- 2021年12月8日
チノー、本社と国内生産2拠点の購入電力を100%再生可能エネルギーに転換
チノーは、2021年11月から、本社と国内生産2拠点(埼玉県久喜市の久喜事業所、山形県天童市の山形事業所)の購入電力を100%非化石燃料由来の再生可能エネルギーに転換した。 年間電力使用量約3500MWhを全て再生可能エネルギー化することにより、年間 […]
チノーは、2021年11月から、本社と国内生産2拠点(埼玉県久喜市の久喜事業所、山形県天童市の山形事業所)の購入電力を100%非化石燃料由来の再生可能エネルギーに転換した。 年間電力使用量約3500MWhを全て再生可能エネルギー化することにより、年間 […]
アズビルは、2030年のazbilグループの事業活動に伴う温室効果ガス(GHG)排出量の削減目標を、従来の30%削減(13年基準)から、55%削減(17年基準)に改定した。 この目標は、SBTイニシアチブによる1・5℃目標として再認定された。 azb […]
アズビル金門(東京都豊島区)の水道メーターの部品を製造しているアズビル金門原町(福島県南相馬市)が、8月1日に使用電力を100% 非化石燃料由来の再生可能エネルギーに転換した。 今回の再生可能エネルギーへの転換により、アズビル金門原町はスコープ1(事 […]
横河電機は、2021年度から開始した中期経営計画「Accelerate Growth 2023(AG2023)」における「SDGs貢献の重点課題」、および「サステナビリティ経営基盤の重点課題」を設定した。 その一環として、グループ全体の温室効果ガス( […]
イートン・エレクトリック・ジャパンは、アジア太平洋地域の電力管理事情を調査したレポート「Eaton EnergyAware | アジア太平洋地域のパワーマネジメントの未来」を公開した。 これによると、日本はアジア各国に比べて電力管理への関心が薄いが、 […]
明電舎は、2030年度の温室効果ガス排出削減目標を上方修正し、2030年度までに、2019年度比で、業活動に伴う排出(Scope1+2)の30%削減、製品の使用段階の排出(Scope3カテゴリ11)の15%削減を目指す。 https://www.me […]
日本電機工業会 浜崎祐司 会長 新年、あけましておめでとうございます。 経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、会員の皆さまには、日頃より当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力をいただき、心より御礼申し上げます。 2021年の年頭に当た […]
三菱電機は、クラウド上に蓄積したビル設備データの利活用を可能にする独自のスマートシティ・ビル IoT プラットフォーム「Ville-feuilleTM(ヴィルフィーユ)」を開発し、これを活用した新たなビル運用支援サービスを 10 月 1 日から順次発 […]
グローバルインフォメーションが取り扱うNavigant Researchの市場調査レポート「デリバリーロボットおよびドローンが変革するラストマイルロジスティクス」によると、配達用ドローンは今後、規制上の障壁が取り除かれ、さらに普及が進むと見られている […]
日本産業機械工業会は、2019年度の受注実績と2020年度の産業機械の受注見通しを発表した。 2019年度の日本経済は、海外経済の停滞で輸出や生産が伸び悩み、さらに10月の消費税の増税や大型台風等の影響もあって、回復の勢いが鈍化している。そのような情 […]
横河電機は、環境分野で世界的に権威のある非営利団体CDPから、ウォーターセキュリティのAリスト企業と、サプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボードに選定された。 CDPは、企業や自治体に環境問題対策に関して情報開示を求め、その対策を促すことを主に […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、パワーエレクトロニクス製品メーカーのヘッドスプリング(東京都品川区、星野脩代表取締役社長)が実施する第三者割当増資を引き受けて、資本業務提携に合意した。次世代の電力インフラ事業開発に向けて協力してい […]
アズビルは、気候変動が事業活動に与える影響について、正しく把握し、適切に開示するという「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を表明した。今後、TCFD提言に沿って、気候変動関連情報の開示を進めるとしている。 同社は、6月に国際 […]
2019年版のエネルギー白書が公表された。主要国における温室効果ガス排出状況の比較や各国エネルギー政策の動向、福島復興の進捗、近年の自然災害への対応とレジリエンス強化に向けた取り組みについて解説している。 主要国の温室効果ガス削減目標の進捗と非化石電 […]
アズビルは、同社が設定した2030年の温室効果ガス(GHG)の排出削減目標が、パリ協定の「2℃目標」を達成する上で科学的な根拠があると認められ、国際的な環境団体「Science Based Target(SBT)イニシアチブ」による認定を取得した。 […]
現場情報が付加価値に IoTが改善以上の効果 「背に腹はかえられない」という言葉がある。 1960年頃の東京・隅田川の水は真っ黒で異臭が漂っていた。工場排水、生活排水が垂れ流し状態であった。当時の人々が文化的な生活をするには隅田川の水がどうなろうが背 […]
日本のエネルギー政策の基本方針となる「第5次エネルギー基本計画」が3日、閣議決定され、2030年と2050年に向けた方針が明らかにされた。 30年に向けた基本方針には、温室効果ガス26%削減、エネルギーミックスの確実な実現を掲げ、再生可能エネルギーの […]
新年明けましておめでとうございます。 2018年の年頭にあたり、謹んで所感を申し上げます。 昨年は、米国トランプ大統領就任後の政策の行方、欧州における英国のEU離脱交渉、また中東・北朝鮮情勢等世界の政治的不確実性が増す中、世界経済については、中国の各 […]
新年明けましておめでとうございます。 2017年の年頭にあたり、謹んで所感を申し上げます。 昨年、海外では6月のBrexit、11月の米国大統領選でのトランプ候補選出、そして12月の韓国大統領職務停止など予想外の出来事が続きました。政治的には不確実性 […]
オーム電機(浜松市北区、戸塚しづ子代表取締役社長)は、環境省より「平成28年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」において、「制御盤用クーラの低GWP化による温室効果ガスの削減」の取り組みにより、「技術開発・製品化部門」において表彰された。 同社は新冷媒 […]