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「落雷」の検索結果78件

  • 2017年8月9日

雷害対策機器 停電・建物損傷・交通トラブル 被害増加で需要拡大

事業承継でも重大要素に 雷による被害を防ぐ雷害対策機器の需要が拡大している。電子機器の普及に伴い、落雷による影響も大きくなりつつあり対策が重要になっているからだ。雷被害を最小限に抑える雷害対策には各種の方法があり、使い分けされている。同時にインテリジ […]

  • 2017年8月9日

相原電機 耐雷トランス「SSTシリーズ」 誘導雷の電圧 極限まで低減

相原電機が開発した耐雷トランス「SSTシリーズ」は、高い雷サージの低減機能や、配線作業のしやすさでユーザーの高い評価を受けている。 近年、FA機器も通信機能の搭載があたりまえになり、機能の高度化も進み、落雷、サージの影響による電子機器被害が増加してい […]

  • 2017年4月12日

新愛知電機製作所 災害停電自動電源切替盤「オートマック」 非常電源へ自動切り替え

新愛知電機製作所は、「無停電に貢献する技術」を提供するメーカーとしての取り組みを強めている。このほど発売した災害停電自動電源切替盤「オートマック」は、突然停電した時に、商用電源と発電機などの非常用電源を自動で切り替えることができる。 通常時は電力会社 […]

  • 2017年4月5日

新愛知電機 災害停電自動電源切替盤を発売 停電時、自動的に非常電源に

新愛知電機製作所(愛知県小牧市、粟田泰史代表取締役社長)は、突然の災害時の停電が解消できる災害停電自動電源切替盤「オートマック」を発売した。 「オートマック」は、突然停電した時に、商用電源と発電機などの非常用電源を自動で切り替えることができる。 通常 […]

  • 2016年8月3日

【雷害対策機器システム特集】人命事故・建物損傷・交通トラブル 落雷被害で需要増

地球温暖化などの影響もあり、雷雨の多発による被害が増加している。コンピュータなどの情報機器が増えていることからその被害は年々甚大化する傾向にある。この被害を最小限に抑える雷害対策には各種の方法があり、その需要も拡大基調で推移している。PV(太陽光発電 […]

  • 2015年10月7日

昭電 雷リスク診断サービス開始

昭電(東京都墨田区太平4-3-8、TEL03-5819-8373、太田光昭社長)は、web 上から無料で雷リスクを診断する業界初の「雷リスク診断サービス」を1日から開始した。 このサービスは、同社のホームページ内の専用ページから、「地域」や「業種」「 […]

  • 2015年7月29日

落雷による被害増加 対策や機器で新たな市場形成 情報化社会の進展背景に

情報化社会が進展するなかで、落雷による被害も増えている。同時に、その被害を未然に防ぐための対策や機器も増加して、新たな市場を形成している。PV(太陽光発電)システムや風力発電システムなど、落雷が起こりやすい設備が増えていることもあり、関連市場の裾野も […]

  • 2015年7月29日

昭電 通信用SPD「ASGシリーズ」 故障状態を遠隔施設に送信

昭電は「情報化社会に安全と信頼を提供する」総合安全企業として、創業50周年を迎えた。現在、雷害・地震対策を中心に防災製品の提案、設置、保守サービスまでをワンストップで対応できる体制を構築している。 SPD(サージ保護デバイス)では電源用、通信用、一般 […]

  • 2015年4月8日

大成建設とサンコーシャ 「雷電磁界バリア」実証 部屋単位で落雷事故防ぐ

大成建設とサンコーシャ(東京都品川区大崎4―3―8、TEL03―3491―7181、伊藤眞義社長)は、エビススバルビルで実施工した「部屋単位で落雷被害を防ぐ雷電磁界バリア」について、その有効性を確認した。 これまでの雷電磁界バリアは建物全体に施す方式 […]

  • 2015年3月25日

音羽電機工業 ローコストで導入可能な風車直撃雷検出装置 「Wind EXPO」でも高い関心

雷害対策機器メーカーの音羽電機工業(兵庫県尼崎市名神町3―7―18、TEL06―6429―3541、吉田修社長)は、風力発電用などの風車直撃雷検出装置を発売し、2月に行われた「Wind EXPO2015」で提案、高い注目を集めた。 発電用風車に落雷が […]

  • 2015年3月11日

昭電 「落雷情報配信サービス」開始 気象予報士によるコンサルサービスも

ゲリラ豪雨と呼ばれる激しい集中豪雨が多発するなか、昭電(東京都墨田区太平4―3―8、TEL03―5819―8373、太田光昭社長)は、落雷位置のリアルタイム提供など、落雷被害を最小限に抑えるための「落雷情報配信サービス」を2月から開始した。 同サービ […]

  • 2015年1月7日

長野計器 「安全・安心を届ける企業」 依田恵夫代表取締役社長

昨年は米国で景気拡大が続いており、グループの米アッシュクロフト社の業績が好調だった。今年は原油安による冷え込みも懸念されるものの、シェールガス革命により、圧力関連機器の需要が伸びると考えている。日本では円安の効果もあり、半導体装置向けなどの受注が堅調 […]

  • 2014年10月22日

産業用トランス 大きな市場を形成 電源・太陽光分野でも脚光

産業用トランスは、FA分野、ロボット・工作機械分野、医療機器分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い分野で使用されている。最近では、電源関係やPV(太陽光発電)システムを昇圧・変圧させる機器としても大きな市場を形成している。製品は軽量・コンパ […]

  • 2014年8月20日

深刻化する落雷被害 対策機器の需要急増 太陽光発電向けも大きな市場に成長

ここ数年、地球温暖化などの進展もあり、落雷が増える傾向にある。落雷による電子機器への被害も増加しており、社会問題化している。雷は、雷が直撃する直撃雷と、直撃雷の誘導電流による誘導雷があり、誘導雷は建物の通信設備、電子機器に電圧異常などの大きな被害を与 […]

  • 2014年8月20日

相原電機 耐電トランス「SSTシリーズ」 誘導雷電圧1000分の1に低減

相原電機は、耐雷トランス「SSTシリーズ」を好評発売中である。 近年、地球温暖化などにより落雷事故が増加、FA機器をはじめ、あらゆる電子機器で被害が増加している。特に誘導雷は、近くの樹木などに落雷しても、建物の中の電子機器に被害を与える。 「SSTシ […]

  • 2014年3月26日

太陽光発電システム メガ・家庭用とも急速に普及 関連受配電機器/周辺機器市場が急拡大

太陽光発電(PV)システムの普及に伴い、関連する受配電機器や周辺機器の市場が急拡大している。固定価格買い取り制度導入に伴い、メガ、家庭用とも普及が進んでおり、今後5年間は市場拡大が継続するという声も聞かれる。これに伴い、パワーコンディショナーや、ブレ […]

  • 2014年3月12日

昭電がPV用接続箱発売 全領域短絡遮断形 高機能性、安全性プラス

昭電(東京都墨田区太平4―3―8、TEL03―5819―8373、太田光昭社長)は、太陽光発電(PV)システム向けの接続箱として、高い機能性と安全性をプラスした「全領域短絡遮断形PV用接続箱」を今月から販売開始した。価格はオープンで、年間3000台の […]

  • 2014年1月29日

日本配電制御システム工業会 ソーラーシステムメンテ事業を新ビジネスに 「ガイドブック」作成から始動

日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は昨年4月、50kW以上の産業用ソーラーシステムの保守事業に参入できるかどうかを検討するため、「産業用ソーラメンテナンス研究委員会」を発足させた。JSIAでは、将来的に産業用ソーラー分野において、メ […]

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