- 2015年5月13日
オムロン 制御機器事業売上げが13.7%増
オムロンの2015年3月期連結決算は、売上高が8472億円で前期比9・6%増、営業利益が865億円で同27・2%増、当期純利益が621億円で同34・6%増となった。 セグメント別売上高は、IAB(制御機器事業)が3318億円(同13・7%増)、EMC […]
オムロンの2015年3月期連結決算は、売上高が8472億円で前期比9・6%増、営業利益が865億円で同27・2%増、当期純利益が621億円で同34・6%増となった。 セグメント別売上高は、IAB(制御機器事業)が3318億円(同13・7%増)、EMC […]
パトライト(大阪市中央区本町4-4-25、TEL06―6711―8955)は、4月1日付で山本節次郎社長が退任し、後任に高野尚登常務が昇格する。新社長に就任する高野氏は、1983年に立石電機(現オムロン)に入社。同社執行役員、オムロンフィールドエンジ […]
オムロンは、中国での電子・自動車業界向け、スマートフォン関連で主力の制御機器事業(IAB)が好調に推移して、2015年3月期第1四半期(4~6月)の売上高が過去最高の782億円(前年同期比17・2%増)となった。 特にスマートフォン分野では、大手ユー […]
中国、四国、北九州地区を営業拠点とする大手制御機器商社、ライト電業(岡山市南区当新田67―1、TEL086―243―3844、岡本典久社長)は、「第6回ライト電業オリジナル展示会2014」を、2月13、14の両日、広島産業会館西展示館で開催、初出展1 […]
中国、四国、北九州地区を営業エリアとしている大手制御機器商社のライト電業(岡山市南区当新田67―1、TEL086―243―3844、岡本典久社長)は、恒例の「第6回ライト電業オリジナル展示会2014」を、2~3月にかけ、5会場でリレー開催する。同展は […]
オムロン インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)は、システムの構築に必要な各種の制御機器を一つにつなぎ、一つのソフトウェアで制御することができる「Sysmacオートメーションプラットフォーム」を推進している。 同社のSysmac […]
制御機器各社は、国内の新規市場の創出に期待をかける一方、省力化の設備投資が見込める中国・東南アジア市場の開拓に引き続き注力する方針である。総合メーカーだけでなく専門メーカーも生産や販売を強化する。国内市場のシェアアップと円安を追い風に、アジア市場を開 […]
三菱電機の2014年3月期第2四半期連結決算は、売上高が前年度比6・8%増の1兆8118億9900万円、営業利益は同11・0%減の797億3000万円、税引き前利益は14・6%増の834億2000万円、当期純利益は同10・8%増の483億4400万円 […]
設備投資は製造業へ広がりを見せてきた。社会インフラ系が先行し、FA系は底を脱し上向きに転じた。社会インフラ系は産業用太陽光発電が牽引し、ビル建設の増加傾向が続いている。FA系も今年第1四半期から輸出が伸びていたが、ここにきて国内も設備投資が抑制から増 […]
オムロンIAB(インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー)傘下の中国現地法人、オムロン自動化(中国)有限公司のカスタマーサービスセンタが、「2012―13第8回中国ベスト顧客サービス賞」で3つの賞を受賞した。 受賞したのは「中国ベスト顧客サ […]
オムロンの2013年3月期連結決算は、売上高6504億6100万円(前期比5・0%増)、営業利益453億4300万円(同13・0%増)、税引き前純利益412億3700万円(同22・9%増)、純利益302億300万円(同84・3%増)となった。 (1面 […]
IDECはこのほど、兵庫県佐用町と、メガソーラー事業で協定を締結した。国内初となる伝統の木造建築をメガソーラー施設に採用するもので、10万平方メートルの敷地に、5メガWの発電能力を有する産業用太陽光発電事業を共同で開始する。 事業概要は、総事業費15 […]
オムロンの2013年3月期第2四半期決算は、海外市場の景況悪化などにより制御機器事業(IAB)が売上高前年同期比9・3%減少したが、車載事業(AEC)、社会システム事業(SSB)、ヘルスケア事業(HCB)が好調に推移し、売上高は前年同期並みの3042 […]
オムロンは7月21日付で、インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)社長に、2011年3月までIABの社長を務めていた森下義信代表取締役副社長が就任した。米国子会社のオムロンエレクトロニクス会長兼CEOも兼務する。 IAB社長の藤本 […]
オムロンは今年度、IA(インダストリアルオートメーション)事業の強化と、M&Aで新興国での売り上げ拡大を加速させる。節電事業関連ではパッケージ製品の開発・販売を進めていく。 IA事業は、工場自動化用制御機器事業のIABと、家電・通信用電子部品事業のE […]
オムロンの12年3月期決算は、売上高では新興国での成長が寄与し、6194億6100万円(前期比0・3%増)と増加したが、利益面では円高と原材料の高騰が営業利益を圧迫し、401億3600万円(同16・4%減)と減少、税引前純利益335億4700万円(同 […]
オムロン (3月21日付) 【組織改革】 1.インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)に「レーザ事業部」を新設。 2.技術・知財本部に、グローバルリソースマネジメント本部傘下の「知的財産センタ」を移管。「技術本部」を技術・知財本部 […]
オムロンは、子会社のオムロンフィールドエンジニアリング(OFE、東京都目黒区、越膳泉社長)に、オムロンテクノカルト(OTC、横浜市港北区、植田桂造社長)を4月1日付で事業統合する。 OFEのIB(インダストリアルビジネス)事業部は、PLCのシステム改 […]
オムロン(山田義仁社長)は、策定した新長期ビジョン「VG2020」の初年度の取り組みとして、オートメーション事業を中心としたIA事業の強化、アジアを中心とした新興国の積極展開などを掲げている。 特に中国、インド、ブラジルにおいてIAB(工場自動化用制 […]
オムロンは、拡大するアジア市場に対応するため、2013年度までのグローブ・ステージ内に、中国・上海でのリレー工場の建て替えと、タイ・アユタヤの車載部品工場の敷地を拡大しそれぞれ増産を目指す。さらに、需要が高まっている省エネ・環境関連事業については、省 […]