- 2022年9月13日
京セラ、鹿児島県霧島市の鹿児島国分工場に新工場棟 セラミックコンデンサ増産へ
京セラは、積層セラミックコンデンサ(MLCC)の生産容量の拡大や技術開発力の強化、将来を見据えた生産スペースの確保などを目的に、鹿児島県霧島市の鹿児島国分工場(鹿児島県霧島市国分山下町1-1)内に新工場棟「第5-1-2工場」を建設する。9月から既設研 […]
京セラは、積層セラミックコンデンサ(MLCC)の生産容量の拡大や技術開発力の強化、将来を見据えた生産スペースの確保などを目的に、鹿児島県霧島市の鹿児島国分工場(鹿児島県霧島市国分山下町1-1)内に新工場棟「第5-1-2工場」を建設する。9月から既設研 […]
山洋電気は、無停電電源装置(UPS)をネットワーク接続するためのLANインタフェースカードを発売した。 同製品は、データセンタなどの高速大容量ネットワークや、多様なネットワーク環境でも使用できるように1ギガビットのEthernetを搭載。サーバをシャ […]
エニイワイヤは、6月15-17日に開催されたインターネットテクノロジーのイベント「Interop Tokyo 2022」の出展報告を公開した。 同社は、省配線システムに対応した省エネ支援、エネルギー監視、iDC環境監視システムを展示。共同出展のデンソ […]
製造業もデジタル化の時代になり、製造現場でのデータ活用のためのシステムには今まで以上の高信頼性が求められている。シュナイダーエレクトリックは、製造業など、幅広い産業領域に製品やソリューションを展開している強みや、ITと設備運用の知見を活かし、製造業、 […]
日東工業は、ハイパースケールデータセンターに対応したサーバラック「FDシリーズFDSタイプ」を発売した。 同製品は、業界最高レベルの耐震荷重を実現した堅牢性を持ち、許容荷重(静荷重)は1550kg。パネル取付有効スペースは従来の43U、50Uに、52 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2022年度から2024年度にかけての日本製半導体・FPD製造装置の需要予測を発表した。ウクライナ紛争や物価・エネルギー価格の高騰、サプライチェーン混乱、部品不足等は続いているが、半導体メーカーの積極投資は継続し […]
オートメーション新聞2022年7月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、FPD・半導体製造装置の2022年度から24年度までの需要予測を取り上げています。 いまも半導体不足が続いていますが、今後も半導体の需要自体は伸びていく見通しで、それにともな […]
顧客と共創&課題解決 三菱電機は、東京・秋葉原にある東日本FAソリューションセンターをリニューアルオープンした。DXや脱炭素などのトレンドに対し、デジタルやソリューションにスポットを当てて、ラインや工場の課題解決と最適化について顧客と一緒に考えて解決 […]
三菱電機は、需要増加が見込まれるインドのFA制御システム製品の事業拡大に向け、インドの製造・販売拠点である三菱電機インド(MEI)に約31億円を投資し、FA制御システム製品の新工場を建設する=写真。 新工場は、インド西部のマハラシュトラ州プネーに建設 […]
ロームとデルタ電子は、電源用パワー半導体の開発と量産における戦略的パートナーシップを締結した。デルタ電子の電源開発技術と、ロームのパワーデバイス開発・製造技術を組み合わせ、幅広い電源システムに最適な600V耐圧GaN(窒化ガリウム)パワーデバイスを共 […]
京セラは、鹿児島県薩摩川内市の川内工場内に、有機パッケージ、水晶デバイス用パッケージなどの半導体部品を生産する新棟として第23工場(鹿児島県薩摩川内市高城町2310-10)を建設する。 新棟は鉄骨6階建てで、建築面積は1万2380平方メートル、延床面 […]
オムロンは、4月の新商品情報を公開した。コネクタ端子台、Cマウントコードリーダ、サーボアンプ、ヒータ状態監視機器、電力量モニタ・ロガーなど9製品を発売開始した。 小型コネクタ端子台「XW2K」は、制御盤の省スペース、省工数を実現する業界最小クラスの小 […]
IT資産の管理、検出、保護、サービスを自動化プラットフォームを提供する米・Ivantiの日本法人Ivanti Softwareは、次世代型のハードウエアアプライアンス製品となる「Ivanti Security Appliance6000」を発売した。 […]
三菱電機は米国子会社、三菱電機パワー・プロダクツを通じ、北米の無停電電源装置(UPS)メーカー、コンピュータ・プロテクション・テクノロジー(カリフォルニア州、CPT)社を買収した。 データセンターの需要拡大が見込まれる北米市場において、UPS本体だけ […]
省工数の切り札 スプリング式増加 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の需要が拡大している。工作機械や半導体製造装置、ロボットなどのモータ関連の需要が急速に回復しているためだ。加えて、IoT関連をはじめとした社会インフラ関連も投資が継続して需要を下支えし […]
通信、自動車、産業機械中心に伸長 配線接続機器に注目が集まっている。5GやIoTなどに代表される情報通信市場、自動車の自動運転で注目されるCASE関連市場、無人化・自動化が進む製造業などを中心に需要が大きく拡大しているからだ。加えて、コロナ禍と中国や […]
2021年のFA・自動化業界の主役はコロナ禍ではなく、部材不足と納期遅れだった。春先から制御機器が不足し始めて納期遅れがじわじわと始まり、夏頃にはそれが目立ち始め、秋には決定的になった。いまは業界内外で部材不足と納期遅延は共通認識となり、遅れが解消し […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2021年度から23年度にかけての半導体・FPD製造装置の需要予測を発表した。21年度は新型コロナウイルスの影響によるサプライチェーンの混乱や部品調達の影響はありつつも、半導体製造装置とFPD製造装置ともに堅調に […]
2021年12月期の売り上げは、ブレーカ部門が前年度比33%増、UPS部門が55%と好結果で終わることができた。ブレーカは、半導体製造装置や工作機械市場の好調を背景に、V字回復になっている。納期対応が大変であるが、中国工場からの供給ができている。UP […]
2021年9月期の売上高は過去最高となる40億円を初めて突破し、前年度比約6%アップすることができた。 デジタル化社会の進展で、ネットワークやビッグデータの重要性が高まる中で、データセンターの設置が増えている。当社のデータセンター向けの高速電源切替装 […]