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「igbt」の検索結果64件

  • 2015年8月19日

富士電機 大容量無停電電源装置(UPS)「7000HX-T3U」を発売 業界最高レベルの変換効率

富士電機は、米国の安全規格ULに適合した大容量無停電電源装置(UPS)「7000HX―T3U」を発売した。 新製品は、独自の逆阻止IGBTを用いた「3レベル電力変換回路」を適用し、業界最高レベルの97・5%の装置変換効率を実現しており、低負荷(負荷率 […]

  • 2015年1月14日

ラピスセミコンダクタ ノイズ/高温環境に強い16ビットローパワーマイコンを3月から量産出荷

ロームグループのラピスセミコンダクタは、モーターやコンプレッサ、ヒーターなどノイズを発生する部品を搭載する家電、産業機器向けに、ノイズ/高温環境に強い16ビットローパワーマイコンML620100シリーズの「ML620150ファミリ」を開発し、3月から […]

  • 2014年12月3日

富士電機 大容量インバータ発売 Sicハイブリッドモジュール搭載

富士電機は、SiC(シリコンカーバイト)ハイブリッドモジュールを搭載した大容量インバータ「FRENIC―VGシリーズ スタックタイプ(690V系列)」を発売した。出荷開始は、2015年3月を予定。 新製品に搭載したSiCハイブリッドモジュールは、SB […]

  • 2014年3月19日

安川電機のインバータ 累計出荷2000万台を突破 生産開始40年で偉業達成

安川電機のインバータの累計出荷台数が今年2月で2000万台を突破した。 同社は1974年に世界初のトランジスタインバータ「VS―616T」を出荷して以来、これまで国内外で順調に販売を伸ばし、40年間で2000万台に乗せた。 これまでもモータ制御のパイ […]

  • 2013年11月6日

鉄道産業 裾野拡大 環境負荷少なく安全で確実 グローバル10兆円市場 電気・機械製品に波及効果

鉄道産業の裾野が拡大している。鉄道車両はもちろん、運行システム、軌道、土木、さらには駅ナカに代表される駅を利用した産業振興まで、その効果が広がっている。鉄道は環境への負荷が小さく、さらに安全・確実な乗り物として、国際的にも評価が高まっており、今後も波 […]

  • 2013年4月17日

フルレンジで省エネ化実現高耐圧新型トランジスタロームが開発

ロームはこのほど、サーバー電源・産業機械・省エネ家電などの電源やPFC回路向けに、MOSFETとIGBT両方の特性を持つ高耐圧新型トランジスタ「Hybrid MOS」を開発。大電流時から小電流時までフルレンジでの省エネ化が可能なトランジスタとして、今 […]

  • 2012年11月21日

ユーザーニーズが多様化海外規格取得、品揃え拡充 大きな省エネ効果を実現 技術・製品動向 未熟な作業者でも扱える

節電・省エネ志向の社会の中で、モータの省エネ対策に最も効果的なインバータは、FA分野だけでなく社会インフラ分野へと用途の広がりを見せているが、インバータメーカーの技術革新に負うところが大きい。日本のインバータはすでに世界の最先端にあり、さらに進化を遂 […]

  • 2012年10月31日

最新の製品・技術動向を探る FA関連機器 インバーター モータ制御で省エネ追求

インバーターの用途は、省エネ効果が大きいことから、節電や新エネルギーへの関心が高まるなかで、大きな役割を果たしている。 また、インバーターのキーデバイスである半導体素子もIGBTからS-C(シリコンダイオード)の実用化への取り組みが急ピッチで進んでお […]

  • 2012年10月3日

インバータエアコン向け富士電が半導体モジュール

富士電機は、インバータエアコン向けパワー半導体モジュールの販売を開始した。 新モジュールは、第6世代VシリーズIGBTチップを搭載して、軽負荷時の電力損失を同社従来チップ比25%の損失低減することで、省エネ化を実現した。 また、高耐圧ICと電流制限抵 […]

