEDディスプレイ分野の需要が激減したため、12月決算(24期)は、これまでにない減収減益となった。特に、海外向けが大幅にダウンしたこと、円高も追打ちをかけた。需要先の大手広告代理店でも国内向けにシフトしたものの限定されたことも大きかった。半面、これまで主としてきたOEM供給、アッセブルからメーカーとしての体制に明るい材料が出始めてきた。 その中で、すでに5点は着実に動き初めており、今年は期待できる商品に育つと見ている。 これまでは全く経験のなかった理化学関係の教材が出始めた。これは高専、大学での電気関係の実験用キットで、昨年の5月頃から納品を開始し、すでに数千台は納めたが、今年も新機種を含め…


Fa技術が活きる環境の制御 省エネ、新エネ化支える技術の根幹 資源少国 日本から世界に発信

21世紀も10年が経過、2010年代の幕が明けた。全世界同時不況に明け暮れたと言っても良い09年であったが、政権は新たに民主党を中心とした連立政権に交代し、政治の枠組みも大きく変わろうとしている。多くの国民はその行方に期待して、日本の舵取りを新政権に委ねた。果たして10年はどういう年になるのであろうか。 昨年11月に開催されたFA業界最大の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2009」では、FA関連の製品・ソリューションに加え、環境問題を意識した展示が目立った。 製品展示以前の問題として、展示ブースの環境負荷低減を狙いに、リサイクルを考慮した設営、照明光源のLED化、環境に負荷を与えな…


ステッピングモーター ユニットを発売 オリエンタルモーター

オリエンタルモーター(東京都台東区上野6―16―17、tel0120―925―410、倉石芳雄社長)は、αSTEPの高信頼性を継承しさらに高効率とコストパフォーマンスを追求したステッピングモーターユニット「ARLシリーズ」を発売した。CC―Link、MECHATROLINK―IIにも対応。販売価格は6万9500~8万2500円。月1万台の販売を計画。 ARLシリーズは、磁気設計を見直しモーターの発熱を大幅に低減し、しかも従来製品に比べ消費電力とCO2排出量ともに58%減少を実現している。 主な特徴は次の通り。 (1)ステッピングモーターを採用しているため機械剛性や負荷変動に依存せずにチューニン…


ウェルパインコミュニケーションズ 金属探知/知識別装置を発売

ウェルパインコミュニケーションズ(東京都杉並区阿佐谷北4―7―10、tel03―3223―0115、松井孝博社長)は、金属探知だけでなく金属の材質まで同時に識別できる新方式(特許申請)による金属探知/識別装置を発売した。 販売価格は150万円から。セキュリティチェック分野向けなどに年間100台の受注を見込んでい る。 従来の金属探知機は、金属の材質により検出感度が異なることから感度を上げて検出すると誤動作する場合があった。特に、アルミニウム、銅、金などの非磁性体のみを検出するときに強磁性体の信号を抑圧し難い問題があった。 同社では、その解決手段として、金属材料の周波数依存性に着目、多重周波数方…


アルプス電気 小型・低背化を実現防水タイプ圧力センサ開発

アルプス電気は、気圧や水圧の検知に用いる世界最小クラスのピエゾ抵抗式防水タイプMEMS圧力センサ(絶対圧検知)「HSPPAシリーズ」を開発し、量産を開始した。サンプル価格は2000円。2010年12月で月産20万個を計画している。 圧力センサは、ブレーキやパワーステアリングの油圧検知、及びエンジン周りの燃焼コントロール用などの車載分野を中心に、医療機器や産業機器など、幅広い分野で使用され、最近では洗濯機やデジタルカメラ、腕時計といった小型デジタル機器への搭載も進んでいる。 新製品は、同社が長年培ってきた薄膜プロセス技術、微細加工技術、パッケージ技術を用いることで、ピエゾ抵抗式の防水タイプ圧力セ…


日立産機システム 高速印字で環境に配慮産業用インクジェットプリンタ発売

日立産機システムは、食品、飲料、化粧品、薬品、電子部品、自動車部品などに日付け、ロット番号などを印字する産業用インクジェットプリンタ「Gravisシリーズ」を1月から出荷開始する。標準価格は150万~220万円。初年度月700台の販売を計画。 産業用インクジェットプリンタは、産業界のあらゆる分野で日付け、ロット番号などのマーキング装置として幅広く使用され、特に最近ではトレーサビリティ、品質確認用の印字、バーコード印字、二次元コード印字など電機・電子、自動車業界の用途が増加している。 新シリーズは、環境配慮(新開発排気循環ライン採用で、溶剤揮散量を低減)、高速高品質印字、操作性の向上を徹底的に追…


ものづくり基盤技術の振興施策 「主要製造業の課題と展望」 25造船産業(造船業・舶用工業) 新造船建造量でトップシェア維持

1、現状 造船業及び舶用工業は、四方を海に囲まれ資源のほとんどを輸入に依存しているわが国にとって、その輸送を担う海運に船舶を安定供給する必須の基盤産業である。世界の造船市場においては、近年、中国経済の急成長に伴う海上輸送量の増加等を背景としてタンカーやバルクキャリアを中心に新造船需要が急激に伸びており、2007年の新造船建造量は5732万総トン(わが国建造量は1752万総トン、世界の30・6%)と昨年に引き続き過去最高を更新した。 わが国造船業は、国内生産体制を維持しつつ、生産性向上や技術開発に取り組み、半世紀近くにわたり新造船建造量においてトップシェアを維持してきた。現在も激しい国際競争の中…


Fa関連機器の最新製品・技術動向 進む省エネルギーの工夫と使い易さ インバーター

インバーターは、省エネ志向を追い風に市場拡大が進んでいる。2009年は世界同時不況の影響で前半は大きく減少していたが、夏頃から急速に需要を回復、前年同期のベースまで戻りつつある。部品不足もあり、生産対応が遅れているが、今年は再び成長軌道に乗りそうだ。 インバーターは、モーターなどの運転効率を向上させることで電力の有効活用を図れることから、FA機器からビル設備、業務用機器、ゲーム機器など幅広い産業に広がっている。最近のインバーターは、性能の向上とともに誰でも扱える操作の簡便性や小型・軽量化、低騒音化、安全性、ネットワーク対応などがあげられ、なかでも使い易さと省エネ性の向上は重視されている。 周波…