- 2017年10月25日
バルーフ BTS赤外線温度センサ 高温環境に応える
バルーフ(東京都文京区)は、IO-Linkインターフェースと2つのスイッチング出力を備えた新しいBTS赤外線温度センサを開発した。 新製品は非接触赤外線温度センサで、人が立ち入れない場所や危険区域であっても、250~1250℃の温度を監視。動いている […]
バルーフ(東京都文京区)は、IO-Linkインターフェースと2つのスイッチング出力を備えた新しいBTS赤外線温度センサを開発した。 新製品は非接触赤外線温度センサで、人が立ち入れない場所や危険区域であっても、250~1250℃の温度を監視。動いている […]
カブク(東京都新宿区、稲田雅彦代表取締役)は、人工知能を用いた製造工場選択の最適化や3Dデータのセキュリティ技術・デジタル製造技術サポートなどに関する特許を、特許ポートフォリオとして複数出願したことを発表した。 「第4次産業革命」や「インダストリー […]
ダイヘンは地方独立行政法人大阪府立産業技術総合研究所との共同研究により、世界で初めて金属3Dプリンタを使用した銅合金3D積層造形技術を確立した。 銅が持つ優れた導電性・熱伝導性を活かした3D積層造形の実用化により、少量多品種生産への対応や開発プロセス […]
経済産業省は、2016年度「ロボット導入実証事業」の2次締め切り分について、導入実証83件、FS(実現可能性調査)21件の計104件の新しいロボット活用に関する提案を採択した。 同事業は、幅広い分野でロボットが活用される社会の実現に向けて、ものづくり […]
川崎重工は、可搬質量1tの超重可搬・高剛性ロボット「MG10HL」を12月2日から発売する。同社としては最大のロボットとなる。 最近、自動車や船舶、鉄道車両、航空機など、1tを超える鋳造品や鍛造品、資材・建材など、超重量物の搬送ニーズが高まっている。 […]
「スマートエネルギーWeek2015」(主催=リードエグジビションジャパン)が、2月25日~27日までの3日間、東京ビッグサイト全館を使って開催された。同展は今回新たにスタートした新電力ビジネスの展示会をはじめ、燃料電池、太陽電池、風力発電などの再生 […]
神奈川県下最大級の工業技術・製品総合見本市「テクニカルショウヨコハマ2015(第36回工業技術見本市)」(主催=神奈川産業振興センター、横浜市工業会連合会、神奈川県、横浜市)が、2月4~6日までの3日間、パシフィコ横浜展示ホール(C、D)で開かれる。 […]
国内製造業は、複数の部材メーカーから調達し、コスト削減へ部品の過剰仕様を避け、また海外部品の使用もいとわない。節電・省エネ対策も費用対効果を優先する。国内製造業の開発や設備投資に対する姿勢が浮き彫りにされた調査結果を、日本電気制御機器工業会(NECA […]
経団連をはじめ、日本機械工業連合会、日本電機工業会など全国43団体が連名で「地球温暖化対策税の使途拡大等に反対」を公表した。その全文は次の通り。 1・現政権の政策により、わが国はデフレからの脱却と景気回復の兆しが見えつつある。しかしながら、大幅な電力 […]
製造業を中心に、建築分野、医療分野、教育分野、先端研究などの分野で、3Dプリンタの市場が拡大している。世界の市場規模も2020年には、12年の約5倍の100億ドル(約1兆円)に拡大するという調査も出ている。3Dプリンタはこれまで、製品の試作や建築物の […]
【名古屋】三笠製作所(愛知県丹羽郡扶桑町大字斎藤字宮添166、TEL0587―91―3661、石田繁樹社長)は、防爆・CEマーキングなどの認証取得をサポートするグーバークリエイション(埼玉県久喜市、吉川修社長)、防爆筐体を少品種少ロットで製作する鋳造 […]
機械工業の2012年度生産額は、11年度比1・3%増の68兆3308億円と2年ぶりに増加となる見通しだ。東日本大震災からの復興需要や企業の設備過剰感の緩和などによって緩やかな回復基調で推移し、中国をはじめとする新興国の景気も徐々に回復するものと見られ […]
1、現状 金型は、部品製造工程において、鉄鋼やプラスチックなどの素材をプレスや射出成形などの方法により特定の形状に加工するために使用される基本的生産財であり、「マザーツール」と呼ばれている。 用途としては、自動車ボディ用、電気・電子部品用などの金属プ […]