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「販促」の検索結果72件

  • 2019年12月4日

令和の販売員心得 黒川想介 (12)

初回アプローチこそ丁寧に 感謝と尊敬の念を持って… いつの時代も顧客を増やす新規開拓という営業活動は、販売員の重要な任務である。昭和時代には、飛び込み訪問が新規開拓の主流であった。工場と見れば入って行って、成功したり断られたりを繰り返した。 現在の環 […]

  • 2019年10月30日

令和の販売員心得 黒川想介 (9)

販売員も主役張る努力が必要 『名刺で5分』の会話スキルを 制御商品の販売員は販促ツールを携行している。特に新規見込み客開拓をする時は、念入りにツールを選ぶ。機器や部品はかなり多くの種類があり、サンプル、カタログ等の資料や動作モデルなど多様である。 製 […]

  • 2019年10月2日

令和の販売員心得 黒川想介 (8)

最初の訪問はアピールでなく 2回目に繋がる雰囲気づくり 販売員が、見込み客への訪問にこぎつけて名刺交換をした後、どのような会話の流れになるかを販売員に聞いてみると、ほとんどが自社の案内から入ると答えている。次に多いのが、今、売り出しの戦略商品や新商品 […]

  • 2019年9月11日

令和の販売員心得 黒川想介 (6)

新しい時代の見込み客には欠かせない会話力のアップ 営業は「売れていくら」の前に「顧客をつくっていくら」の世界である。リピートの多い制御機器や部品の販売員はこの事を忘れている。顧客からのリピート受注や、成長期からずっとやってきた新商品や戦略商品の売り込 […]

  • 2019年3月13日

ODVAが年次総会開催、IIoT進展に歩調

ODVA TAG Japan(小島訓代表)は「第22回年次総会」を、東京・品川インターシティ会議室で3月1日開催し、2018年度活動報告、19年度活動計画などを審議し、承認した。 総会では、第1部で講演会として「IIoT技術白書のご紹介」としてパンド […]

  • 2019年1月9日

【各社トップが語る2019】パトライト、グローバル企業に昇華

代表取締役社長 高野 尚登 中期経営革新計画第2弾の初年度にあたる2018年度は、既存事業では集約化の「浸透」による収益強化、新規領域ではさらなる拡大を進めた。既存事業の集約化浸透は、国内におけるシグナルタワー「LRシリーズ」への切り替えにより、粗利 […]

  • 2018年12月5日

シュナイダーエレクトリック「APCチャネルパートナープログラム」エッジコンピューティング追加

シュナイダーエレクトリックは、12月3日からデータセンター向けのインフラ構築や無停電電源装置(UPS)の販売を行うパートナーをサポートする「APCチャネルパートナープログラム」の追加カテゴリーとして、「EdgeComputing(エッジコンピューティ […]

  • 2018年11月7日

ディーラーヘルプを考える 黒川想介 (48)

販売店は役割見直しを 顧客実体情報をメーカーに発信 電気部品や制御機器を扱う営業では、「源流企業」という言葉をかつてよく使ったことがあった。源流企業とは業界のトップクラスの企業のことを言った。 電気部品や制御機器の草創期から成長期にかけて、新商品創出 […]

  • 2018年5月23日

ディーラーヘルプを考える 黒川想介 (37)

自分を売って攻めの営業 日々の研鑽が最も重要 かつて営業では上司から営業の心得を訓示されていた。その中に「営業たる者は営業をする際にまず自分を売って、次に会社を売って、最後に商品を売るんだ」というのがあった。時代が違う、そんな悠長な時代じゃない、と言 […]

  • 2018年3月14日

ODVA TAG Japanが年次総会 Ethernet普及に貢献

ODVA TAG Japan(松本英俊代表)は「第21回年次総会」を、東京・大崎のゲートシティホールで3月1日開催し、2017年度活動報告、18年度活動計画などを審議し、承認した。 総会では、松本代表が最近の活動状況を報告し、「最近の市場調査によると […]

  • 2018年3月7日

ディーラーヘルプを考える 黒川想介 (32)

新時代の草創期 営業は顧客づくりの前面に メーカーはディーラーヘルプをなぜやるのかと言えば、当然、メーカーの商品売り上げを上げてほしいからである。 一般的には販売店の立場は弱い。販売店はどのメーカーの商品を売ってもよく自由であるのだが、販売店同士の競 […]

  • 2017年10月25日

ディーラーヘルプを 考える 黒川想介 (23)

伝わりにくくなった最前線情報 マーケティング部試練 企業が成長していくには、マーケティング活動はとても重要である。 日本の社会の成長期には、いろいろなことが拡大という方向を目指してきた。消費者は製品を欲しがり、製造業は製品という価値をつくり、販売は製 […]

  • 2017年8月9日

ディーラーヘルプを 考える 黒川想介 (18)

擬似的組織体を捉える 案件情報 一報は販売店から 時代を経るに従っていろいろなことが複雑になる。技術が発達し、人口が増加すれば、人口で構成される社会は複雑さを増す。グローバル社会である現代では、その複雑さは止まるところを知らない。 社会がつくり出す市 […]

  • 2017年4月5日

ディーラーヘルプを 考える(10)黒川想介

販売戦力の基本が大事 営業教育オンリーはダメ 立身出世を求めて戦いに明け暮れた戦国の世では、武士が活躍する時代であった。戦国の世も徳川家によって天下統一が成り、平和な世の中が続くと、一攫千金を求めて商人が活躍する時代になって次々と大商人が誕生した。そ […]

  • 2017年3月15日

ディーラーヘルプを 考える(8)黒川想介

メーカーと販売店の戦略統合 本音出し合う環境づくりを 「仏作って魂入れず」「画竜点睛を欠く」という言葉がある。両方とも同じ意味で使われ、見た目は完成しているのだが、最も大事な部分が抜けているため、全体が台無しになっているという意味である。いろいろな場 […]

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