- 2020年9月9日
ワゴジャパン スプリング式端子台、小型タイプ追加 多様な結線実現
ワゴジャパン(東京都江東区)は、スプリング式端子台「TOPJOB S」に、小型タイプの「2050/2250シリーズ」を、2020年秋から順次発売する。 新製品は、横幅33.2ミリ、高さ27.2ミリ(取り付け部含まず)、ピッチ3.5ミリの小型・省スペー […]
ワゴジャパン(東京都江東区)は、スプリング式端子台「TOPJOB S」に、小型タイプの「2050/2250シリーズ」を、2020年秋から順次発売する。 新製品は、横幅33.2ミリ、高さ27.2ミリ(取り付け部含まず)、ピッチ3.5ミリの小型・省スペー […]
基地局・データセンターへの投資継続 電子・電機機器や、通信機器などの電気や信号をつなぐ端子台やコネクタ・ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、これらの機器の「命」を吹き込むともいえる重要な役割を果たしている。 微小電流から高容量電流まで広 […]
小型・省スペースを実現 ワゴジャパンは、スプリング式端子台「TOPJOB S」に小型タイプの2050、2250シリーズを追加し、今秋から順次発売を予定している。 新製品の特長は ①横幅33.2㎜、高さ27.2㎜(取り付け部含まず)、ピッチ3.5㎜と小 […]
端子台やコネクタ・ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、電気機器に電気やデータを送る配線と一体で使用される。比較的シンプル構造の部品であるが、「つなぐ・つなげる」用途で大きな役割を果たしている。 製品は小型・薄型に加え、配線作業性、接続信 […]
2.5~16mm2で4サイズ完備 ワゴジャパンは、スプリング式端子台「TOPJOB S」のレバー操作タイプに10電線に対応する2110シリーズを追加し、従来の2.5、6、16対応品と合わせ4サイズのラインアップをそろえた。 レバー操作式の特長は①レバ […]
災害復興も上乗せ 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の需要が拡大している。社会インフラの整備で、ビル、交通向けで販売が増えていることが大きな要因。工作機械やロボット向けなどの需要が停滞するなかで、社会インフラ向けの需要は大きな追い風になっている。加えて […]
サウスコ・ジャパン(大阪市此花区)は、位置決めヒンジの新製品「E6単方向コンスタント(定)トルクヒンジ」を発表した。 新製品は、ヒンジから一方向(順回転または逆回転)の摩擦を取り除くことによって、重量のあるドアやふた、パネルなどの取り付け部品を楽に動 […]
歴史、特徴、由来など解説 WAGO社は1951年に初めて工業用スプリング式端子台を開発したドイツのメーカーで、60年以上スプリング式の製造・販売を行ってきた。 スプリング式は鉄道業界や屋内配線用途では非常に普及をしているものの、制御関連業界では現在で […]
人手不足対策で脚光 端子台に注目が集まっている。日本全体に広がっている人手不足対策の一つとして、端子台の配線作業性を高めようという動きが強まっているからだ。 IoTや5Gなどの言葉に代表される「つながる・つなげる」流れの中で、端子台が果たす役割は増し […]
3つの操作方法が選択可能 ワゴジャパンは、スプリング式端子台「TOPJOB Sシリーズ」に、新型のレバー操作タイプとボタン操作タイプを追加し、従来のドライバ操作タイプと合わせ3種類の操作方法が選べる。 レバー式は直感的に作業方法が分かりやすく指で離結 […]
東京都立産業技術研究センター理事長賞 省工数・省メンテで高評価 「JECA FAIR 2019(第67回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)で実施された「第58回製品コンクール」で、ワゴジャパンの「POWER CAGE CLAMP(パワーケージク […]
「つながる・つなげる」情報化の加速 東京オリ・パラ、5G通信 小中学校へのエアコン設置 配線接続機器の需要急拡大 端子台への注目が集まっている。「つながる・つなげる」という情報化が加速する中で、人手不足や人件費上昇という社会的な背も加わり、「省工数化 […]
配線作業性に優れ緩み無し ワゴジャパンのWAGO「POWER CAGE CLAMP(パワーケージクランプ)」は、圧着端子を使用せず太線を結線できるスプリング式端子台。国内の配電盤で多く使用される38、60、100、200mm2サイズのCV線の接続も可 […]
配線作業性に優れ緩みなし ワゴジャパンは、「第45回ジャンボびっくり見本市」に、各種幅広くそろった配線接続器機器、オートメーション機器群を中心に展示する。ブースNo.は311。 中でも、WAGO「POWER CAGE CLAMP(パワーケージクランプ […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、都市再開発などの社会インフラ、工場設備のリニューアルなどの需要が牽引役となり繁忙が継続している。また、BCP(事業継続計画)やIoT、5Gといった情報化投資もデータセンターの増設などとなって追い風になっている […]
端子台市場が社会インフラ、ビル・工場、通信・サービス向けを中心に拡大が継続している。また、人手不足や人件費上昇などから省工数につながるスプリング端子方式の採用が急速に増えている。 IoTへの取り組みが各方面で強まる中で、「つながる・つなげる」役割を担 […]
レバー操作で結線実現 ワゴジャパンは大電流対応コネクタ「832シリーズ」の国内販売を開始した。 産業用電気機器の電源接続の省力化、省スペース化が進む中、特にヨーロッパではPCBに外部端子を使用せず直接給電するための大電流対応コネクタの要求が高まってい […]
工具不要で作業時間短縮 WAGOは1951年ドイツで設立され、初めてスプリング式端子台を開発した専門メーカー。 同社は、「TOPJOBSシリーズ」に新型のレバー操作タイプをはじめ、大電流用コネクタ「832シリーズ」、ラージサイズのワンタッチコネクタ「 […]
工具不要で、作業時間短縮 ワゴジャパンは、工具不要で簡単に結線できる「TOPJOB Sシリーズ」スプリング式端子台として、レバー操作タイプとボタン操作タイプを発売した。 スプリング式端子台「TOPJOB Sシリーズ」は、配線作業を工具なしで、レバー、 […]
工具不要で、作業時間短縮 ワゴジャパンはJIMTOFに、工作機械の配線省力化、IoT/M2Mをサポートする、レバー/ボタン式結線レールマウント端子台「TOPJOB Sシリーズ」をはじめ、省スペースコネクタ端子台、FANUC製コントローラ対応各種モジュ […]