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「半導体製造」の検索結果984件

  • 2023年10月21日

テクノクリエイティブ、熊本県菊池郡大津町の大津工場に新棟を建設

テクノクリエイティブは、熊本県菊池郡大津町の大津工場に新棟を建設する。同社の主力工場で、半導体製造装置関連、産業用設備、次世代型エネルギー等を生産している大津工場は、すでにキャパシティ充足率が70%を超えていることから、隣接する所有地に新棟を建設する […]

  • 2023年10月9日

パナソニックインダストリー、AI搭載で熟練者を超える緻密な自動調整ができるサーボシステムを商品化

パナソニックインダストリーは、業界最高のモーション性能と、熟練者を超える緻密な調整をAIが自動で行うAI搭載サーボシステム「MINAS(ミナス)A7ファミリー」を製品化し、2024年1月から発売する。サーボモータの自動調整技術が進化する一方で、半導体 […]

  • 2023年10月9日

SCREENホールディングス、富山県高岡市本郷に枚葉式洗浄装置の薬液供給キャビネット専用工場を開設

SCREENホールディングスは、半導体製造装置事業(SPE事業)における生産能力増強の一環として、富山県高岡市本郷に、枚葉式洗浄装置の薬液供給キャビネット専用工場となる高岡事業所を開設し操業を開始した。高岡事業所ではキャビネットの組み立てから検査まで […]

  • 2023年10月8日

テクノフレックス、北海道苫小牧市に半導体関連事業のための用地を取得

テクノフレックスは、半導体関連事業の展開を目的とした事業用地を北海道苫小牧市に取得した。同社グループの半導体関連事業には、半導体工場内の真空配管や半導体製造装置に使用される真空機器の製造・販売を行うメーカー業、真空配管の設置工事を行う工事業、および真 […]

  • 2023年9月27日

【制御盤の未来と制御盤DX】進化を続ける制御盤メーカー 東洋電制製作所(富山県)設計データ連携と自動化を積極活用 顧客との共創によるプロセス改革にも着手

富山県新川郡上市町にある東洋電制製作所は、筐体の板金加工から制御盤の組み立てまで一貫した生産体制によって月産1200面もの制御盤の生産能力を持つ制御盤メーカー。量産品とカスタムの両方に対応するため、自動化やデジタルの技術を使って自社内の制御盤の設計・ […]

  • 2023年9月11日

ミラプロ、岩手県奥州市に半導体製造装置用部品製造のミラプロ東北工場を新設

ミラプロは、岩手県奥州市の江刺フロンティアパーク内に「ミラプロ東北工場」を新設した。半導体市場の需要が拡大にともなって半導体生産能力強化のため半導体製造装置の生産も急務とされ、真空関連部品の迅速で安定的な供給が求められている。同社は、半導体液晶向け配 […]

  • 2023年9月7日

FA・電機商社各社 2024年3月期第一四半期決算 納期回復効果でFA事業部門は概ね好調に

FA・電機の主要商社の2024年3月期の第一四半期決算が出揃った。製造業の設備投資は底堅く、FA機器メーカーの生産回復効果で各社のFA関連事業は好調に推移。また自動車関連も生産台数の回復やEV開発関連が追い風となり、それらを捉えた企業は増収増益を果た […]

  • 2023年8月31日

日本の製造業再起動(102)【提言】中国経済崩壊は日本の福音 協働ロボットが中小製造業の救世主

猛暑の中、国際経済の潮目が変わる「衝撃的なニュース」が飛び込んできた。約48兆円の負債を抱える中国の不動産大手「恒大集団」が8月17日、ニューヨークの裁判所にアメリカ連邦破産法15条適用を申請した。適用されればアメリカ国内に持つ資産はいったん保護され […]

  • 2023年8月31日

FA・電機機器・機械部品各社 2024年3月期第一四半期決算 生産回復と受注残消化で増収確保 半導体と中国市場の回復が今後のカギに

FA・電機機器・機械部品の主要メーカーの2024年3月期の第一四半期決算が出揃った。半導体関連需要の低迷と中国市場の冷え込みという厳しい環境にありつつも、電機メーカー各社は価格改定の効果や生産回復による受注残の消化が順調に進み、多くの企業が増収増益を […]

  • 2023年8月27日

古河電子、いわき工場の焼成炉2基が完成。窒化アルミセラミックスの生産を開始

古河機械金属グループで電子部門を担う古河電子は、半導体製造装置や通信機器、レーザー素子などの放熱絶縁部材として需要が拡大している窒化アルミセラミックスについて、福島県いわき市のいわき工場で焼成炉2基が完成し、生産を開始した。今回の炉の増設により半導体 […]

  • 2023年8月13日

東京精密、埼玉県飯能市のウェーハプロービングマシン製造の新工場が竣工

東京精密は、埼玉県飯能市茜台に建設を進めていたウェーハプロービングマシンの製造を行う飯能工場が竣工した。5Gの普及、EV、自動運転などの車載技術の進展に加え、AI、IoTに伴うネットワークインフラの進展などにより、世界的な半導体・電子部品の需要が拡大 […]

  • 2023年8月10日

トリケミカル研究所、山梨県南アルプス市に次世代半導体用材料の新工場建設

トリケミカル研究所は、山梨県南アルプス市下今諏訪A工業団地に新工場を建設する。現在、国内外で複数の新規半導体工場と半導体製造装置工場の建設が進んでいる。それに対し同社はこれらの新設に伴う需要増に対応するほか、半導体の微細化により必要となる次世代半導体 […]

  • 2023年8月4日

浜松ホトニクス、光半導体の生産能力強化に向け本社工場に半導体製造の前工程の新棟を建設

浜松ホトニクスは、光半導体製品の需要拡大に対応するため、本社工場(浜松市東区市野町)に光半導体製造(前工程)を担う新棟を建設する。新棟建設により、生産スペースを従来の約2倍に拡張し、従来の直径6インチシリコンウエハの生産ラインに加え、新棟に直径8イン […]

  • 2023年7月21日

FAの進化と制御DX 〜これからどうなるFA制御〜【インタビュー】三菱電機との協業で注目集める「制御のソフト化」の雄 ソフトモーションコントローラ「WMX」が開く新しい制御の世界 モベンシス 代表取締役社長 佐藤恭祐氏

いまモーションやPLCの制御領域では、産業用PCに制御用ソフトウェアを載せてコントロールする「制御のソフト化」の波が押し寄せています。 モベンシスは、ソフトウェアベースのモーションコントロール技術である「ソフトモーション」を独自開発し、15年以上前か […]

  • 2023年7月13日

SEAJ、日本製半導体・FPD製造装置の2023ー2025年度需要予測 半導体製造装置の販売高は2025年度に4兆円を突破

日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2023年度から2025年度の3年間の日本製半導体・FPD製造装置の需要予測を発表した。半導体製造装置・FPD製造層の合計は、2023年度こそ20%以上減で大きく落ち込むが、2024年度、2025年度と回復して過 […]

  • 2023年7月8日

堅調に拡大するサーボモータ市場、ロボット、半導体製造装置向け中心にけん引 高速・高精度に加え、使い易さ重視 コストと納期対応へ国内生産強化

サーボモータの市場が堅調に伸長している。旺盛な設備投資需要を背景に半導体製造装置や電子部品製造装置、ロボットなどの需要が拡大し、出荷が増えている。部品不足も解消しつつあり、納期対応もよくなっている。サーボモータの製品傾向は、高分解能化と高速・高精度制 […]

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