- 2021年1月20日
シナノケンシ 電動3爪ロボットハンド、把持力 従来品の10倍
速度、開閉位置も制御可 ASPINA(シナノケンシ)は、従来モデルから把持力を約10倍に高めた50Nモデルの電動3爪ロボットハンド「ARH350A」を発売した。 同製品は、ステッピングモータを用いたサーボシステムを搭載し、把持力50N、最大つかみ把持 […]
速度、開閉位置も制御可 ASPINA(シナノケンシ)は、従来モデルから把持力を約10倍に高めた50Nモデルの電動3爪ロボットハンド「ARH350A」を発売した。 同製品は、ステッピングモータを用いたサーボシステムを搭載し、把持力50N、最大つかみ把持 […]
ASPINA/シナノケンシは、小型人工衛星向けの姿勢制御に用いる基幹部品として「リアクションホイール」の開発に取り組み、民間による小型人工衛星市場へ参入する。2023年に実証実験を行い、27年に世界で新規に打ち上げられる小型人工衛星への採用数10%を […]
主役はシステム・アプリケーション 周辺機器の展示も充実 2019年12月18日から21日の4日間にかけて行われた「国際ロボット展2019(IREX)」。 東京オリンピック・パラリンピックの準備の影響で東京ビッグサイト西・南ホールと青海会場の2会場での […]
12月18日~21日 東京ビッグサイト 日本のロボット市場は、検討から導入、活用へとステップを着実に上がっている。そんな重要なタイミングで行われる今回の国際ロボット展2019。より具体的で、現場での利用に配慮した展示が中心となり、新製品や新技術など話 […]
ASPINA(シナノケンシ)の電動3爪ロボットハンド「ARH305A」が、日本メーカーのグリッパとして初めてユニバーサルロボットの周辺機器プラットフォーム「UR+」の認証を受けラインアップに加わった。 同製品は3本の爪を持つ電動ロボットハンドで、ステ […]
シナノケンシ(長野県上田市)は、2018年に創業100周年を迎え、次の100年に向けた新たなコーポレートブランドとして「ASPINA(アスピナ)」を立ち上げた。 これに合わせて新戦略として、従来のモータ単体のビジネスに加えて、それらをモジュール化やユ […]