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「労働災害」の検索結果84件

  • 2016年9月7日

産業用ロボットQ&A(3)

Q以下の場合は、特別教育は不要か? (1)柵の中に電源を切って入ることに徹する。 (2)柵の外からティーチすることに徹する。 A ■(1)について 安衛則第36条第31号本文カッコ書きには、「産業用ロボットの駆動源を遮断して行うものを除く」、同じく安 […]

  • 2016年8月31日

産業用ロボットQ&A(2)

Q ロボットの可動範囲外での操作(教示でないと思われる)について、特別教育を受けていない者が、ロボットの原位置復帰操作(位置や速度修正ではない)だけを行った場合、違反行為になるのか? A 安衛則第36条第31号では特別教育の対象者は、可動範囲内におい […]

  • 2016年8月24日

産業用ロボットQ&A(1)

【Q】マニプレータから排出された製品を、マニプレータの範囲外で作業員が加工する場合、この作業員には教育不要ということで良いか? 【A】労働安全衛生規則(以下「安衛則」という。)第36条の特別教育の対象業務は、産業用ロボットの教示等の作業と検査等の作業 […]

  • 2016年3月16日

開発進む協働・協調・自律ロボ 労災ゼロ目指して 作業者に依存しない環境を

労働災害が依然年間11万件以上起こっている。このうち製造業での労働災害は、約2割を占めている。事故防止に向けて、法的な規制や安全対策機器の普及などが進み減少傾向にはあるものの、まだゼロには至っていない。熟練作業者の減少、外国人や非正規労働者の増加など […]

  • 2015年11月4日

品質向上へ問題発見が重要 日本能率協会コンサルティング、DRBFMをテーマにバンコクでセミナー開催

日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、08年にタイ現地法人JMAC(タイランド)を設立した。タイ法人の社長を務める勝田博明氏によると「タイでは開発機能充実化の相談が増えている。また生産関連では品質改善の要望が強い」という。そこでJMAC(タイラ […]

  • 2015年9月30日

10月の催し

◇CEATEC JAPAN2015(7-10日)=幕張メッセ。主催:CEATEC JAPAN実施協議会、電子情報技術産業協会、情報通信ネットワーク産業協会、コンピュータソフトウェア協会TEL03-6212-5233。有料 ◇RADIEX2015(環境 […]

  • 2015年7月1日

重要性増す安全対策機器 「セーフティアセッサ認定制度」海外でも取得者増

労働災害の発生が増加している。経済活動が活発化していることもあり、建設業では労働者の不足に伴う無理な作業や初心者の増加、製造業では稼働時間の増加に伴う就業時間の延長などが背景にある。7月1日から1週間、全国安全週間が全国で展開される。また厚生労働省で […]

  • 2015年5月27日

ISSA 「機能安全と妥当性確認」セミナー開催

「機能安全と妥当性確認」と題したセミナーが、20、21の両日、東京・品川のコクヨホールで開催され、約80人が参加した。 このセミナーはISSA(国際社会保障協会)が主催し、加盟団体と企業が後援した。ISSAは、1927年に設立された労働安全推進と労働 […]

  • 2015年5月13日

GMIジャパン 東阪でSILセミナー開催

イタリアの防爆機器メーカー、GMIジャパン(横浜市中区海岸通4―23、TEL045―228―9502、田中健一社長)は、「よくわかるSIL(安全度基準規格)セミナー」を東京(4月21日)と大阪(4月23日)で開催、合わせて100人が参加した。 セミナ […]

  • 2015年3月18日

普及進む安全対策機器 製造業の労働災害防止効果に期待 14年度の市場規模が過去最高の見通し

製造業の労働災害が依然として起こっている。生産活動の活発化で機械などの稼働が増加していることに加え、熟練作業者の減少なども背景にある。法制面での整備も進み、安全対策機器の普及も進展していることから、その効果が期待されている。 国内における製造業の労働 […]

  • 2015年3月18日

ピルツジャパン 人、機械および環境の安全を実現する専門メーカー 安全セミナー協賛5月20・21日に東京で

人、機械および環境の安全を実現するピルツジャパンは、専門メーカーとして豊富な実績と品ぞろえで取り組みを強めている。最近はユーザーへの安全コンサルティングに注力し、「安全のトータルソリューションカンパニー」として各種サービスを提供している。 その一環と […]

  • 2014年7月30日

機械安全対策機器 さらに市場拡大 ロボット活用、各方面に広がる

製造業の労働災害が依然、高い水準で発生している。熟練作業者の減少、消費税増税前の増産体制などが背景にあるとみられる。法律面からも安全対策への整備が進んでおり、安全関連機器の出荷は増加している。ロボットの活用が各方面で広がっていることから、安全対策機器 […]

  • 2014年3月19日

機械安全対策機器 グローバル規模で市場広がる

製造現場での労働災害は減少傾向にあるものの、依然年間2万5000人以上の死傷事故が起きている。安全対策につながる機器の設置や法規制などが行われているものの、ゼロには至っていない。一方で「労働安全衛生規則」での産業用ロボット80W規制に伴う安全柵設置に […]

  • 2013年10月23日

「セーフティアセッサ資格制度」 NECA、認証基準見直し 14年度から 「機械の危険性等の通知作成」で項目 新たに追加

日本電気制御機器工業会(NECA)は、2014年度から「セーフティアセッサ資格制度」の認証基準を見直し、新たに「機械譲渡における危険性等の通知作成者の要件」を満足する内容を追加する。これによって、セーフティアセッサはこの要件を証明する日本初の資格にな […]

  • 2013年10月9日

厚労省の型式検定を取得竹中電子工業が光線式プレス安全用センサ

竹中電子工業(京都市山科区四ノ宮奈良野町20―1、TEL075―581―7111、海住隆祥社長)は、厚生労働省の型式検定を取得している「光線式プレス安全用センサPSGシリーズ」=写真=を発売した。年間販売目標台数は3000台。光線式プレス安全用センサ […]

  • 2013年9月25日

10月の催し

◇包装材料・容器展2013/暮らしの包装商品展2013(1―3日)=東京都立産業貿易センター浜松町館。連絡先:日本包装技術協会TEL03―3543―1189。無料 ◇CEATEC JAPAN2013(1―5日)=幕張メッセ。連絡先:CEATEC JA […]

  • 2013年7月24日

機械安全関連機器市場拡大基調 製造業事故防止への対応進む 3年連続で過去最高額を更新国際な安全対策が進展 10月から食品加工機械の安全対策強化 12年度市場規模は5.7%増の247億円人材育成投資求められる

労働災害の死傷者数が依然増加傾向にある。建設業など陸上貨物運送業などと並んで製造業での事故も多い。製造業では作業現場の安全に向けて、色々な面から環境整備が続けられ、事故防止に向けた対応が進んでいる。今年10月からは食品加工用機械の改正「労働安全衛生規 […]

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