  • 2012年6月20日

第6世代IGBTチップ搭載のモジュール 富士電小型化、低損失を実現

富士電機は、第6世代IGBTチップを搭載したIGBT モジュール「EasyPIM」=写真=を開発、EASY1B/EASY2B(1200V)を今年9月から、EASY1B/EASY2B(600V)を来年3月から販売開始する。新製品は、第6世代VシリーズI […]

  • 2012年4月25日

ハイブリッドインバーター日立が鉄道車両用開発40%小型・軽量化電力損失35%低減

日立製作所は、シリコン・カーバイド(SiC)の採用で、主流となっているシリコン(Si)を用いたインバーターに比べ、装置の40%小型・軽量化と、電力損失の35%低減を両立した直流1500V架線対応の鉄道車両用ハイブリッドインバーターを開発した。 ハイブ […]

  • 2012年4月25日

東阪で「ジャンボびっくり見本市」売上げ目標突破

「第38回ジャンボびっくり見本市」が、6・7の両日、東京ビッグサイトで、13・14の両日、インテックス大阪でそれぞれ開催され、両会場とも入場者数、売り上げ金額の目標を突破した。 同見本市は、電設資材・制御・電子・照明・工具・情報・通信・セキュリティ・ […]

  • 2011年11月16日

FA関連機器 最新製品・技術動向 インバーターSiCの実用化で効率アップ

省エネ効果の大きいインバーターは、節電や再生可能エネルギーへの関心が高まるなかで、大きな役割を果たしている。高効率モーターなどと組み合わせ使用することで、さらに省エネ効果が発揮できることから、モーターと一体となったソリューション提案が行われている。 […]

  • 2011年11月2日

世界に羽ばたく日本の鉄道産業 周辺産業の裾野広がる 正確・安全な運行技術と安定走行誇る車両技術 世界の鉄道関連市場10兆円年率3~4%成長

CO〓排出量の少ない鉄道は、地球温暖化を抑止することにつながる乗り物として評価を高めている。一時は東京、大阪、京都など主要大都市では路面電車が足代わりとして縦横に細かく走っていた。しかし、自動車の普及とともに交通渋滞につながるとして廃止が進み、今では […]

  • 2011年10月19日

225℃で動作ロームがSiCパワーモジュール

ロームは、電気自動車やハイブリッド車、産業機器のインバータ駆動向けに、225℃という高温で動作可能なSiC(炭化ケイ素)パワーモジュールを開発した。 樹脂の物性値とモジュール構造の最適設計により、225℃の耐熱性と小型化を実現し、トランスファーモール […]

  • 2011年10月12日

30%省エネ40%小型化騒音低減 鉄道車両用インバータ三菱SiC採用

三菱電機は、大容量のSiC(炭化ケイ素)パワーモジュールを採用し、30%の省エネを実現した鉄道車両用インバータを世界に先駆け製品化。2012年1月に東京地下鉄の車両に搭載し各種調整試験後、営業運転に使用する。同社では地下鉄のほか、国内外の鉄道会社、車 […]

  • 2011年5月11日

電力変換効率97%実現 富士電機独自技術のRB-IGBT搭載大容量無停電電源装置を発売

富士電機は、世界最高レベルの高効率パワー半導体(新3レベルIGBTモジュール)を搭載した大容量UPS(無停電電源装置)「HXシリーズ」を発売した。 新製品は、独自技術のRB―IGBTを採用した『新3レベル変換技術』を搭載することで、IGBT素子のスイ […]

  • 2011年2月9日

安川電機小型化と高効率化実現EV用モータドライブ開発

安川電機は、独自の電気自動車(EV)用モータドライブ「QMETドライブ」にSiC(シリコンカーバイド)を採用した「SiC―QMET」を開発した。 ロームが新規開発したSiC―トレンチMOSFETとSiC―SBD(ショットキーバリアダイオード)などのデ […]

  • 2010年12月8日

三菱電機 独・ビンコテックを買収 パワーデバイス事業15年に売上げ1900億円目指す

三菱電機は、ドイツの半導体メーカーであるビンコテックホールディングス社を今年12月末に買収する。買収価格は非公表。 ビンコテックは、一般産業機器用インバーターや太陽光発電システム用パワーコンディショナーに使用する小容量のパワーデバイスの開発、製造(ア […]

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