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「経済産業省」の検索結果732件

  • 2023年10月12日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所94】5Sにおける躾(しつけ)とは 人を躾けるのではなく、企業を躾けよ。

5Sとは整理・整頓・清掃・清潔・躾の5つであり、すべてがサ行のSの音で始まるので5Sと呼ばれるといったことは皆さんご存知だと思います。どちらかというと製造業で使われる言葉でありますが、街中の工事現場に掲示されていたりもしますから一般の方でも目にしたこ […]

  • 2023年9月8日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所93】技術者による商品開発法 少なくとも10倍や10分の1など、桁違いを追求して新製品を造れ。

世の中が凄いスピードで変化しています。その中で、カイゼンコンサルタントである私が一番気になるのが、モノづくりをする私たちの役割の変化です。これまでのプロダクトアウトやマーケットインの時代は、モノが売れるという前提で、いかに良いモノを速くタイムリーに作 […]

  • 2023年8月11日

2022年経済構造実態調査 製造業事業所調査 製造業の事業所数22万2770カ所 従業者数771万4495人 出荷額330兆円 付加価値額106兆円

総務省と経済産業省は「2022年経済構造実態調査」における製造業を対象とした製造業事業所調査の結果を発表した。これによると、日本の製造業の全事業所数は22万2770カ所、従業者数は771万4495人。製造品の出荷額は330兆円、付加価値額は106兆円 […]

  • 2023年7月28日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所92】新しい分業スタイル 分業を、大量生産のために使うな。職人レベル品質の量産に使え。

これまで分業生産は工業の発展に大きな貢献をしてきました。自動車が今のように私たちの足として普及したのは、ヘンリー・フォードがT型フォードの生産において、標準化を進め分業生産のコンベアシステムを作ったからといわれています。当時、自動車は優秀なエンジニア […]

  • 2023年7月27日

海外で稼ぐ製造業 2021年度 現地法人売上高139兆4000億円 前年度比23.6%増 過去10年の最高額を更新 海外生産比率も25.8%まで向上

日本の製造業が売上・利益を上げるには、横ばいから縮小の日本市場を維持しつつ、海外市場での需要獲得が必須。実際に製造業の海外進出は拡大しており、2021年度の現地法人売上高は139兆円に達し、過去10年の最高額を上回った。 経済産業省の「海外事業活動基 […]

  • 2023年7月14日

ロックウェル、9月12日に東京でリアルイベント「ROKLive Japan 2023」開催 7月中旬から参加申し込み開始

ロックウェルオートメーションジャパンは、9月12日に東京・コングレススクエア日本橋で、日本市場におけるスマートファクトリー化の重要性を紹介するリアルイベント「ROKLive Japan 2023」を開催する。基調講演は、経済産業省や日本政策投資銀行、 […]

  • 2023年7月6日

2021年経済センサス活動調査 日本の産業の2割を支える製造業 売上高387兆円、純付加価値額64兆円

経済産業省は2021年経済センサス活動調査の産業横断的集計結果を取りまとめ、日本の製造業の現在の姿が明らかになった。2020年の日本の製造業の売上高は387兆円超、純付加価値額は64兆円となった。 2020年の日本産業全体の姿として、売上高(収入金額 […]

  • 2023年7月1日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所91】工場の立地 中小メーカーは、都会に工場を造れ。

私が社会人になったのは1974年、23歳の時です。そして現在70歳ですから今から約50年前、約半世紀前ということになります(この文章を書いていて、自分でも驚いています。半世紀とは!)1970年代は激動の10年間であったと思います。ドルショック(197 […]

  • 2023年6月21日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所90】作業着の役割 作業着は、見ただけで違いが伝わるユニフォームにせよ。

30年も前の話ですが、コンサルタントになりたてであった私は、国内での仕事はあまりなく、代わりに欧米での仕事に恵まれました。当時アメリカでハーバード大学教授のエズラ・ボーゲル博士が書かれた『ジャパンアズナンバーワン』が出版され日本という国のすごさが紹介 […]

  • 2023年6月4日

【寄稿】生産現場の省人化・自動化を実現する協働ロボット 日本における協働ロボット導入の推進要因(ユニバーサルロボット日本代表 山根 剛)

<概要> 現在の日本の社会的状況、産業の課題、労働環境を俯瞰し、国内における協働ロボット導入の推進要因に焦点を当て、協働ロボットが課題解決に有効であることを示す。 著:ユニバーサルロボット 日本支社代表 山根 剛 日本の社会的状況と国内における協働ロ […]

