- 2018年11月22日
日本発スマート工場向けネットワーク規格「CC-Link IE TSN」発表 世界に先駆けTSN対応
CC-Link協会(CLPA)は21日、製造現場(FA)とITを融合し、スマート工場を実現するための通信規格となる「CC-Link IE TSN」を発表した。規格のベースとなったTSNは標準Ethernetベースの拡張規格で、スマート工場ネットワーク […]
CC-Link協会(CLPA)は21日、製造現場(FA)とITを融合し、スマート工場を実現するための通信規格となる「CC-Link IE TSN」を発表した。規格のベースとなったTSNは標準Ethernetベースの拡張規格で、スマート工場ネットワーク […]
安川電機は、人協働ロボット「MOTOMAN-HC10DTハンドキャリータイプ」(可搬質量10キログラム、最大リーチ1200ミリメートル)を9月26日から販売開始した。 MOTOMAN-HC10DTは、国際規格ISO10218-1に準拠した、安全柵なし […]
失敗しないロボットメーカーの選び方! ロボットメーカーの選択ミスで大きな損失を招く!(後編) サーボモーターで決まる なぜ違いがあるのか? 前回の記事で、ロボットメーカーにより「軌跡精度」「絶対精度」「剛性」そして「カスタマイズ性」が違い、選択を間違 […]
2018年9月5日(水)~7日(金)の3日間、ポートメッセ なごやで開催中の「第1回 [名古屋] ロボデックス」「第1回[名古屋]スマート工場 EXPO」。FA/ロボット、AIなどの最新技術・ソリューション、スマート工場・スマート物流を実現するための […]
三菱電機は7月2日、東京・秋葉原にFA機器や産業用ロボットを常設展示し、各種機器やソリューションのトレーニング受講やデモテストなどを体験できる「東日本FAソリューションセンター」(東京都台東区台東1−30−7秋葉原アイマークビル1階)をオープンした […]
若手技術者の成長を許容できる中堅技術者を生み出すには 管理職の方から見てなかなか中堅技術者を上回る若手技術者が出てこないと感じることはないでしょうか。 これは若手技術者を主に指導する中堅技術者が、基本的なことを教える一方、それ以上のことに対しては積極 […]
川崎重工業は、人との共存作業が可能な双腕スカラロボット「duAro1(デュアロ・ワン)」に続くラインアップとして「duAro2(デュアロ・ツー)」を追加し、6月から発売する。価格は340万円。 「duAro1」は、水平方向に動作するシンプルな動きの水 […]
動作習得に必要な期間の大幅短縮と動作バリエーションの飛躍的な増大を実現 日立製作所は、プログラミングが不要かつ簡単な手順で複雑な動作を習得することができる学習・成長型ロボットの実現をめざし、深層学習を用いたロボット制御技術の新しいアプローチとして、状 […]
アズビルはロボデックスに、アズビルトレーディングと共同で、「ロボット市場へのazbilグループのご提案:機械安全・センシング・次世代スマートロボット」のテーマで出展する。 主な展示品は、高度な力覚技術により柔らかいものをつかむハンドやダイレクト教示な […]
常務執行役員 ロボットビジネスセンター長 橋本康彦 2017年度は過去最高となる見通しで、金額で20%以上、台数で30%以上伸びている。自動車、半導体向けが過去のピークを更新した。地域別では、国内は堅調、米州と欧州も良いが、特に中国が大きく伸びている […]
いざロボットを使ってみたいと思っても、複数あるロボットメーカーの多くの製品群のなかから本体を選び、さらにエンドツールやビジョンといった関連機器を合わせていく必要があり、導入企業にとってハードルは高め。それに対し、KUKAロボティクスでは、用途に合わせ […]
ロボットの普及スピードを上げるためには、導入ハードルを下げる必要がある。コストやエンジニアリングはもちろんだが、最も高いハードルとなっているのが「ティーチング」と呼ばれるロボットに動作を教え込む教示作業。今回のロボット展ではそれを解決するための技術提 […]
11月29日から東京ビッグサイトで行われていたSCF2017/計測展2017東京が12月1日に、国際ロボット展が2日に閉幕した。いずれも来場者数は2年前の前回を上回り、大きな盛り上がりを見せた。 前回はインダストリー4.0やIoT、スマートファクトリ […]
ティーチング時間を短縮 安川電機は、熟練を要する複雑な作業をロボット化するための手本をロボットに直感的に教える「実演教示機能」を開発した。 産業用ロボットは、プログラミングペンダントの装置を使ってロボットに動作を教示するのが一般的だが、ペンダント操作 […]
安川電機は、産業用ロボット「MOTOMAN(モートマン)」として、人協働ロボット「MOTOMAN-HC10」(可搬質量10キロ)を、6月5日から発売した。価格はオープン。 新製品は、国際規格ISO10218-1に準拠した安全柵が不要で人とロボットがい […]
Q 安衛則第150条の3第1項第2号について、作業者がティーチングペンダントを手にもって作業している場合、あるいは当該労働者を監視する者が、非常停止操作できる位置で監視する場合、同項の措置を講じているといえるか? A 同項は「直ちに」停止できるように […]
システムインテグレーター(SI)の役割 ロボットSIは実績を見て発注を 産業用ロボットに対する関心が高まり、「現場に導入するためにどうすればいいのか分からない」「新事業として自社でロボットの取り扱いを始めたいが、どんな技術や知識が必要なのか」という声 […]
Q 作業規程の作成について、自社には「標準作業書」があるが、これで代用できるか? A 標準作業書が、安衛則第150条の3、第150条の5に定める内容を具備していれば代用できます。しかしながら、なぜこの作業規程があるかというと、規程があることに意義があ […]
Q 特別教育を行った後、個々の力量を確認する際テスト方式にしたいが、問題は各項目何問を目安にすれば良いか?(テスト以外での確認は、自分なりに行って良いか?) A 特別教育規程で確認テストの実施までは求めていません。しかし、テストをしてはならないとも規 […]
Q インストラクターによって、カリキュラムの内容が違っても問題ないか?またカリキュラムの内容で外せないポイントはあるか? A 御社の中でAインストラクターとBインストラクターで教える項目が異なり、職場に配置された時に、それは習っていません、ということ […]