- 2011年1月5日
IDEC危険場所での使用可能近接スイッチ用本質安全防爆構造バリア発売
IDECは、ATEX指令(欧州防爆指令)など各種国際規格に適合し、TIIS(産業安全技術協会の防爆検定)の認証を受けた、独TURCK(ターク)社製の近接スイッチ用本質安全防爆構造バリア「IM1形」(標準価格2万5000~6万3000円)、「IM21形 […]
IDECは、ATEX指令(欧州防爆指令)など各種国際規格に適合し、TIIS(産業安全技術協会の防爆検定)の認証を受けた、独TURCK(ターク)社製の近接スイッチ用本質安全防爆構造バリア「IM1形」(標準価格2万5000~6万3000円)、「IM21形 […]
新たな防爆技術も提案されている。「DART」という防爆技術は、電気回路全体をモニターできるインテリジェントな検出回路を使うことで、危険なスパークなどを検出すると、その電源をマイクロ秒以内でOFFにし、スパークが誘引されて爆発などが起きないように防御す […]
防爆関連機器市場は、石油化学プラント・施設などを中心にリニューアルが進み、安全対策の強化へ盛り上がりを見せている。また、規制の緩和などの法改正や、新しい概念の防爆技術も提案されている。市場規模もバリアリレーや、防爆パソコン、防爆タッチパネル、防爆バー […]
中村電機製作所の防爆型パソコンシステムは、産業用パソコン(Windows XP Pro)を使用し、危険場所に設置でき、防爆制御システムの構築に大きく貢献する。 本体(EX5056―1)は耐圧防爆構造、キーボード(GIKEY―1)、オプションのマウスは […]
【名古屋】SUNXは、中・長距離から広い範囲を高速に距離測定できる高速同軸レーザ変位センサ「HL―H1シリーズ」、ファイバセンサとしては初めて爆発性雰囲気中でデジタル2画面表示を搭載した防爆デジタルファイバセンサ「BFX―100シリーズ」を発売した。 […]