- 2023年10月25日
経済産業省、EV充電インフラ整備促進の指針策定 2030年までに充電器30万口設置に拡大 盤業界の追い風に
経済産業省は、2035年までに新車販売で電動車・EV100%の目標に向け、インフラとしての充電器の設置をさらに加速させるため、「充電インフラ整備促進に向けた指針」を策定した。これまでは「2030年までに公共用の急速充電器3万基を含む充電インフラを15 […]
経済産業省は、2035年までに新車販売で電動車・EV100%の目標に向け、インフラとしての充電器の設置をさらに加速させるため、「充電インフラ整備促進に向けた指針」を策定した。これまでは「2030年までに公共用の急速充電器3万基を含む充電インフラを15 […]
富士電機機器制御は、電磁接触器・電磁開閉器の新製品 「SC-NEXT」シリーズについて、11~18A(AC-3、200-240V)の容量帯を発売した。 同製品は、ベストセラーとなっている電磁接触器・電磁開閉器の新SCシリーズとNEO SCシリーズを3 […]
福西電機は、大阪に本社を置き全国で活動するエレクトロニクスの専門商社。パナソニックグループに属し、電設資材とFA・制御機器や電子機器など産業機器を中心に取り扱い、2023年度の売上目標は860億円。現在の状況を代表取締役社長の堀 久志 氏(写真左)と […]
三菱電機は、iPhoneとの連携機能や、見やすさを追求したLCD搭載の電子式マルチ表示計器「ME110Gシリーズ」を発売した。同製品は、iPhoneとの連携機能を強化し、iPhoneをかざしてマルチ指示計器の設定が可能。iPhoneのアプリ上で各種設 […]
不二電機工業は、2024年1月期第2四半期決算を行い、売上高は前年同期比3.5%減の18億2400万円、営業利益は5.1%増の2億円、純利益は50.1%増の2億1800万円となった。品目別の売上高は、制御用開閉器は4億5500万円(11.3%減)。カ […]
これまで電力は電力会社から購入して供給されるものでしたが、いまでは自ら発電して使ったりと調達方法はさまざま。また使用についても、自社で使うだけでなく、貯める・蓄える、ほかへ融通するなど多様化しています。そのため電力網は、昔は一方通行の一本道だったもの […]
ケンミン食品は、兵庫県丹波篠山市にあるケンミン食品篠山工場内に、現在販売しているタイ米ビーフンに加え、新たに国産米を使用したビーフンを始めとする米めんの開発を行う製造施設を2023年12月に新設する。新棟では、ビーフン、ライスパスタ、ライスラーメンな […]
富士経済は、EV充電インフラに関するEV充電器の国内市場を調査し、集合住宅や商業施設、宿泊施設、レジャー施設などの法人・団体向け充電サービス用EV充電器の設置台数は2030年には20万台まで拡大すると予測している。 これまで法人・団体向け充電サービス […]
矢崎加工は、食品工場内での衛生管理機器導入から生産補助機器、搬送台車システムまで、約20年の経験をかたちとしたトータルサポートを実現しており、工場内外での人出不足解消・省人・省力化を可能とする物流改善システム提案を行う。 路面を選ばず、段差を越えられ […]
TDKラムダは、業界最小クラスの高効率力率改善モジュール「PF1500B-360」を発売した。同製品は、0.98という優れた力率と96.5%の最大電力変換効率を備え、85VAC~265VACの範囲の入力電圧を安定した360VDC出力に効率的に変換する […]
コーセルは、三相ワイド入力・伝導放熱AC-DC電源「HCAシリーズ」を発売した。同製品は、ファンレス構造で伝導冷却タイプで、本体は高さ65mmの低背型で1.5Uサイズ。定格入力は0~528VAC 3Φ-3Wire、定格出力電力は3500W。高効率で、 […]
河村電器産業のEVコンポ(電気自動車用充電器)が、経済産業省による「次世代自動車充電インフラ整備促進事業( 令和4年度予算)」の補助金制度に係る補助対象充電設備に認定された。補助対象者は、新たに充電設備を購入し設置を行う法人・団体で、申請受付期間は令 […]
ニッポン高度紙工業は、鳥取県米子市の米子工場敷地内に製造ラインを増設し、蓄電池向けのセパレータ抄紙設備・セパレータ裁断加工設備等を建設する。同事業は、経済産業省の「蓄電池の国内生産基盤確保のための先端生産技術導入・開発促進事業費補助事業」に採択された […]
生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]
東芝インフラシステムズは、同社のリチウムイオン二次電池SCiBと車両用電源システム(SIV)を組み合わせた車上バッテリシステムが、東武鉄道の新型車両に採用された。2024年度から順次納入予定。採用されたのは、東武鉄道がCO2排出量削減の取組みとして2 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が伸長している。工作機械や半導体製造装置、ロボットなどの需要が拡大していることに加え、IoT関連をはじめとした社会インフラ関連も投資が継続している。製品傾向は小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高 […]
不二電機工業の2023年1月期決算は、売上高が37億700万円で前年度比0・4%減、営業利益3億5000万円で同52・9%増、経常利益3億7400万円で同36・6%増、当期純利益2億6200万円で同37・3%増となった。 製品別売り上げは、制御用開閉 […]
ジェイテクトは、産業用ドローン開発のプロドローンと協業し、蓄電デバイス「高耐熱リチウムイオンキャパシタ」と関連技術を提供し、産業用ドローン開発に貢献する。 プロドローンの産業用ドローンは、非常時に医薬品や救援物資を運ぶ手段として期待され、平時では物流 […]
日東工業の主力EV充電器「Pit-2Gシリーズ」がJARI認証を取得した。JARI認証品は2023年4月の発売予定で、2023年度から始まるNeVの充電インフラ補助金の対象製品となる見込み。 https://www.nito.co.jp/
前回のコラムではFA機器の納期問題についてでしたが、製造業にとってエネルギー価格や原材料費の高騰も大きな問題です。 今回は「エネルギー価格の高騰」についてです。 まずエネルギー価格の高騰といえば、真っ先に思いつくのが電気料金ではないでしょうか。 電気 […]