  • 2023年6月2日

現役生産技術シマタケの 「電気エンジニアのツボ」出張版③「製造現場のDX化について」

経済産業省からデジタルガバナンス・コード 2.0 (旧 DX 推進ガイドライン)が公表されたり、WEBサイトやオートメーション新聞ななどの各新聞でもDX推進が取り上げられていたり、盛んになっていることが分かります。 また、実際に設備からデータを収集す […]

  • 2023年5月30日

河村電器産業製EV充電器が補助金対象に

河村電器産業のEVコンポ(電気自動車用充電器)が、経済産業省による「次世代自動車充電インフラ整備促進事業( 令和4年度予算)」の補助金制度に係る補助対象充電設備に認定された。補助対象者は、新たに充電設備を購入し設置を行う法人・団体で、申請受付期間は令 […]

  • 2023年5月26日

【FA時評⑥】年号表記での国際化対応

株式上場各社の2023年3月期決算発表がほぼ終了した。上場会社の決算は国際会計基準に合わせた計算方法の採用など、海外企業との財務比較が容易にできるようになっている。会計方法だけでなく、年代表記も令和などの元号は使用しておらず、西暦を採用することで過去 […]

  • 2023年5月10日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所89】技術力をアピールするヒント デザインは品質の現れである。

日本のメーカー企業は、生産性を上げることや技術力を磨くことにはとても熱心ですが、売りモノのアピールになると不熱心になるところが多いように思えます。それは製品のデザインを見比べることによっても分かります。購入する人にとっては、デザインも立派な品質の一部 […]

  • 2023年5月9日

ニッポン高度紙工業、蓄電池向けセパレータ開発・生産に向け鳥取県米子市の米子工場製造ライン増設

ニッポン高度紙工業は、鳥取県米子市の米子工場敷地内に製造ラインを増設し、蓄電池向けのセパレータ抄紙設備・セパレータ裁断加工設備等を建設する。同事業は、経済産業省の「蓄電池の国内生産基盤確保のための先端生産技術導入・開発促進事業費補助事業」に採択された […]

  • 2023年4月28日

横河電機、オープンイノベーション推進企業として知財功労賞の「特許庁長官表彰」を受賞

横河電機は、経済産業省特許庁から2023年度の知財功労賞の「特許庁長官表彰(オープンイノベーション推進企業)」を受賞した。2015年の創立100周年を機に顧客と価値を共創していく意志を込めたコーポレート・ブランド・スローガン「Co-innovatin […]

  • 2023年4月21日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所88】付加価値を付けるヒント 花をつくって売るには、安く大量につくるだけが方法ではない。

モノづくりの歴史を振り返ると、まだモノが十分に行き届いていないときは、作ればすべて売れてしまうような状態で、プロダクトアウトと呼ばれていました。しかし競争が激しくなりお客様のご要望に応えようと多くの企業が工夫をし始めると品種が増え、売れはするけれどど […]

  • 2023年4月19日

日本の製造業再起動(98)【提言】上智大学の惨状『不人気の外国語学部』欧米からアジアへ・開花する『第四次産業革命』

筆者の事務所は東京・日本橋にある。コロナで傷ついた都心の姿も、徐々に回復している。外国人観光客も増え、ホテル満室率が上がり、宿泊代も急騰している。昼食時には、街中がサラリーマンで溢れる光景が、都心が正常に戻っていることの証明である。ある日、昼食時のレ […]

  • 2023年4月13日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所87】求められる人材と組織 モノづくりの体制を、野球型からバレーボール型に変えよ。

少品種大量生産の時代では、作業を細かく分割して、それぞれを個々の作業者に割り当てて、全員が与えられた作業を繰り返すようにする方が効率が上がりました。品種が少なければ、同じモノを作り続けるので、一度ラインを設定したら当分変更がありません。各作業ごとに慣 […]

  • 2023年3月30日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所86】QCDの意義と限界 QCDを越えて、お客様のことばかりやってみよ。

時代の変化がとても速いので、私にとってはほんの少し前の話であっても、それを若い方の前でするととても驚かれることが増えています。 例えば、私が子供のころ、自動車の宣伝では「最高速度が120㎞/時になりました!」といったスピード性能が売り物であった時があ […]

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