- 2022年8月7日
JIMTOF 2022、出展企業一覧 861社・5610小間(11/8〜13東京ビッグサイト)
JIMTOF2022(第31回国際工作機械見本市 主催:一般社団法人日本工作機械工業会 / 株式会社東京ビッグサイト)が、2022 年 11 月 8 日(火)~13 日(日)の 6 日間、東京ビッグサイトで行われる。60周年を迎える今回は、出展861 […]
JIMTOF2022(第31回国際工作機械見本市 主催:一般社団法人日本工作機械工業会 / 株式会社東京ビッグサイト)が、2022 年 11 月 8 日(火)~13 日(日)の 6 日間、東京ビッグサイトで行われる。60周年を迎える今回は、出展861 […]
レンゴーは、福井県あわら市の金津工場内に、木材由来のパルプを原料としたマイクロサイズの球状セルロース微粒子「ビスコパール」を増産するプラントを新設し、7月に本格稼働させる。新プラントは約1400平方メートルで、年間生産能力は120トン。 ピスコパール […]
筆者の記事は、産業用ロボットを購入する側(顧客側)のための内容がほとんどだが、今回は売る側であるSIer(システムインテグレータ)にも読んでほしい。 某SIerと某顧客との裁判 先日、筆者の知り合いで謀SIerの取締役をしている人から「うちの溶接ロボ […]
機械や設備には、工程の番号と流れレイアウトが確認できる番号表示をせよ。 工場ではよく設備ごとにさまざまな情報が表示されています。例えば研磨とか溶接といった「工程の名称」であったり、あるいは機械の番号や取得年月日といったものですね。 しかし、以前ある工 […]
日本ロボット工業会(JARA)は、2021年の年間のロボット統計【会員ベース】(受注・生産・出荷実績)をまとめた。受注額は前年比29.6%増、生産額も26.4%増となり、受注、生産、輸出実績で過去最高を記録。非会員も含めた年間実績は、受注額が27.7 […]
ここ数年の間に、新型コロナウィルスの蔓延や米中貿易摩擦などによって、世界的な需要・供給変動が突発的かつ大規模に発生するようになった。 その結果、工場の生産システムを請け負うSIerは顧客の変種変量生産に対応するべく、「早くライトに」開発することが求め […]
NTNは、電食を防止する絶縁軸受「メガオームシリーズ」に、新たに鉄道車両車軸用軸受「セラミック絶縁軸受」(複列円すいころ軸受)を追加した。 モータや発電機などに用いられる軸受には漏洩電流による電食が発生することがあり、軸受の寿命を縮める原因となる。絶 […]
最近、多くの顧客から「大きな損失(失敗)をした」と手遅れの状態で当社に問い合わせがくる。 その中で最近、最も多い『失敗の声』を2つ述べる。 1つ目は、「ロボットメーカーはいつも取引をしている商社の勧めで選択した」「そして、ティーチングが思った以上に難 […]
10月20日から23日に名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)で開催される、工作機械見本市「メカトロテックジャパン(MECT)2021」の事前来場登録とセミナー聴講予約がスタートした。 セミナーは、20日が自動車、21日が航空宇宙産業、22日がロボ […]
半導体製造装置メーカーのディスコは、広島県呉市の広島事業所・桑畑工場内に新棟を増築した。半導体の世界的な需要拡大を受け、従来の製造棟では生産能力がギリギリのところに来ており、新棟建築によって延べ床面積を1.3倍に拡張。主に精密加工ツールの生産に利用す […]
スガツネ工業は、洗浄しやすい形状で食品機械などHACCP義務化で衛生管理がより求められる機器・装置に最適な抜き差し蝶番「HG-STN」を発売した。 同製品は、表面がフラットで側面は傾斜があり角は丸みを帯びた洗浄しやすい形状。汚れがたまりにくく洗浄時間 […]
より早く正確に、品質の良い製品を作るための基本となる「位置決め」。当たり前の話ですが、加工や検査、測定、分析など、あらゆる工程の根幹を成し、その速度、精度が機械や装置の本質的な価値となります。 そんな位置決めについて、世界的な位置決め専門メーカーのド […]
以前の記事で、「ロボットは腕」「カメラは目」という安易な考え方が産業用ロボット導入の失敗の元であり、「ロボットの目はカメラだけでない旨を述べた。今回は「ロボットは人間の腕の代わりになるのか?」に関して述べる。ただし、「モノを運ぶ」「組み立てるなどの簡 […]
以前の記事で、「ロボットは腕」「カメラは目」という安易な考え方が産業用ロボット導入の失敗の元であり、「ロボットの目はカメラだけでない」旨を述べた。今回は「ロボットは人間の腕の代わりになるのか?」に関して述べる。ただし、「モノを運ぶ」「組み立てる」など […]
ABBは協働ロボットの新シリーズとして、高可搬型「GoFa」(ゴーファ)CRB 15000」と、安全で高速動作が可能な「SWIFTI(スイフティ)」を発売した。 GoFaは、最大5kg可搬に対応し、リーチ950mmを備え6軸協働ロボット。反復作業 […]
急速に需要が広がる協働ロボット市場について、矢野経済研究所は2030年に世界で10万2378台、出荷金額2230億8200万円まで拡大すると予測している。 協働ロボットは設置や運転が簡単で、レイアウトの再編など柔軟に使え、ネジ締めや研磨など軽量ワ […]
ワークや治具へ干渉低減 ダイヘンは、ケーブルをロボットアームの内部に収納し、ワークや治具への干渉を低減した100kg可搬中空構造のハンドリングロボット「FD-B100」を、1月14日に販売開始した。 新製品は、ショルダ部分と手首軸にツール用ケーブルを […]
OnRobotは、サンディングや研磨などの自動仕上げアプリケーションに最適なロボット用研磨ツール「OnRobot Sander」を開発した。主要ブランドの協働ロボットや軽量産業用ロボットへ即時導入でき、簡単に使用可能となっている。 同製品は、プラグ& […]
ものづくり企業を後押し 技術進化によって再注目を集めている3Dプリンタ。用途が試作から実用品の量産へ、材料も金属やエンプラへと広がり、世界の製造業で活用が進んでいる。 計測器やロボットなどレンタル事業を手掛けるオリックス・レンテックは、2015年から […]
課題解決の革新技術が集結 IIoT、AI、FA/ロボットによる工場革新展「スマート工場EXPO」、ロボットの開発技術から活用まで網羅した総合展「ロボデックス」、最新のウェアラブル端末からIoT、AR/VR技術、部材や材料まで出展する「ウェアラブルEX […]