- 2010年8月25日
サーボモータ 主要各社の重点製品 東芝機械 BSサーボアンプ「Xシリーズ」 従来比最高6倍の処理速度
東芝機械は、長年培ったサーボシステム技術をベースに、機械の正確な位置決め制御が可能なサーボシステムを販売しており、工作機械、産業機械など多種多様な分野で利用されている。 注力して拡販に取り組んでいる高速サーボ演算LSI(V/C―Engine)は、イナ […]
東芝機械は、長年培ったサーボシステム技術をベースに、機械の正確な位置決め制御が可能なサーボシステムを販売しており、工作機械、産業機械など多種多様な分野で利用されている。 注力して拡販に取り組んでいる高速サーボ演算LSI(V/C―Engine)は、イナ […]
製品含有化学物質管理情報のJIS開発を受託した産業環境管理協会は、化学、電機・電子、自動車などの関連業界団体、学識研究者、消費者などからなるJIS原案作成委員会を設置、作業に取り組む。 JIS原案は、JAMP(アーティクルマネジメント推進協議会)、J […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、高精度のカラー識別を実現したリニューアルの画像センサ「CVS2―Rシリーズ」=写真=を発売した。標準価格は従来のCVS2シリーズと同じ13万8000円。 同社が、04年に発売したCVS2シリーズは、色をその面積 […]
パナソニック電工は、同社のエコパワーメータと接続でき、データ蓄積や遠隔モニタが容易に実現できる省エネ支援機器「Data Logger Light(データロガーライト)」=写真=を発売した。オープン価格。年間販売目標は6000台。 昨年4月に省エネ法が […]
IDECは、持ち手部分を長くし、操作性を追求した照光セレクタスイッチレバー形ハンドルタイプ「φ22HWシリーズ」=写真=を発売した。標準価格2030円~5340円。初年度販売目標は1万2000個。 同社従来品の取り付け穴φ22ミリのHWシリーズ照光セ […]
各種工業用ビデオカメラメーカーの竹中システム機器(京都市山科区大塚野溝町86―66、〓075―593―9300、瀬戸康雄社長)は、207万画素、60フレーム/秒のフルフレームシャッタカメラ「FC2600CL」=写真=を発売した。標準価格34万円(レン […]
アルプス電気は、薄型テレビやパソコン用モニタなどの電源用スイッチに適した単極ロッカータイプAC電源スイッチ「SDDJF1Aシリーズ」=写真=の量産を今月から開始した。サンプル価格は280円。2011年10月に月産100万個を予定。生産は中国の無錫アル […]
日東工業の「国際規格認証取得キャビネット」は、T〓V・CE・ULマークを取得したキャビネットをラインナップし、顧客の安全性の向上をサポートすると共に、多様化するニーズに応えている。 近年、工場生産システムを支えるFA制御分野は市場のグローバル化に伴い […]
電設機器大手の河村電器産業は、キャビネット・ボックス、ラックで積極的に新製品を発売している。小規模LAN用機器収納用の「軽施工HUBボックスKHB」もそのひとつで、省施工の実現により1人でも簡単に取り付けできることから好評である。 天井や壁面のコーナ […]
オムロンは、中華圏において主力事業であるIAB(工場自動化用制御機器事業)の強化を図る。ローエンド製品の強化など商品ラインの拡充、販売チャネルの強化拡大、サービスサポートの強化を図り、IABを中心にEMC(家電通信用電子部品事業)、AEC(自動車用電 […]
今年度のFA制御関連機器業界は昨年と受注様相が一変し、第1四半期業績が増収増益ベースとなった。第2四半期に入っても受注は高水準で推移しており、国内向け受注はピーク時の8割に達している。 そのため、各メーカー・商社とも今年度売り上げ予測を早くも上方修正 […]
品質研究会(主査=オムロン副田耕司氏)は、電気制御機器の安全、品質維持・向上など品質システムにかかわる事項の調査・研究・情報収集と啓発を主な目的に活動をしている。 現在9社が参加し隔月で委員会を開催しており、累計開催回数は89回になる。 品質研究会は […]
最近は、タッチパネルやプログラマブル表示器などの使用が増え、操作スイッチ市場の減少が懸念されているが、照光式スイッチも含めて、簡単で分かりやすく、コストも低く抑えられるという操作用スイッチのメリットはまだ大きく、特に機器の微少電流化、基板化などへの流 […]
イーエーオー・ジャパンは、スイスに本社を置き、照光押しボタンスイッチ中心に世界を代表する操作用スイッチの専門メーカーとして営業を展開している。照光式スイッチでは機能に加えて、デザイン性などにも優れ、常に斬新なスイッチを開発している。 製品も照光式押し […]
三菱電機の表示器事業が堅調に拡大している。市場シェアも40%を超えトップと肩を並べたが、今年度は43%を目指して単独トップを目指している。 同社はプログラマブル表示器「グラフィックオペレーションターミナルGOT1000シリーズ」を2004年から発売し […]
オムロンでは安全制御機器の、入力機器、論理機器、出力機器において、ISO13849―1:2006(※)の規格に対応した商品を揃えている。 まず、入力機器はセーフティレーザスキャナ「OS32C」である。(写真1) このセーフティレーザスキャナは薄さ10 […]
製造現場の危険には、さまざまなものがある。切断や押しつぶしといった機械的なもの、高温や低温などの熱によるもの、感電や漏電といった電気的なもの、騒音や振動、放射線、化学薬品、不自然な作業姿勢など、危険を生み出す可能性は多岐にわたる。 これらの危険に対し […]
07年7月の厚生労働省からの機械のリスクアセスメントの具体的な指針改正は、きちんとしたリスクアセスメントを行うことを求めている。リスクアセスメントは、機械、作業の危険源はどこなのか、それを安全にするためには何をするべきなのかを探すことで、それに基づい […]
オムロンは、セーフティ事業の強化推進に意欲的に取り組んでおり、対応製品も幅広くラインアップしている。 このうち形OS32Cセーフティレーザスキャナは、レーザ光の反射を利用し、非接触で人体の存在・侵入を検知する国際安全規格に適合したレーザ光反射式安全セ […]
三菱電機は、FA機器メーカーとして機械安全関連機器の充実にも取り組んでいる。 このうち、安全シーケンサ「MELSEC―QSシリーズ」は、国際安全規格の適合認証を取得した安全制御のためのシーケンサ。 非常停止スイッチ、ライトカーテンなどの安全機器を接続 […]