- 2021年9月14日
安川電機 ACサーボドライブ「Σ―Ⅹシリーズ」デジタルソリューション実現
安川電機は、サーボモータのトップメーカーとして業界をリードしている。1983年ACサーボドライブ発売以来、2020年には累計出荷台数は2000万台を突破した。21年3月からはACサーボモータ・コントローラを新シリーズトして「Σ‐Ⅹ(シグマ・テン)」の […]
安川電機は、サーボモータのトップメーカーとして業界をリードしている。1983年ACサーボドライブ発売以来、2020年には累計出荷台数は2000万台を突破した。21年3月からはACサーボモータ・コントローラを新シリーズトして「Σ‐Ⅹ(シグマ・テン)」の […]
安川電機の業績が好調だ。主力のモーションコントロール事業とロボット事業を中心に売り上げ、利益とも大幅に増加しており、2022年2月期の業績見通しも大幅に上方修正した。 同社の第1四半期の売り上げは、ACサーボモータ・コントローラ、インバータなどのモー […]
安川電機は、ACサーボモータ・コントローラを新シリーズトして「Σ‐Ⅹ(シグマ・10)」の販売を開始した。 新シリーズは、モーション機能を強化し、速度応答周波数を従来シリーズ(Σ‐7)の3・1k㎐から3・5k㎐に高め、指令に対する追従性を向上させた。ま […]
安川電機の2021年2月期連結決算は、売上高3897億1200万円で前年度比5・2%減、営業利益271億8000万円で同12・3%増、税引前利益271億7200万円で同10・3%増、当期利益189億2700万円で同21・5%増となった。 セグメント別 […]
安川電機のACサーボモータの新製品「Σ–X」が発売開始された。現在の主力機種であるΣ-7の発売が2013年なので、8年ぶりとなる。高速・高精度のモーション性能のレベルアップと、デジタルデータの収集から活用の機能を付与し、まさにより高い生産性とDX、デ […]
日本機械工業連合会と経済産業省、資源エネルギー庁は、40回目となる「2020年度優秀省エネ機器・システム表彰」の受賞機器を発表。経済産業大臣賞は、ジェイテクトの「流体軸受式小型といし軸搭載CBNカムシャフト研削盤(GC20S/GL32S)」で、図流 […]
光洋電子工業 森豊 代表取締役社長 2021年3月期の業績は、売り上げが前年度比10%減の見通しだが、利益は前年並みになる見込みである。FA事業は、米・子会社のオートメーションダイレクト(ADC)が頑張っている。新型コロナ対策であるソー […]
安川電機の2021年2月期第2四半期連結決算は、売上高が前年同期比11.8%減の1868億4600万円、営業利益が同8.3%減の132億9400万円、経常利益が同7.4%減の131億900万円、四半期純利益が同5.2%減の96億4600万円となった。 […]
速度応答周波数3・1k㎐を実現 安川電機は、1983年にACサーボモータ・コントローラをシリーズ化してから今年8月で、累積出荷台数が2000 万台を突破した。現在では世界の4拠点(アメリカ、中国、欧州、日本)に開発・生産拠点を置き、ACサーボドライブ […]
安川電機のACサーボモータが、2020年8月に累積出荷台数2000万台に達した。 同社は、1958年に原型となるミナーシャモータ(直流サーボモータ)を世界で初めて発売した。 ACサーボモータは83年に開発後、92 年10月に「Σ(シグマ)シリーズ」を […]
ダイレクトドライブモータ採用 安川電機は、半導体ウエハ搬送用クリーンロボットの新たなラインアップとして、ダイレクトドライブモータを採用した「SEMISTAR-GEKKO MD124D」と、クリーンロボット用標準コントローラ「SR200」を販売開始した […]
安川電機の2020年2月期連結決算は、売上高が4019億5700万円で前年度比13.4%減、営業利益が223億3900万円で同55.1%減、経常利益233億6100万円で同54.1%減、当期純利益144億4900万円で同64.9%減となった。 セグメ […]
20年以降は回復へ 新型コロナウイルスの動向注視 FAを取り巻く環境は新型コロナウイルス問題の影響からサプライチェーンの見直しが進むことが確実な一方で、人手不足、人件費上昇などへの対応がますます求められ、自動化投資が活発化することが予想 […]
2019年12月18日(水)〜21日(土)の4日間、東京ビッグサイトで開催中の「2019国際ロボット展(iREX2019)」。国内外の産業用ロボット、サービスロボット、関連機器が一堂に集まるロボットの展示会です。 本ページでは展示会の概要とともに、見 […]
医療機器・精密測定器など採用 ロボットや自動化技術の進化と需要の高まりによってこれまでにないようなアイデアのロボットや自動機器が生まれ、あらためてその駆動部となるモーター選びの重要性が高まっている。 ハイエンドの小型モーターを世界で展開し、多くの最新 […]
安川電機の2019年2月期第2四半期決算は、売上高2482億4400万円、営業利益305億1000万円、経常利益305億9000万円、純利益260億300万円となった。本年度から決算期が変更になっているため前年同期比較はできないが、前第2四半期は売上 […]
安川電機と日東精工は、多関節ロボットとねじ締めドライバを融合させた「ねじ締め自動化装置」を共同開発した。2018年に製品化する予定。 同装置は、安川電機の多関節ロボット「MOTOMAN」の先端ツールに日東精工のねじ締めツール部を取り付け、ドライバ部の […]
安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7(シグマ・セブン)シリーズ」に、装置のさらなる小型化のニーズに応える超小型ACサーボモータ「∑-7mini(SGM7Mモデル)」を新たにラインアップし、12月1日から発売した。価格はオープン。 新製品は、3.3W […]
富士経済は「2017年注目メカトロニクスパーツ市場実態総調査」をまとめた。17年は、自動車の電装化やスマートフォン向け設備の更新・拡充、有機ELの生産設備の拡充、半導体需要の増加などにより、前年比10.6%増の1兆8271億円と見込む。 18年以降は […]
多摩川精機は国際ロボット展に、ロボット産業を支えるコンポーネント(モータ、角度・慣性センサ)群を展示し、独自の特徴ある技術力をアピールする。 同社のACサーボモータはロボット用途で幅広く採用されているが、特に「TBL-iⅣ(ティービーエル・アイフォー […]